2022年  

 

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 30日【四国のみち~古岩屋



 今日は雨だ。雨の日に撮影出来るところはないかと相談する。おっちゃんが、古岩屋への以前歩いた四国のみちを歩こうと提案してきた。11時30分、高原ゴルフ倶楽部入り口休憩地の空地に車を停め出発。雨は止んでいるのだが、風が吹くと木々の葉の露がパラパラと降ってくる。


 四国のみちには、イナムラソウが咲いていたり、アザミも咲いている。赤ガエルが出てきたので写していた。


 12時18分には民家が見えてきた。黄菖蒲が群落して咲いていたので、私もカメラを出して写す。少しの間、撮影タイムだ。この頃には、雨が降ってきたのでカッパの上着を羽織る。


 13時3分、八丁坂入り口。この花は、せっかく花芽を出しているのに虫に食べられてしまっている。今日は八丁坂への道へは向かわず、古岩屋への道を行く。古岩屋遊歩道の不動尊の所に13時30分に着き、珍しく自分で握ってきたおにぎりとメザシを食べる。コケイラン・サイハイランがまだ咲き残っている。こちらの道も四国のみちに指定されている。


 菊が木の周りに咲いていたので写す。13時57分、古岩屋荘に到着。少々休憩し、県道12号線を歩いて車まで戻る事になる。私はてっきり元来た道をピストンすると思っていただけに、車道歩きはしんどかった。14時22分に出発し、15時19分に車に戻った。その途中、偶然、道端の笹の中にキンランを見つける。


 今回見たジカバチソウは、咲きかけと少し咲いているのを見る事ができた。前回教えてもらった蕾のツレサギソウは、一週間余りしか経ってないのに先の方は花が終わっていた。帰りは、上林林道を走って帰った。16時5分、水の元の手前の工事箇所の路肩に網が掛けられていた。雨のせいか、工事は中断していたようだ。

 
以前歩いた四国みちの記録は、コチラから 


 27日【皿ヶ嶺】



 そろそろイナモリソウが咲いているかと、畑の川コースを選ぶ。10時40分、上林トンネル南口の近くの二つ目の広場に車を停める。林道を歩くこと10分で畑の川登山口だ。ゲートから少しで林道(ジャガー道)に数年前から小石で囲んでいるイナモリソウがあり、大きな苗になっていたので咲いているかな~と楽しみにしていたのだが、どうも盗掘されたようで小さなのしかなかった。しかし、すぐ先の崖に早咲きのが咲いていたので良かった。11時、登山道の標識が立つ山道に入る。13日に来た時には、見えなかった花が少し出ていた。植物は、毎年大きくなる訳じゃなく休むこともあるのだな~。


 そして、沢沿いではサワガニが出ている。waiwai隊の姿に、急いで岩の隙間に逃げ込んで行くのだ。11時26分、分岐を頂上方面に辿る。これは、アオテンナンショウだな。


 頂上へ向け、植林帯を上るようになる。こちらは、オモゴテンナンショウだな。先日の解説票は有難いものだ。急登もゆっくり上れば確実に頂上が近づく。倒木をくぐったつもりが目測を誤り、身体も硬くなり屈んだつもりが思うほど屈めてなくて、頭をしこたま打ち付けてしまった。もう少しで脳震盪を起こしてしまうところだった。(>_<)


 頂上の林が抜けた所が見えてきて、12時30分に頂上に到着。常連のIさんが丁度上がって来られた。満開に咲いている白い花は、コバノガマズミじゃないか、ただ海辺に咲く花の筈なんだがとの事だった。ナシは小梅くらいになっている。単独男性が上がってきて、以前は六部堂越えの方にササユリがずっと咲いていたのだがなどと言っていた。おにぎりを食べて、13時に下山を始める。


