![]() やっと早朝は少し気温が下がるようになりましたね。しかし、まだまだ日中は暑く、熱中症には注意が必要です。また、蒸し暑く、急な雷雨など、気象状況も不安定で、体調がすぐれない方も多いと思われます。無理をせず、適度に休憩をとり、体をいたわりましょう。また、体の不調が続く方は、一度受診して相談してみましょう。また、しばらく、健診が遠のいたり、あるいは結果を放置したりしている方、ほかっておくと、時には、おもわぬ疾患が発症してしまうことがありますから、一度健診結果には目を通すようにしましょう。 ![]() トップページの季節の話題では 「49.アゲハ蝶とバッタくん」 「50.茶摘み」 「51.竜の眼」 などのお話(大人の絵本)をとりあげています。 よろしければどうぞ。→「季節の話題」 院長から皆さまへひとこと からだの調子が悪いときは、まず受診して相談してみましょう。日本は諸外国と違って、国民皆保険が整備された医療先進国です。本院では、体のことについて相談したり、適切な治療を提案してもらい、治療をうけることができます。自分自身で悩まず、まず受診してみましょう。そして 本院は神経内科のクリニックでもあり、大きなストレスや悩みをかかえたために、不眠、胃腸障害、倦怠感、失望感、めまいなどでお悩みの方 どうぞ、気軽に受診してください。あまり大きなストレスが長期にわたってかかると、回復不能な状態になってしまうことがあります。 新型コロナウイルスの感染防御のため、人と人とのコミュニケーションは疎遠になり、知らないうちに孤独化していくこともまれではなくなりました。また、お仕事の内容が変わったり、働く部署が変わったり、テレワークだったり、勤務地が遠くなったり、いろんなことで、ストレスが増えることが多々おありのことと思います。 こんなときは、1人で悩まず、本院で相談してみましょう。 受診して、相談されるだけでもかまいません。 また、多忙で、医療機関を受診する機会がなく、貧血などの内科疾患が潜んでいるにもかかわらず、わからないままになっている方も多いと思います。まずは受診してましょう。 ![]() 木曜の午前に神経内科の専門外来を開設しています。 この外来は完全予約です。 詳しくは、☎052-760-9981へ ![]() ①帯状疱疹のワクチンについて、2つの種類(種類と値段が違う)があります。名古屋市では、どちらも補助があります。 ②風疹を予防しましょう。 30歳代、40歳代で将来、子供を希望する方は、男女問わず、 風疹のワクチンを接種しましょう。 思いたったら、すぐ☎760-9981ください。 40歳~50歳の男の方には、名古屋市から、風疹の抗体を持っているかどうか?をチエックする検査のクーポンが配布されています。該当者はご連絡ください。 風疹麻疹MR(合体)ワクチン¥9000 (いずれも要予約)となっています。 また、65歳以上の方は、肺炎球菌ワクチンを接種しましょう。 初回は、市の補助がうけられます。ただし、2回目からは、全額自費になります。 ![]() はじめまして。都筑(つつ”き)内科クリニック院長の都筑信介と申します。私どもの専攻は、(1)脳循環と動脈硬化、脳梗塞と脂質異常および(2)小児から成人までの感染症です。名古屋大学神経内科に所属し、学位論文は、脳血管障害の新しい画像診断に関することでした。いままでに論文にしてきた他の仕事は、脳梗塞発症のリスクファクターについて、脳梗塞の後遺症の改善、単純ヘルぺス脳炎など中枢神経の感染症、右脳と左脳の機能性の違い、ウイルス性髄膜炎などです。日本神経学会専門医です。 本クリニックについて 本院は、何か体に異変が生じたときに、自己で判断せず、まず「お医者さん」に相談してみたい、と考えている人に最適なクリニックといえます。 病気を診るうえでは、いろんな分野の知識がないといけません。そしてどの医療分野でも、今の医学水準ににおおむね合致した診察レベルでないといけません。 本クリニックの特徴は、すべての分野において一流をめざすことであります。 日本では、ある分野だけが一流であればよいような傾向にありますが、欧米では、どの分野においても、あるいは1つではなく、2から3分野について一流であることが よくあります。本クリニックは、できるだけ多数の分野において、一流をめざしたいと考えております。なお、疾患によっては、その経過上、病院の専門家に橋渡ししたほうがよいケースもありますので、この点を御理解いただけると幸いです。 また、本院では、難易度の高い病気は、大学病院などより専門性の高い病院で治療し、「かぜ」をひいたときや、病状経過だけ診てほしい、などを希望する患者さんの、いわゆるオーバーラップ診療も可能ですので、気軽にご相談ください。 本クリニックでは、その人が持つ医学的問題点について、きちんと考え その人にとって最善の治療・助言・指導ができるよう、努力するということを、基本方針としております。 ![]() ![]() もともと神経内科疾患には大人や子供の区別はなく、小児期から発症するような変性疾患やジストロフィーがあるように、本院では、子供から大人まで、あらゆる世代にわたる疾患について相談や治療をうけつけています。とくにウイルス感染症は基本的には、大人、子供を問わず罹患する病気であり、疑問の点はなんなりとお気軽にご相談ください。最近は、大人、子供を問わず、アレルギー性鼻炎、気管支喘息、などのアレルギー疾患が増加傾向で、学童期から成人まで、気軽に御相談ください。 ![]() ![]() 医学が学問である以上、くすりもまた日進月歩であり、新しいくすりが、毎年医療の場に台頭しています。しかし、これは、古いくすりが全てお払い箱になるということではありません。古くからあるくすりでも、その臨床効果がはっきりしていて、有用であると認められているくすりは、欧米でも、今日なお医療の場で数多く使われています。くすりは、治療上、いつも必要とはかぎりません、。ときには、経過のみ観察すればよい場合もあります。また、今日では、ジェネリック医薬品といって、同じ成分、同じ効果でも、開発した会社以外の医薬品メーカーが製造すると安価になっている薬が、ありますので、この点についても、疑問の点はご相談ください。 |
![]() とくに自覚症状はないが、放置しても大きな問題はないのだろうか ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() なんとかなりますか? ![]() 大病院では、時間待ちが多く、診療時間も不満足なので・・・ ![]() |
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