「思えば オープンして41年 私がつとめてから11年間  ここシラミューは 子どもたちから 大人 お年寄りまで たくさんの人々に愛されてきた場所です そこには いつも笑顔がありました」




そして いつか


2024年2月4日公演






白浜ミュージアムワールド内ショップ従業員  佐藤明子・
イメージキャラクター・あっこちゃん
広瀬 未来

ニュース(声):
渡辺 隼人

セレモニー司会者(声):
しゅうまパパ(ゲスト)


脚本演出:
Toshihide Okada

スタッフ:
福田 雅典




令和6年2月でなくなってしまう「シラミュー」という愛称で親しまれた
「白浜ミュージアムワールド」。
そこのショップにて長年働いてきた1従業員・佐藤明子。
彼女の「シラミュー」への思いを抱きながら迎える最後のイベントの日。(パンフレットより)

前年に引き続き、「白浜フェスティバル」参加公演、かつ1日4ステージの上演だった。


エピソード

・2年連続「白浜フェスティバル」で実施。主催側の「とにかく見ている人が楽しいと思うものをやってもらえたら」と、劇団側の「同一会場貸切希望」「内容はこちらにお任せ」が合致して実現。

・「おもしろくなかったり飽きたら遠慮せず途中退出してもらって、他のプログラム行ってもらって大丈夫です」と演劇公演ではありえない開演あいさつ。飽きさせない自信がある点、無理強いして最後まで見てもらう必要はない点、(同フェス内に)品切れ御免のプログラムがあることなどから。全4ステージ通して途中退出したお客さんは1組2名のみ。











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