 雨上がりで、空気が澄んでいるのか石鎚山が良く見える。定点のクロフネサイシンを写す。


 下山の途中で、黒い鳥二匹がけたたましく鳴き続けている。鳥の名は解らない。13時40分、竜神平に到着。少し休んで、反時計回りに周回路を歩く。サンコタケを見つけた。


 14時45分、分岐を上林峠に向かう。15時30分、上林トンネル南口に着き、上林林道を駐車場所まで戻る。一つ目の広場にほろ付きの車が停まっていた。


 いつもは、何気に通り過ぎる所で貴重な花に出会った。あえて、花の名と出会った場所については記しません。



 24日【皿ヶ嶺】



 前回から一週間経った。10時40分、風穴の駐車場で準備をしていると町内会のOさんが来た。久し振りに会ったな~。Oさんはいつものコースで、登って行ったが、waiwai隊はいつものペースで出発だ。もう風穴園地のベニバナヤマシャクヤクが開きかけている。このくらいが可愛いのだ。ウスバヒョウタンボクの実を写そうと見るとアオムシが取り付いている。アオムシを取って殺したほうがいいのか、自然のままにしておいたほうがいいのか・・・ 迷っていると、常連のIさんが通りかかったので聞いてみると、「私は何とも言えない」との事。一応、取り付いている葉から取って、他の草の上に置いておいた。


 今日はトラバース道を行く。少し先で4人組の女性が、花筏を撮影している。風が止まらないとか言っているので、撮り終わるまでには長い時間がかかるだろうな。道端に咲いている白い花は、おいわさんの植物図鑑で調べるとオトコヨウゾメのようだ。風に揺れて止まらなかった。テンナンショウに札が立っている。

オモゴテンナンショウ〔面河天南星〕(サトイモ科)
 オモゴウテンナンショウの方が一般的であるが、オモゴウはオモゴ(面河)の地名によるものである。葉は1個で、小葉が9~15枚ある。仏炎苞はうすい緑色で細かい紫色の斑紋がある。


と書いてある。本格的な説明だな。そして、何年か前に大木が崩れ落ちてきた階段の場所。登山道に被さっている上から倒れてきているこの木、丁度通っている時に落ちてきたら嫌だな~。といつも思いながら通過だ。


 先日も見た、上の方のシコクカッコウソウを写す為に上がった足跡がえぐれているな~と見ていたら、単独の男性(長靴姿)が絶滅危惧種のアオホオズキを教えて下さり、めっきり少なくなったと言っていた。ベンチでおっちゃんが相変わらずドウダンツツジを写している。さっきも見たオモゴウテンナンショウだが、分かりやすく写ってないな~。


 今日は単独男性が多いね、と言っているうちに12時頃に竜神平へ到着。女性のグループばかりがベンチで食事だ。数えるとSさんの4人グループを含めて女性15人、男性はおっちゃん1人だった。

 食事後、この前見つけた二つ葉の観察に行き竜神平に12時40分に戻る。


 町内会のOさんが丁度竜神平に来て、コーヒーを御馳走になった。ここからOさんと同行だ。コフタバランを見て、風穴に向かって帰っている途中で、おっちゃんがウサギが登山道から上へ行くのを見つけた。右の写真の真ん中に後ろ姿が写っているのだが、分かるかな~?


 コケイランの群落を教えて貰い写す。15時20分駐車場に戻って、ここでOさんと別れる。帰路、ベニバナヤマシャクヤクを見に立ち寄った後、帰宅した。


 22日【古岩屋~岩屋寺】



 8日に行ってから2週間が経ったので、古岩屋へ行く事にした。10時過ぎに古岩屋荘の駐車場に着き、遊歩道を歩く。駐車して、車のトランクを開けに後ろへ回ると、サイハイランが咲いていた。今日は市道(林道?)を歩いて行く。道端には、コケイランもまだ咲いている。羽が透けている蝶がシダに止まっていたが、名前は判らない。


