4月8日 長良川国際会議場

いつも通りMC等、坂崎狂の曖昧な記憶で書き出して
おりますので、「こんなこと言ってないよー」とか、「これ
言ってたのに書いてないじゃんよー」ってなことがありま
したら、参加された方、教えてやってくださいませ〜っ。
いやもう今回は大笑いしまくってきたので、いつも以上
に記憶が飛んでおります。レポになっているのやら・・・。

オープニング
幕に「春の嵐」のロゴがででーんと出てまして、その文字がライトで(?)色んな色に変化していきました。
一文字ずつにピカーッと光っている箇所があったりで、格好良いというか、綺麗かったです〜。
で、曲が流れ始め、スタートです!
1 AFFECTION
ドラムから始まって、一気にテンションMAX!(早っ)
衣装は、
桜井さん…淡い水色のスーツ。←これが後々話題の種に・・・。それとベースギターが、グッズになっている白地に黒い文字で「嵐」と書いてあるものでした。
坂崎さん…少しグレーっぽいホワイトの、テロ〜ンとした光沢のスーツ。プラチナシルバーって言ったらいいんでしょうか?そんな感じ。中はピンクっぽいシャツ。
高見沢さん…こちらも光沢のあるピンクのスーツ。裾はちゃんと広がり気味。(いや、気味っていうか・・・。)
そして髪の毛がサラサラストレートでした♪
2 夢よ急げ
うちのおかんが大喜び。この曲大好きなんです〜。
今回も無事、桜井さんの「アゥッ」と「謎めくぅ〜っ」が聴けたので、相方も大喜び。
3 STAR SHIP〜光を求めて〜
MC

幸「はい、始まりましたねぇ、春のツアー!今日は岐阜県は長良川にやってまいりましたけども。今回はツアータイトルが「春の嵐」ということで、全国各地に嵐を撒き散らして行こうと・・・いや、皆さんに撒き散らしてもらわないと困るんですけどね。(笑) 桜もいい感じに咲いていて、しばらくすると葉桜になって、そして桜井になります。
(桜井さん、頭の上で花が咲くジェスチャー)
どんどん変わっていきますよね。桜井の髪型もどう変わっていくか・・・楽しみにしていただきたいと思います。
(ここで桜井さんと高見沢さんが手で輪を作って目にあてるジェスチャーをしながら、坂崎さんの後頭部を覗き込むフリをしてます。それに気付いた坂崎さんは・・・。)
コラ! お前(高見沢さん)が双眼鏡で、お前(桜井さん)は望遠鏡かっ。(笑)
・・・そんな訳で、二階席や遠くの皆さんも負けずに盛り上がっていただきたいと、思います! それでは去年発売されましたアルバム「春の嵐」より、この曲をお届けします!Change!」
4 Change
桜井さん、見事な高さの声でございました。
どっから出てるんだ・・・。
5 Nervous Breakdown
この曲が聴けるとはー!(踊)
思わず隣の相方を攻撃してました。叩き返されましたけど。
6 Shout
来ましたよハンドマイクー!!坂崎さん、「♪例えば無謀なダイエットあっという間に〜♪」の「あっ」の所で、まるでイタズラっ子みたいに「あっ」て叫んでました。
もーっ可愛いったら!!
MC

3人共ステージから掃けちゃったんで、幸ちゃんMCは〜?と思っていたら、桜井さんがいそいそと登場!
相方大喜び。

桜「皆さん、ようこそ。お元気そうで。私も見ての通り元気です。ええ。「春の嵐」ということで、最初から飛ばしてまいりましたけれど、見ている皆さんも大変だと思うんですけど、私達もかなり大変なんです。でもプロなので大変じゃなさそうにみせているんですけどね。それでもさすがに最近はそれが隠せないようになってきました。(^^;)
(お客さんの笑い声が。)
・・・笑うことってのはいいんですよ?こう、ね、一人が笑うと段々サワサワサワ〜って。笑い過ぎて疲れちゃうこともありますけどね。 でもね、元気ですよ。
テレビもね、向こうの方(高見沢さん)は、毎週日曜日に出てますし、ここの方(坂崎さん)は、BSつけるとたまに居たりなんかしますし。びっくりするんですよ、テレビをピってつけたら幸ちゃんが映ってるんですから。何で私に教えておいてくれないのかと。そういうのを見ながら、元気にしてました。でも皆さんもお疲れだと思いますので、ここで少し寛いでいただいて、イスに座っていただいて。
そうそう、気温。こっちの方はどうだったか分かりませんけど、2月とか暖かかったですよね。2月であんなに暖かかったら、12月になったら50度くらいになるんじゃないかと。温室効果っていうんですか?何かオゾン層が破壊されて、大損しちゃってるっていう・・・。まあ、最近ちょっとまた少し寒かったりしてましたけど。地球が暖ま・・・。」

