最新の感染症情報(2024年2月1日)

子供さんでは


①子供さんの発熱では、現在はインフルエンサA型の感染に加えて、インフルエンザB型が、学童を中心に流行しています。その他、
扁桃炎が比較的多く、一部はが溶連菌感染症です。本院では、いずれの疾患も、スピーディーに検査できます。発熱したら、やはり検査を受けて、治療を考えたほうが無難です。






②いわゆる胃腸かぜ、つまり、急性のウイルス性の胃腸炎が、流行しはじめています。一部は、ノロウイルス感染症です。
嘔吐や下痢がひどいと、脱水になってしまうので、注意が必要です。本院では、ノロウイルス等のウイルスを数分で検査できます。




③朝夕の気温の変化が大きいので、気管支喘息の増悪をきたすことが多くなりました。
主症状はセキとたんで、セキが長引いている場合は一度、受診をして相談してください。。


 大人では、


①大人の新型コロナウイルス感染症は、2023年末ごろから、やや増加傾向のように思います。新種のJN.1という株が増加の一因だという見方があります。重症化のリスクが高くなったというわけではないようです。
ただ、新型コロナウイルスの感染後、セキが長引いたり、十分に回復せず、職場に復帰できないなど、いろんなストレスで、頭痛、だるさ、などの諸症状がある方。背景に、高血圧、糖尿病、貧血など重大な病気が背景にあることがありますので、そのような方はご相談ください。


②高血圧や心疾患のある方においては、定期的な受診をしましょう。特に冬は、血圧が上昇することが多く、検診で、1年目で130-82だった人が、2年目で、138-88、そして3年目では145-90となりますと、高血圧の治療を始めたほうが無難です。症状はないようでも、高血圧の治療後125-78になりますと、くびの後ろの痛み、頭重感、頭痛が減ったとか、体が軽くなったとか、が体験され、これらが高血圧の諸症状であったことがわかります。このような方は相談してください。

③帯状疱疹が、高齢者を中心に多いです。体の痛みがある場合は、ひょっとしたらそれは帯状疱疹かもしれません。該当されるかたは受診してご相談ください。帯状疱疹は、免疫低下時つまり、栄養不良、睡眠不足、ストレス、転勤や転職などの環境の変化などが引き金となることがあります。高齢者でなくても、上記のようなストレスがあると発症することがあります。本院では、帯状疱疹かどうかを、簡単な皮膚の検査で、数分で判定できます。該当される方は、お電話の上、受診してください。



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