 すぐ先で木陰になっている小道(四国のみち=へんろ道の標識がある)を歩く方が涼しいと、平行する道を歩く。ギンリョウソウもあちこちにある。再び林道(?)へ戻って奥へ歩いて行くと、山桜に「山桜が元気になりますように」とか、「神宿る大樹よ永遠に!!」と、書かれた札と千羽鶴が巻かれているのに気がつく。その木を見上げると、ほんと葉はまばらだ。根の辺りは何か手当をしているようだ。元気になると良いな~。


 フタリシズカなのに4本出ている。11時40分、八丁坂入り口の休憩地でバナナを食べる。ここからは、本格的な山道となるのだ。


 11時52分、四国のみち(遍路道)を上る。おっちゃんは、ハアハア言っているもののいつもよりは元気なようだ。八丁坂頂上休憩地に12時17分到着。おにぎりを食べる。12時35分、岩屋寺へ向け出発!左手の開けた場所で石墨山が見える。


 八丁坂頂上まで来れば後は楽勝と思っていたのだが、ここからがアップダウンがあるのだった。途中で賑やかに赤テープが巻かれている所があるので少し行ってみたが、途中で止めた。道に戻ると、お遍路さんが来て「まだ遠いですか?」と聞かれたので、「あと少しで下るようになるので、下ると岩屋寺ですよ」と答える。幹が空洞になり枯れたようになっている大木がまだ元気に立っていた。おっちゃんが感心している。その木を過ぎると下るようになる。


 杉や、トチノキの大木が出てきて感動する。13時50分、赤い不動明王と「逼割禅定(せりわりぜんじょう)、【おっちゃんが、2015年4月14日に行っている】がある。逼割禅定の門には【注意 梯子の老朽化・腐食が進んでおり危険ですので、当面の間、梯子より上への登拝を中止させていただきます。遙拝にてお参り願います。】との張り紙があった。14時30分、仁王門・太子堂・本堂に到着。


 参拝を済ますと、ずんずんと下りるのみで、お土産屋さんでアイスクリーム買う。15時、トンネルまでは四国の道を辿る。サイハイランはあちこちに咲いていた。四国の道は道路の下をくぐり続いているのだが、今回は疲れているのでトンネルの横に上がりトンネル内を歩く事にした。このトンネルには、歩道があるので安心して歩ける。


 トンネルを出た所で「ツレサギソウ」がありますよと教えてくれる方がいた。又、ジカバチソウもまだ蕾ですがありますよと案内してくださった。その方は『昨日、二株あったのに一株盗掘されている』とぼやいていた。16時、古岩屋荘の駐車場に戻る。


 左はまだ蕾だった。右の2枚は、丁度良かった。


 19日【大川嶺】



 大川嶺のツツジが例年より2週間早く満開になっていると新聞に載っていたので、ドライブがてら行く事になる。美川の道の駅でお昼を食べてからなので、見物を終えて帰ってくる車との離合が大変だった。途中で、ワラビ採りに夢中になったので、目的の場所に着いたのは15時になっていた。空は薄曇り、手前のツツジが咲いている美川峰で早速写したので、大川嶺~笠取山へは行かず、一時間程写しただけで切り上げた。


 最近は撮影に早朝・夕景等行く程の熱意がなくなってしまいましたねぇ。(*_*;  結局、16時10分にひきあげ帰ったのだった。


 17日【皿ヶ嶺】



 そろそろクマガイソウ・チゴユリが咲いている頃と、皿ヶ嶺へ出掛ける。風穴の駐車場には、平日の火曜日なので登山者は少ないだろうと思ってきたのだが、結構車が停まっている。10時50分、出発。風穴駐車場のところへの植えられているクマガイソウは咲いていた。


