俺は口で言ってもわからん奴には身体でわかってもらう。身体でわからん奴には命でわかってもらうからな


世界一怖い先生


1995年3月19日上演
演劇公演会-THE げき-(自主公演)





出 演
並木大輔 イチイシタツヤ 轟一郎 他


脚 本

岡田俊英


スタッフ
谷佳聡 中沢周男 他


旗揚げ公演作品。また、霞ヶ浦高校演劇部が1991年度県南A地区高校演劇祭にて発表した作品である。新たに書き直しているため霞ヶ浦上演版とは内容が異なっており、こちらのほうがよりシリアス性を強調した仕上がりとなっている。


エピソード:

その@ 公演の練習が始まったのは1995年の年明けからであるが、公演会場がなかなか決まらなかった。3月の土日で会場を探していたが、3月はイベントラッシュのためすでに埋まっていたり、空いていた日があったと思えばスケジュールが合わないメンバーがいたりと、難儀を極めた。出演者の中で地方の学校に在学中で帰省中の者がいたため3月中の開催がタイムリミットであった。

厳しい状況の中、ようやく3月19日・つくばアルスホールの夜間のみが空いており、メンバーのスケジュールも問題なく無事決定することができた。その時すでに2月中旬であり、もしこのとき「3月19日・アルスホール夜間」が埋まっていたら、公演そのものがお流れになり、きっと「劇団アンラッキーボーイズ」は日の目を浴びることなく終えていたはずである。

そのA 当時高校生だった茨城県出身の某有名人も見に来ていたという噂もある。














同時上演団体

■劇団MAMA
「休けい」



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LUNATIC LOVE



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