このページは新着が上に来ます。古い日付は順次下段となります。

9月


 17日〜18日【台風18号】

17日
  
 台風18号が来ていると言うのに呑気にテレビを見ていた。yoshibeiさんから「大丈夫ですか?」と電話があったので外を見てみると、凄い降りになっている。樋から溢れる程の降りだ。いや〜ビックリした。道路の排水溝も満杯になったのか、飛沫が上ってきている。これ以上降り続いたら道路に溢れて来るのか・・・と心配だ。TVの速報で言っていた、私の地域の一時間降水雨量の59oでこれだから、他の地域のように100o以上だとどうなるのか。

18日
  
 台風18号は、豪雨だったが風は余り吹かなかったので、皿ヶ嶺と彼岸花のロケハンに出掛けた。上林林道を走っていると、前を走る高知ナンバーの車が止っている。道路の石は大丈夫だが、木の株が転がってきているし、上の方は岩が落ちているとの事なので、そのお兄さんと同じく、すぐ先でUターンして帰ることとした。

  
 集落で彼岸花を見ていると蝶が蜜を吸っていた。もう一ヶ所もこれからというところか。昨晩は、下流で決壊の恐れがあった重信川は濁流だった。


 16日【猿楽遺跡現地説明会】

 去年も現地説明会に行ったので、案内が来た。楽しみにしていたのだが、台風18号が九州まで来ていて我が家の周囲は風が強く雨も降っている。おっちゃんが、連絡先の久万高原町役場に電話してみると、雨は小降りとの事なので出掛けた。

 
 久谷から砥部へのバイパスがやっと開通していた。これで走りやすくなったなぁ。久万高原町に入ると、ほんとうに雨は小降りだった。


 赤蔵ヶ池公園に11時30分到着。送迎のライトバンを待つ。新聞記事に12時30分と載ったのでその時間を待って出発だ。25分程で現地に到着。出土した遺物を見せて貰う。2015年試掘、2016年発掘調査、そして今年も発掘調査となった。去年の遺物から推察されていた事が、今年の遺物で裏付けられたり、違っていたり、新たな事が分かったりと説明を聞いていると面白い。詳しくは、おっちゃんのまとめを待たれたい。いつになるか分からないけどね。


 説明の後、トレンチの方へ。今年出た遺物の所で、ボランティアで発掘調査に参加した高齢のおば様が、「これと、これ、私が見つけたのよ!」と嬉しそうに何度も言っている。そうとう嬉しかったんだな〜。説明会終了後、埋め戻し予定なので、ユンボが運ばれてきた。赤蔵ヶ池公園に送って貰う15時頃には雨足が強くなってきた。


 13日【唐岬の滝駐車場〜白猪峠分岐】
 生協の宅配が済んで、近場なら行けるという事で、おっちゃんが今年はキツリフネを見てないな〜、皿ヶ嶺では見かけないし・・・、という事で唐岬の滝へ行くついでに花を見に行く事になった。


 国道11号線の桜三里の手前を右折し、国道とは名ばかりの494号線を行く。11時25分、日が当たらない石墨山の駐車場に停める。滝への道を歩いていると、駐車場に停まっている車の主だろう男性とすれ違った。「滝へ行かれたのですか」と聞くと、「はい、アケボノソウが咲いているかと思ったのですが、まだ咲いていませんでした」との事だ。「今年はまだ彼岸花が咲いてないし、花の開花時期がおかしいですねぇ」などと話して別れた。唐岬の滝へは後で行く事にしてまずはキツリフネを見に行く事にし・・。


 白猪峠への道を行くと、直ぐにキツリフネが咲いてきた。7年前に大阪から戻った時に見つけて撮影によく通った辺りは、草や灌木が生い茂り見る影もなかった。間伐の後も直ぐに自然に帰るんだな〜、道端にはオトコエシがたくさん咲いている。すぐ先で、道の横にユンボが放置されている。ブルーシートが掛けられていたようだが取れてしまっている。錆々になっているがもう使わないのか・・・。

  
 12時20分、沢に突き当たるが大量の土砂が流れてきている。木の陰だとスズメバチが偵察に来るので、河原の真ん中で弁当を食べる。沢部の岩の間でトカゲがチョロチョロしている。

  
 食事を終えここで引き返す事にする。アカバナが二株咲いている。アケボノソウも咲き始めていた。


 カラスウリがなっているが地面なので赤くなるまでに腐ってしまうかも。ツルニンジンがぶら下がって咲いている。今年はあまり見かけなかったアサギマダラがオトコエシの蜜を吸っていた。ソバナ、ノダケ等も少し咲いている。


 キツリフネの花を写しながら、13時35分、分岐まで戻る。

  
 唐岬の滝へは、「先に行っとけば行けるけどねぇ」と、予想通りにパスとなった。13時40分、滝へ行った人のだろう新たな車が二台トイレの傍に停まっていた。国道494号線は拡幅の工事中だが、通行止めはなかった。


 8日【引地山】
 朝まで降っていた雨が上ったので山へ行く事にした。

  
 いつも竜神平ばかりでは面白くないので引地山へ行く事になる。9月になったので、水の元も先月の喧騒はすっかり影をひそめてしまっている。10時32分に風穴に到着。フシグロセンノウの花は終わっているが、少し蕾が出来ているようだ。ナナカマドの実が少し赤くなっている。