 登山道では、春のスプリングエフェメルラルは終わりかけている。分岐を半急登コースを上る。11時40分、のっこしに着いて休むこととした。おじさま・おばさまがクマガイソウの方から来た。少し花の話をしていていると、おっちゃんが思い出したようで、「もしかして、去年いろいろ花情報を教えてもらった方ですねぇ~」と尋ねている(昨年の5月22日)。そして、今年も貴重な花が咲いていることを教えて貰った。目的のクマガイソウは、咲くには咲いていたが、数が減り寂しい限りである。


 おじさま・おばさまが登って行かれた後、waiwai隊は引地山への分岐辺りまで行くことにした。昼食を済ませて、縦走路を引き返すと、登山道にシコクナベワリが咲いている。十字峠への尾根道に咲くノギランはまだ葉だけだ。


 ギンリョウソウは雨が降ってないので、まだ小さい。先ほどのおじさま・おばさまとの話題にも触れていたチゴユリは小さいので写すのがたいへんだ。昨年はあまり見つけれなかったが、次々に咲いているのだった。愛大小屋の修理等をして下さっているOさんが、女性二人を案内しているのにすれ違う。チゴユリに目もくれず通り過ぎようとするので、教えてあげる。名前の由来は、お稚児さんのチゴですよと説明すると感謝された。今の時期、クマガイソウの自生地に行きたい人が多いみたいだ。waiwai隊も女性二人に愛大小屋近くで聞かれたが、口で説明するのは難しい。下手に説明して迷ったらいけないからね。風穴の植えられた所を説明してあげたのだが、不親切だったのだろうか?。
 平日に縦走路の十字峠界隈で登山者に会うことは珍しいのだが、どういうことか今日は次々にすれ違う。


 14時20分、竜神平に到着。少し、頂上方面へ行き、ホウチャクソウが咲いている場所まで行き引き返した。14時45分、竜神平に引き返し、遊歩道を反時計回りに歩く。


 のっこしで会ったおじさま・おばさまに教えて貰ったのをやっとのことで見つける事ができた。フタバランの名前をヒメフタバラン(花期が3月~5月となっていた)かと思ったが、コフタバラン(花期6月~8月)かな~。15時45分、ベンチで一休み。シロドウダンツツジ、去年の枯れ残りと今年の花をおっちゃんが一生懸命に写している。


 コミヤマスミレと岩の割れ目の終りかけのシコクカッコウソウ。そして花筏。コチラは不思議な花だな~。


 シコクカッコウソウは終りを迎えて、崖の上部にしか咲き残っていないのだが、それでも写そうとする登山者がいるのか・・・、路肩の脆い土がたくさんの足跡でえぐれている。一人の足跡があると、自分も行きたくなるのか・・・、それにしても危ない。他にも何か所も踏み跡が残っている。

 16時40分、風穴に下りる。登山口の傍にアミガサタケがポツンと残っていた。今日は平日の割りに、沢山の登山者に会ったが、マスク姿の人は数えるばかりだった。


 16日【面河渓谷】



 おっちゃんが面河フォトコンテスト春季に応募する作品が撮れてないので行く事になる。美川道の駅でお弁当を買おうと車を走らせ、10時35分に到着も閉まっている。なんてことなの~!! 面河の渓泉亭は開いているのか心配しつつ行く。途中の茶畑の横のツツジの花びらが散ってピンクになっているのが見えたので行ってみる。渓泉亭は開いていたので、お昼を食べて12時に出発。面河本流ルートの渓流は雨後の為か、水流が多く澄んでいた。

 キャンプ場にはコケイランやギンランが咲いていた。


 下熊渕で、深い面河川を写し、熊渕橋まで行き、引き返す。さて、おっちゃんは良いのが撮れたかどうかだ。15時35分に車に戻る。


 帰る途中の、例年綺麗に花を咲かせているお家のクリンソウやシャクヤクを見せて頂く。お家の奥さんがいつもやさしく応対して下さるのだ。16時30分、久万の町中の笛ヶ滝公園に寄って帰った。


