4月18日におこなわれた市会議員選挙
  うづき武彦 5期目の当選        − 日本共産党は6名全員当選 −
 多くの市民のみなさんに支えられ、5期目の当選をさせていただくことができました。
 選挙期間中、3月議会で削減された「敬老祝い金」「福祉タクシー券」、休止された「市民プール」、値上げされた「保育料」を元に戻すこと、高すぎる国民健康保険税を1世帯1万円引き下げること、介護保険料を軽減すること、市立病院を建て替え充実すること、春バスの台数を増やし路線も拡充することなどの政策を訴えました。
 演説の途中で駆け寄ってきて、「子ども手当てなど、国も市も子どものことばかりで、高齢者は死ねといわれているみたい。もっと高齢者のことも考えて」と訴えた年配の女性。雨の中、外に出てきて演説を最後もできいてくれ「介護保険料が高くて生活が本当に大変です。ぜひ当選して引き下げてください」とおっしゃった高齢者。「隣のおばあちゃんは、一人暮らしのときに緊急通報システムをつけていたのに、娘さんが心配して同居したらはずされてしまい、日中娘さんが仕事に出かけている間になくなってしまいました。もし、通報システムがあったら助かっていたかもしれないと思うと本当に悔しいです」と話してくださった女性。「保育料が5000円も上がって、本当に大変です。元に戻してください。」と言う若いお母さん。「何で市民プールなくしちゃうの。ふざけんなよー」と中学生。などなど、たくさんの市民のみなさんから、さまざまなご意見やご要望が寄せられました。
 これらの願いをしっかりと受け止め、議会に届けて、必ず実現するまでがんばります。たとえすぐに実現できなかったとしても、繰り返し議会で取り上げ、署名を集めるなど市民のみなさんと運動を広げるならば、必ず実現できると確信しています。
 引き続きみなさんのご支援をお願いいたします。
 
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