(ここで坂崎さん登場登場。桜井さんのお尻を触っていきました。(喜←ぉぃ))
桜「こうやって突然触られると・・・カ・イ・カ・ン♪ ええと、紹介する前に出てきちゃいましたけれど。坂崎幸之助さんです!」
幸「どうも〜、こんにちは!」

(二人の会話、忘れてしまいました・・・。何言ってたかなぁ?
思い出したら、また追加します、すみません。(^^;)とりあえず、桜井さんの話に坂崎さんは、「はい」とか「おっ」とか「ほっ」とか、短い相槌ばっかり打ってましたよ〜。)

桜「さて、ではもう一人を呼びましょうか。」
幸「そうですね。」
桜「今回も期待を裏切りませんよ!登場していただきましょう。高見沢俊彦ー!」
(高見沢さん登場。金色のロングスーツ&インナーと、黒のパンツ。いつもよりは「シンプルだな〜」と思って呟いたら、近くにいた方が、「シンプル・・・?」と、疑問系で笑ってました。)
桜「派手ですね〜。でも、なんか違う・・・。」
幸「今日は下が黒で、シュッと締まった感じだね。」
高「よく見てるね、君。」
桜「よく見てるって・・・、見たくなくても目に入るんだよっ。」
幸「桜井さんも今日はなかなか素敵な衣装ですよね。爽やかな、パステルっぽい感じで。」
桜「パステルっぽいって・・・。お前、パステルってどういう意味か言ってみろー。」
幸「分かりません。」←すんごいきっぱりと。(笑)
桜「分かってないんじゃねーか。(^^;)」
幸「でも何となくですよ。こう、パステルって、薄〜い感じするじゃないですか。」
高「じゃあ、桜井は頭もパステルか。」
幸「パステルヘアー?(笑)」
桜「おい!お前だって後ろはパステルじゃねーかっ。」
高「桜井パステルっていいなぁ。」
幸「パステル桜井とかね。」
桜「(客席に向かって)お前ら、帰りに「パステルさーん」とかって手振ったらぶっ飛ばすからな!新幹線とかでも、止めて殴りにいくからな!」
幸「そういえば、フォークソングの番組とかをやらせてもらってるお蔭で、団塊の世代の方々からも声を掛けられるようになりましたよ。明らかに、今までのファン層とは違う、おじさん達が「坂崎さん、テレビ見てますよ!私達の世代の代表ですね!」って。代表じゃねっての。」
桜「あ、今、本性でましたね。こいつね、こんな優しそうな顔して、実はすっごいキツイですからね。」

(・・・ここからの会話も記憶飛んでます。(汗)面白かったってことは覚えてんですけど・・・。すみません、ここもまた思い出したら書きます!)

桜「春の嵐に相応しく、激しい曲をお届けしてまいりましたけれど、ここらで少し、しっとりとしたバラードを。Promised Love。」
7 Promised Love
8 Find the Cost of Freedom (CSN&Y)
〜シュプレヒコールに耳を塞いで
きたー!シュプレヒコールだわー!!っと大盛り上がりしたのも束の間、高見沢さん見事にハモリ部分で歌詞間違い・・・泣きたいやら笑いたいやら・・・。
9 終わりなきメッセージ
いつもとはアレンジが変わっていました。なんかこう、少し軽やかな感じ・・・違うな・・・爽やか・・・みたいな感じでした。(アバウト)
MC

高見沢さんのMC。
二人とは長い付き合いだ、という話。
高「何十年も一緒にやっている、知り合いです。」
その言葉に会場からブーイングが。(笑)
(私も、「貴方は関口巽に対する京極堂ですか?」という、分かる人にしか分からないツッコミを心の中で叫んでました。)
高「知り合いってのはおかしいか。えーと、職場の同僚?とか。」
(それもどうなんですか。(^^;))
そして春ツアーに向けての合宿をした話。
ゲームなんかもやったけれど、サッカーゲームではどうしても坂崎さんに勝てず、少々無理矢理な方法で勝ってみたとのこと。(パンフをご参照いただければ・・・)
高「勝ち負けに拘るのもどうかと思うけど。どんな勝ち方であったにしろ、俺は坂崎に勝てたことが本当に嬉しかったから、それだけで十分です。それと、昔もよく遊んだんだよな。バトミントンとか。桜井なんてさ、決められた線から出たの出ないのって細かいんだよね。器の小さい男だよ。」
(少し前から登場していた桜井さん。ステージの端から高見沢さんを凝視(?)していました。)
桜「お前の決めた線は分かり辛いんだよっ。変な風に曲がってたりするだろっ。」
高「こうやって、いつまでも昔のことをネチネチと・・・。」
桜「お前が言い出したんだろーがっ。(^^;)」