   
 風穴コースから直登コースに入る。雨上がりの後は日が射して来ると光芒が現れる。早く写さないとすぐ消えてしまうのだ。

  
 のっこしで少し休み、縦走路の引地山への分岐に向かう。


 目的の一つに雨上がりなのでキノコが生えているかと思っていたのだが、あまり生えていない。11時26分、分岐に着き迂回路を歩く。登山道は草が生えているが、バラなどは粗方刈ってくれているので何とか通れる。去年のこの時期は刈ってくれてなかったのでたいへんだったのを思い出した。

  
 迂回路の花や草は、もうすっかり秋の風情だ。六部堂からの標識があるが、なぜ《引地山へ》の標識はないのか・・・。以前、2度程、この道を来て迷った人に会った事があったな〜。地図に載っていない道だもん。


 道にイガ栗が落ちていたが、まだ実は熟れていないだろう。登山道にリョウブの木が二本倒れていた。下の木は葉が出ているので枯れた上の大きい木が倒れて巻き込まれたのだろう。何度ものアップダウンを繰り返し、ツルリンドウが出て来ると赤柴峠は近い。

  
 12時18分、赤柴峠に到着。4分程で引地山だ。頂上で昼食を食べる。今回は、スズメバチの偵察もなくてゆっくりと食べれた。


 天気が回復しているので、紋々と日が入りどの写真も分かりにくい。キバナノアキギリが咲いている。

  
 これは何の花かな? ミツバテンナンショウの実が落ちてしまっているが、赤くなったのかな〜。また、ホウチャクソウの実があちこちになっている。

   
 作業道に上るここは、上る時は分かりやすいが、下りる時はつい作業道に行ってしまいがちだ。杉の枝に赤テープはあるんだけどね。六部堂から来る初めての人は不安だろう。

  
 分岐を風穴へと取り、のっこしで少し休んで下りる。風穴で、知り合いの女性に久し振りに会い登った山の事などを話した。「写真を始めようかな〜」と言っていた。


 3日【皿ヶ嶺】
 暑かった夏も9月の声を聞いた途端に涼しくなった。こんなに急に変わるものか不思議だ。日曜日(人が多いので出来るだけ避けている)だが、皿ヶ嶺に行く事にした。


 そうめん流しが終わっているのに水の元には10台くらい車が停まっている。風穴に11時に到着。

 準備をするが、靴下がいくら探してもない。確かタンスから出して準備してたのに・・・、家から厚い登山用靴下を履いてくるのは暑すぎるので、夏の間は袋に入れて来ていたのだが、うっかり入れ忘れたようだ。素足のままで登山靴を履けないしと、車の中に何かないかと探す。そう言えば以前、おっちゃんの渓流釣り用の道具入れの中に古い靴下があり事なきを得た時があったな〜。最近は渓流釣りに行かないので車に積んでないし・・・。新しいタオルと、トイレットペーパーを紙袋に入れて車に積んであるが、さすがに靴下は・・ある筈ないよね。ふと、こまごまとした物を入れる所を見ると、軍手があった。これは〜、指あり靴下もあるくらいだから代用出来るかもと思い、軍手の手の指の所に足の指を入れて余った所を折り返して登山靴を履いてみたら何とかなりそうだ。軍手の手首の所が、足の土踏まずにしか届かないんだけどね。それでも、履いてないよりましと言う事で出発。

 道脇のフシグロセンノウの花は終わっている。風穴の上の方で声がする、子供連れの家族が来ているようだ。登山道脇にはキンミズヒキが咲いている。

  
 涼しくなったとはいえ、登山道に風がないので暑い。次々に下りてくる登山者とすれ違う。単独の女子を抜いたが、直ぐに先に行って貰った。11時40分、ベンチで一休み。

   
 11時57分、竜神平到着。オタカラコウが咲いている。若者のグループ、4人の中高年のグループ、二人連れの方々がそれぞれ昼食を食べながら談笑している。単独女性の方もボツボツ来られている。相変わらず、スズメバチが偵察に来たが慌てず騒がず静かにしていると飛んで行った。最近はアリをみるとどなたも「ヒアリじゃないやろね〜」と話題になっている。

 子供3人の家族連れが竜神平に着いた。二家族なのかな〜。犬を連れた方も頂上から下りてきて周回路を反時計回りに行った。

  
 コオニユリも先の方まで咲いてきているが、咲き終わった下の方の花はもうしなだれていた。竜神平は随分とススキがふえてきたな〜。12時25分、竜神平を後に周回路を反時計回りに歩き下山する事にした。

  
 薄い色のツルリンドウが所々に咲いている。

  
 13時6分、ベンチでおやつのゼリーを食べていると、すぐ前の土を鋭いもので剥がしている痕が目についた。おっちゃんが、「アリが死んどる」と言うので見てみる。大きなアリが足を動かして瀕死の状態だ。辺りにポールの先で刺した痕もたくさんあるので、ポールの先ででも突き刺したのかな〜。これは〜、ヒアリだと思って殺そうとしたのかもしれないなと思った。過剰反応だな〜。

 テレビで『ヒアリのニュースの時に、ヒアリらしいのを見つけた時は、環境省・保健所などに連絡しましょう。はっきりしないのに、在来のアリをむやみに駆除はしないように、生態系が壊れるから』みたいな事を放送してたな〜。


 子供二人が走って下りてきた。お姉ちゃんが弟をしっかり見張っているようだが、危ないな〜。途中のベンチで二人が座っているので「ここで待っているように言われているの?」と聞くと、「疲れたから」との事。「みんなが下りてくるまで待っているといいよ」と言って下りる。単独女性の方と話ながら、13時57分風穴に下山。さっきの子供も下りてきたので「みんな下りてきたの?」と聞くと、「おトイレに行きたくなったから下りて来た」との事だ。何度か来た事があるので親御さんも安心しているのだろうか・・・。