 13日【皿ヶ嶺】



 雨が降っているが、写したいものがあるからと、畑の川登山口から上ることとした。11時30分、登山口を出発。直ぐに、路肩が大きく崩れている所がある。単なる作業道だからね。気をつけて行かないといけない。この斜面には、一昨年、降ってわいたように希少な花が咲いていたが、今年も咲くのかと不安を覚える景色だ。雨が降っているので、沢蟹が元気だ。気になっていた登山道のキンラン、去年は花が千切られていたが、今年は跡形もない。盗掘されたのか・・・。この山域の希少種の花々は、3年を越えて同じ場所で咲くことは珍しい。


 おっちゃんが階段状の場所になると「はあはあ」言いいながら登っていく。スピ-ドが上がらないのでキョロキョロしていると、白い花が見えた。ルイヨウショウマだろうか? 12時15分、分岐を頂上方面へ向かう。


 あ~あ、なんて事だろう。去年あれほどたくさん咲いていたクリンソウが5株くらいしか咲いていないし、株も減ってしまっている。自然にこんなに減ってしまうものだろうか・・・。去年は県内だけじゃなく、県外の登山者もここへ訪れていたしなぁ~。頂上へは行かず、分岐に戻り竜神平へ向かう。12時55分、竜神平着。


 最後の目的のシャクナゲは終わったのもあったが、頃良く咲いていた。なんとか写して、愛大小屋でおにぎりを食べる。少し前からOさんが工事をされていたが、こうする予定だったんだ。板間の一部を土間(コンクリート)にして、机・長椅子・椅子を工作して食卓用になっている。5人くらいのグループが使えるな。


 14時、竜神平を後にする。下りは竜神平を反時計回りに縦走路を辿ろう。ここの笹は、今の時期には枯れて、新たに新芽が出始めている。雨の中、ホウチャクソウが咲いていた。


 上林峠までの木の階段は、割れたり、グラついたりしているのが目立ってきたな~。霧にまかれたブナ林は良い感じだな~。縦走路に、ササユリのこばえかなぁ~。


 14時50分、上林峠に着く。標識が新しくなっているのに気付く。ササユリの株を確認しながらずんずん歩き、15時20分に車に戻る。途中の林道脇にササユリの株を見つけたので、先を歩くおっちゃんを呼ぶが、聞こえないみたいだ。
 3年前に行方不明になった子供も、あんな自然の中ではここにいると叫んでも捜索隊に聞こえなかったのではないだろうか。合掌


 9日【皿ヶ嶺】



 今日から雨が続くが、今日は曇りがちとの予報で、皿ヶ嶺のツツジを撮影しようと出掛ける。風穴へ行こうと上林林道を走っていると、道端にコンロンソウが群落して咲いている。風穴に曲がらずに、上林トンネル方面に行ってみる。大木の辺りにも群落していると思い行ってみたが疎らだった。道路下を見ると、林床にたくさん咲いていたので撮影することにし三脚を立てていると、通りかかった車が止まり、Aさんが顔をだした。「久し振りですね」と挨拶を交わす。いろいろな花の情報を教えて下さるが、waiwai隊はあまりマニアックなのは・・・と言うと、「又ね」と言って去って行った。
 12時40分、風穴の駐車場で弁当を食べる。連休明けの月曜日なのに、結構な数の車が駐車していて、小屋で話声も聞こえる。


 駐車場の奥から遊歩道を歩く。ユキザサが咲いていた。目的の一つにヤマシャクヤクの撮影もあったのだが、雨だからか花は閉じてしまっている。


 グルっと遊歩道をまわり、竜神平まで行くには遅くなったのでここまでとする。風穴の井戸を覗いてみたが、ヒマラヤの青いケシは蕾もまだあまり見えない。周辺の岩の所に、ワチガイソウ・ミヤマカタバミが咲いている。


 池には藻が繫茂している。駐車場までの道に東温高校のテントを張っているので聞くと、恒例の登山が明日あるそうだ。14時40分に車に戻り帰路についた。