(で、この後も言い合いをしばらく続けてました。それからまだ話題があったような・・・あ、ニューシングルの話してました。今回はワンコインで買えるってことを言ったら、桜井さんは「100円?」と聞いたそうで。(笑)下流なんだよなぁ、なんてことを高見沢さんは仰ってました。んで、もちろん高見沢さんは上流で、坂崎さんが中流なので、バランス取れてるでしょ?とのこと。(^^;))

幸「それでは、先日発売されたばかりのニューシングルを。Dear My Life。」
10 Dear My Life
11 春の嵐
12 流砂のように
最後の「あ〜あ〜あ〜あ〜・・・♪」というコーラス部分がカットされていたのでちょっと寂しかったですが、高見沢さんのハイトーンもビシッとキマっていたのでとても素敵でした♪
13 天河の舟
うわーっやっぱりすっごい格好良い曲ですー!!
幸ちゃんの声がもう絶品!!!
ミラーボールも結構な速さで回っていて、会場全体が宇宙にいるような感じになって綺麗でしたよ〜♪
あ。天の川のイメージだったのかも、ですね。
14 Brave Love〜Galaxy Express 999〜
15 愛を惜しみなく
この曲はとにかくベースとドラムのリズムにノってしまいますね。かっちょよい〜。
そして、本編終了で、はける時に坂崎さん投げチュー♪
アンコール1
16 シンデレラは眠れない
17 サファイアの瞳
今回はドラムがタロウくんだけなので、「シンデレラ〜」からの坂崎さんのスティールドラムがいつもよりクッキリと聴こえてました。スティックをクルっと回して、止めるたびに「んぱっ」と口で言ってるのが可愛らしかったです♪
《出し物コーナー(笑)》

最初、高見沢さんだけがステージに。
アニメ「アルプスの少女ハイジ」のOP曲「おしえて」にのって、桜井さんと坂崎さんが手を繋いでスキップで登場。
しかも、幼稚園児の格好で!!
ご参考までに申し上げますと、以前賢狂がキリ番のリクエストを受けて描いた「幼稚園児アルフィー」を見ていただければ、もう、そのままです。びっくりです。
スモックを着て、黄色い帽子かぶって、名札にはそれぞれ「はるのあらし」と「はるのあられ」というお名前が。
高「春の嵐ツアーに、ちょっと不気味なお友達が遊びに来てくれました!」
桜&幸「ちょっと、ちょっとちょっと。」←某タッチ風。
高「君達はなんなの?」
幸「はるのあらし、ごしゃい!」
桜「はるのあられ、よんちゃい!」
高「君(桜井さん)の方が弟なの?こんな髭とサングラスで?」
桜&幸「おまえ、いつか、ぶっとばす!ちゅっ♪」←某タッチ風。
(ちゃんと口で「ちゅっ」って言ってんのが可愛くて可愛くてっ)
高「何なんだよ。(^^;)」
桜&幸「ゆうたいりだつ〜っ。」
(某タッチみたいに寝転がってじゃなく、背中合わせでやってました。そしてたたみかけるように・・・)
桜「おすぎですっ」
幸「ピーコですっ」
(もうね、やりたい放題です。(笑))
高「君達は何をしにきたの?」
幸「おみやげもってきちゃの。」
(グッズのチョコサンドウエハース『MAKOTO』を持ってくる坂崎さん)
幸「チョコサンドウエあーしゅ・・・。(←噛んじゃった?)『MAKOTO』だよー」
高「色んな味があるんだよね?」
幸「えーと、まさるの・・・『まさちゃんの、オトナのホロにがコーヒーあじ』・・・ぼくにはまだわかんないなぁ。」
高「いや、むしろ一番分かってんのはお前じゃん?」
桜「一番知り尽くしてるよなー。」←桜井さん、この時ちょっとキャラ忘れてました。(笑)
幸「わかんないもーん。つぎ。『こーちゃんのおえどしたまちまっちゃあじ』」
高「お江戸で抹茶って何なんだよ。それにお前が抹茶飲んでるとこなんかみたことないぞー。」
幸「しらないもんっ。ぼくがちゅくったんじゃないもんっ。」←完全になりきってます、子供キャラ。可愛すぎる・・・。
幸「あと、『としひこのスイートハートストロベリーあじ』」
高「これは美味しそうだなぁ。」
幸「いちごあじー。ぜんぶおいしいよ?」
桜「この『MAKOTO』はねー、売れ行きがいいんだよー。」
高「あっ。だからまた?」
桜「グッズの中でも売り上げみると、結構すごいんだって。関口社長が言ってた。(笑)」
高「悪どい商売してるなぁ。あ、こんなカードも入ってた!」
(オリジナルポストカード。桜井さんだったようです。)
高「これ何?魔除け?」
桜「おい!」
幸「虫除けだよ〜。」
高「虫除けか。便利だな。お得だよ!」
幸「買ってね〜!」
桜「宜しく。」←大人な、低い良い声でした。
高「あられくん、君、良い声してるね?あのさ、お兄さんお願いがあるんだけどさ。お兄さんにお歌を歌ってくれないかな?」
桜「いいよー。でもお兄さんだったんだね?」
高「お兄さんだよっ。」
桜「お姉さんだと思ってたの。だってお兄さんはこんな服着ないよー?」
(高見沢さんは、濃いめのピンクベースのカラフルなパンクっぽい感じのノースリーブでした。)
桜「どこで売ってるの〜?そういう服・・・。」
幸「はらじゅく?それとも、あきはばら?
高「代官山だよ。それより、歌ってよ、歌!」
桜「じゃあ、ぼくうたうから、おにーちゃん(←幸ちゃんに向かって)、べーちゅひいてくれりゅ?」
幸「いいけど・・・べーしゅはおっきいからひけるかなぁ?」
桜「だいじょうぶ!ちいちゃいのあるから!」
(もってきたベースは、本当に小さいサイズのでした。)
桜「どんなおうたうたおうかなぁ。・・・このキャラ、たのしそうにやってるようにみえるかもしれにゃいけど、去年のオカマキャラよりキビシイのよ〜ん♪(笑) さあ、歌うぜベイベ〜!(←この時また、良い声で(笑))」
幸「ジュリー!!」
18 TOKIO(沢田研二)
途中から替え歌に。「トーキーオ♪」が「マーコートー、マコトはウエハースー♪」になってました。そして歌い終わり、「あられも買ってね!」と叫んで、桜井さんと坂崎さんは一旦退場。
高見沢さんがドラムのタロウくんとキーボードの山石さんを紹介して、「ウィ・ア・ジ・アルフィー!」のコール。
坂崎さん達が着替えて戻ってきた所で・・・
高「ベース!桜井ロッキー!!ギター!坂崎・・・ラッキー!!・・・ラッキーって犬みたいだな。ほらっラッキー?」←犬においでおいでするみたいなジェスチャーを。
幸「犬じゃないっての!・・・わんっわんわんっ」←犬じゃないって言う割にはちゃんと鳴いている律儀な坂崎さん。(笑)
高「そして俺は高見沢ロミオだー!!さあ、皆!ロミオって呼んでみよう!」
客「ロミオー!」
高「おー!気持ちいー!!」←どうしちゃったんですか、高見沢さん。(^^;)
高「俺がロミオなら、皆はー?」
客「ジュリエットー!」
高「あつかましいんだよ!(笑)」←某桜塚やっくんのマネですね?
高「でも俺はー?」
客「ロミオー!」
高「君はー?」
客「ジュリエットー!」
高「あつかましいんだよ!」

