山行年別へ 


  10月


 1日【白潰】
  
 一日休んで六日目、白つえへリベンジ行とした。尾根までは2度目なので迷わず、吊り尾根の途中で休み、ガレた道を慎重に進み、頂上に立つことが出来た。

 7日【丸瀧山(丸瀧尾根)】
  藪日記
  
丸瀧尾根 へ

 15日【石鎚山(土小屋〜〜東稜】
        
 “もも”夫婦、友達と紅葉の石鎚山に登った。男性2人は東稜から、女性3人は二の鎖から登頂となり弥山で落ち合うこととなった。友達はこの前‘皿ケ嶺’に初めて行き、2度目の登山だったので二の鎖手前で動悸が激しくなり、ちょっとたいへんだったが、休憩した後は彼女に先に行って貰い、好きな所で休み休み行きなんとか頂上に立つ事ができた。
 東稜組はまだ来てないので、天狗岳まで迎えに行く事にし、彼女はまさか行かないと思い待ってて貰おうとしたが、彼女も行くといい全然大丈夫だった。怖いものみたさに絶壁を覗き込んでいるのは“もも”です。無事落ち合う事が出来、混雑を避けて西稜の方で昼食とした。中腹が丁度紅葉の見頃で綺麗だった。


 18日【上兜山への路】
藪日記
(紅葉・・:10月18日)へ

 21日〜22日【東赤石山〜西赤石山〜銅山越え】
     
 “もも”夫婦と紅葉真っ盛りの赤石山系の縦走を計画した。去年(10月9日〜10日)の縦走は早すぎ全然紅葉していなかったが、今回は燃えるようなという表現がピッタリの紅葉だった。
 筏津から登り、泊まった赤石山荘は紅葉真っ盛りの土日にもかかわらず私達だけだった。夕方になっても窓から見える黄葉で明るく感じた。

        
 翌朝、朝焼けの八巻山へ登り、前赤石、物住の頭と歩き、途中で上兜山を見て「来週こそあの頂上に・・」と話しながら西赤石、銅山越えと紅葉の錦絵の中を下山した。