3月中旬〜 | 4月初旬〜 | 4月末〜5月頃 | 5月中旬〜 | 6月初旬〜 |
ふきのとう |
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| もみじがさ |
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北国の長い長い冬が終わりに近づき、 雪が解けはじめる頃、 春だ春だと顔を覗かせるフキノトウ!!
ふきのとうはふきの花茎です。
天婦羅の他には、味噌と一緒に細かく刻んで |
しだの仲間です。本名は「クサソテツ」。 羽状の葉が蘇鉄に似ているところから そう呼ばれているようです。 また、若い葉先のくるくるっと巻いた姿が” こごんだ”ように見えるので 「こごみ」といわれます。
可愛らしい姿ですよね。
天婦羅の他には、 |
きれいな谷川のほとりに生えています。 普通のわさびと違い、葉と茎を食べます。 ピリッとした辛さとわさびの 独特な風味を楽しんでください。
天婦羅の他には、 |
うこぎの仲間で、たらの木の新芽です。 別名「とげうど」と呼ばれるほど刺が多く、 採る時には軍手が必要です。
たらの芽の天婦羅は
是非、独特の香りと味覚を楽しんでください。 |
これもうこぎの仲間で、こしあぶらの木の新芽です。 木の樹脂を漉(こ)して 金漆(ごんぜつ)と呼ぶ塗料をとったことから、 「漉し油」とよばれるようになったようです。 「金漆」と書いて”こしあぶら”とも読みます。
たらの芽よりもやや個性が強い感じです。 |
これもうこぎの仲間で、はりきりの木の新芽です。 木のとげが針の様に鋭く、 葉が桐の葉に似ているところから、 「はりきり」と呼ばれるのだそうです。
たらの芽と似た風味があり、 |
別名「しどけ」といいます。 葉がもみじと似ているところから 「もみじがさ」と呼ばれます。
この葉と茎の部分を食べます。
トリカブトと似ているのでご注意をっ!! |
別名「くわだい」といいます。 これも葉と茎を食べます。
茎を折る時、中が空洞の為
これもクセ・香りが強く、若い時に天婦羅、 |
夏スキーで有名な月山で採れる細竹です。 本名は「根曲がり竹」ですが、 別名「月山竹」と呼ばれるほど、 月山の細竹は有名なんですね。
天婦羅はもちろんですが、 |
取れる量が少なく、山菜の王様 と呼ばれ つゆ木でも めったにお目にかかれない品です。 食べれるかどうかは「運」しだいっ!!ということで、 あしからず。m(_ _)m m(_ _)m
牛の尾の形に似ているところから |