唐十郎雑記帳
陶芸への情熱        写真をクリック
肉食恐竜のごとく世界に立ち向かい、唯ーダビンチとも
 張り合える日本の誇れる絵師葛飾北斎にあこがれ
希望 *陶磁器の原点である中国古陶磁から日本の焼物発祥地
 伊万里焼(1600年)ヨーロッパの老舗マイセン窯など又
 古九谷(1620年)や九谷吉田屋窯(1800年)
修業 *葛飾北斎、月岡芳年の浮世絵、中国古陶磁、九谷吉田屋窯の
 焼物に魅せられS55年(1980)陶芸の世界に入りました。


*小布施の北斎研究家であり陶芸家の故宮沢無庵師に出会
 い陶芸の門に入り、現在は須坂市内の自宅工房で教室を
 やりながら創作活動をしております。



 
*陶磁器に絵を描く事から県水墨画協会に所属し水墨画を
 勉強しております。
*茶道具を作りますから、やはり使う身になって作らなければ
 使い易く、喜ばれる物が出来ないという発想から茶道
 (石州流
せきしゅうりゅう)を稽古しております。

*石州流は武家の作法で終始手は握りこぶしのまま、又お茶
 を頂く時は正面を避ける事はせず、そのまま正面で頂きま
 す。

*北斎に憧れ、年賀状だけですが、毎年多色摺り年賀状版画
 を
っています。(約40年間彫っています)
器に料理を盛りつけたりしますから、日本料理も教えて頂い
 ております。


*なんと師匠は「天皇即位の礼」や天皇陛下の「園遊会」等で
 の料理もされ、2014年に黄綬褒章受賞した「湯本忠仁」師匠

 
お店は国道18線「長野市運動公園南入口」信号から北へ
 1km
「湯庵」です。

*でもイタリアンも好きでイタリアン料理教室も通ってしまいました
 
お店は国道18線「長野市運動公園南入口」信号から同じく
 北へ2km
「ドルチェ・ビータ」の高山シェフが師匠です。

*両方とも是非お食事に行ってみて下さい。

*イタリアンにもハマってしまい、師匠から教わったイタリアの
 屋台料理「パンツェロッティ」の露天商をやっています、
 現在では月に1〜2回のイベントでシェフもやっております
 (もう計1,500個位作りましたヨ)
 (大きさ18cm程度の半月形をしたピザ)
 (を作り、半分に畳んで揚げたピザです)
*何と揚げると
2倍美味しくなりますクレープの様に持って
 食べます。