(しばらく繰り返して遊んでました。(笑))
高 「ジュリエット、そういえばそんな曲もあったなぁ!その曲をやるかどうかは皆の熱意にかかっている!皆の声が大きければ、やろうかな!さあ、俺がロミオなら、君達は何だー?!」
客「ジュリエットーー!!!」
高「あつかましーんだよーー!!」
お約束通りに高見沢さんが叫んで、始まった曲が・・・。
19 メリーアン
どうやら、声の大きさが些か足りなかったようですね〜。(笑)
20 星空のディスタンス
曲と同時に特効が。今回はピンクのテープでした。ちょうど私達の席がギリギリ届く距離だったみたいですが、無事確保いたしました♪
以前からこのテープが取りたくて仕方なかった母はご満悦な様子でございました。(良かった良かった)
21 FLOWER REVOLUTION
アンコール2
MC

高見沢さんのMC。
長く続けるには、休息も大切だという話。
途中から、どういう流れだったのかは忘れてしまいましたけれど、初めて見たもののインパクトって凄いよね、という話に。
高「例えばペリカンとかでもさ・・・。」
(お客さんから、「ペリカン?」という疑問文が。)
高「いや、別にゾウガメでもいいんだけど。ゾウガメも、生まれて初めて見た物を親と思うんだよね?・・・坂崎、そうだよな?」
幸「鳥はね。(^^;)」
高「あ、鳥か。ええと、まあ、とにかく最初に見たものの衝撃は凄いわけですよ。皆もそうだろ?何十年か前にアルフィーのライブ見て、衝撃を受けて。その時の気持ちはずっと残ってると思うんだよな。」

それから、珍しくメンバーのご挨拶も。
会場に合わせて「ぎふっとした・・・」だの「おもいだし・・・ながらがわ」だのとギャグを織り交ぜて桜井さん、坂崎さんが短くご挨拶した後、高見沢さんが普通に話そうとして、またもやお客さんからブーイングが。(^^;)
それでもめげずに話し終えて、最後の曲に。
22 夜明けのLANDING BAHN