6月27日(日)名古屋センチュリーホール


坂崎狂のライブ参加感想文☆
ライブ中は坂崎さん一色です(笑)

記憶もあやふや、間違いだらけだと確信してます。
レポとはとても呼べない代物です(^^;)

<開演>
いつも通り、3人がステージ上空で浮き上がって見える状態で登場。
それぞれの楽器を身体の前で縦に。(盾代わり?(違))
降りた時にはきっと「もう二度と乗らなくていいんだーっ」と、桜井さんは心から安堵されたことでしょう。(こっそり坂崎さんもね。桜井さんほどじゃないけど、割と高い所苦手だから(^^;))
衣装は桜井さんが白に細い縦縞のスーツ、坂崎さんがピンクのジャケット、高見沢さんは白のロングドレスのようなスーツ&金髪ヅラ着用。
希望の橋
間奏の所で、坂崎さんが頭をフリフリ。
(この時の坂崎狂メモには「坂さんあままふる」と書いてありました。「あまま」て・・・。)
BRIDGED TO THE SUN
この曲の時、やたらと高見沢さんが横揺れジャンプをしておられました。いつ見ても軽やかだよなぁ。でもズラ着用だと髪の毛がふわっとしてくれないので残念。
夢よ急げ
前奏で坂崎さんが両手をあげて客席に指差し。
そして桜井さんの「もろい恋にやぶれた〜♪」の後の「アゥッ」に相方が大喜び。これ好きなんですよ、彼女。あと「謎めく魅力に〜♪」の所の「めくぅ」でちょっと裏返るのも。今回は両方ともやってくれたので、さぞ満足だったことでしょう。
Someday
この曲はサビ(というかメインテーマ?)の所で叫びながら歌う感じが格好良いですよね。坂崎さんが目をぎゅーっと閉じて一生懸命声を出して歌っているって感じのが素敵なんですよー♪
桜井さんMC
「ハローファイナル名古屋ー!ぃやぁ(イエイ・・・だったかも)もう、終りだよ。これから後は夏。言っとくけど今日は壊れるよ。どこが壊れるか分からないけど。(笑)あっちの方はもうかなり壊れてるから(言いながら坂崎さんと高見沢さんを指差し)。皆も張り切って壊れよう!ファイナル名古屋!最後の夜!最高の名古屋にしよう!いくぜーっ」
シンデレラは眠れない
坂崎さんが、サビ前の「うー」の所で頭フルフルするかなーと思っていたんですが今回はやらなかったですねぇ。
SWINGING GENERATION
この曲はやっぱりライブが最高ですね。「タンポポの詩」のカップリングでライブバージョンの速さにした「2003」がありますが、最後の所の「誰か教えてくれー」で上を向く坂崎さんがめちゃめちゃ色っぽいんですよ。知ってました?(笑)
あ、それから間奏の所で高見沢さんがしばらくヘドバンしてました。
I LOVE YOU
最後に入る伸ばし気味の「I LOVE YOU」の時、それまで自分のドラムセットの前に居た坂崎さんが自分も歌に入らなきゃいけないのを忘れていたらしく、慌ててマイクの所まで戻ってました。その慌てっぷりと言ったら、もう!(可愛ぇ・・・)
坂崎さんMC
「どうも。どうも、ありがとうございます。とうとうこの春のファイナルがやってまいりました。昨日の名古屋の初日。おかしくなかったですか。何か身体の中に虫が居るような、へんな感じでございましたが。でも本当に昨日は昨日で大盛り上がりでございまして!今日、目が覚めて、どうでしたか、皆さん。筋肉痛がある人!(ここで坂崎狂は真っ先に手をあげました)声が嗄れてる人!腹の調子が悪い人!ふっ。(←吹き出した感じの笑い声です(笑))アルフィーのコンサートは免疫があがるんですよ。いっぱい腕を振ってですね、汗をかいてばーっとやってねえ、もう、終わる頃には皆さん健康になって、血圧は約200ぐらいまであがる。低血圧とか貧血とか言ってらっしゃる方々、問題ございません。全部頭に血がのぼりますから。ご心配なく。どうぞしばらくお座りいただいて。(お客さん方がザワザワしてました。「そのままで」って言うと思ったんですよね、皆さん(坂崎狂も含む))素直に言ってみました。あははーだ。(←そうとう勝ち誇ってました(笑))いいですね。(ここで客席から「こうちゃーん」の声)あ、私でございますよー。もう、暑いねー本当に。早いね、これで35本やったのかな。どうなんだろう。どうなんでしょうねって聞いてもしょうがないんだけど。(笑)色々各地にいらっしゃった方もみえるでしょう。毎度毎度「またか」って上司に言われながらですね、親戚のおじさんが死にましてとか言いながら。この春のツアーたくさん来てくれた方もいれば、今日が初日の人もいると思うんですよ。いるのかな?このファイナルが春の初日って人!(ぱらぱらと手を上げる方がみえました)ありがとうございます。初日でファイナルですね。どう表現していいかわかりませんけど。(苦笑)お待たせしてしまいまして。毎年この名古屋がファイナルですけどね。毎回ファイナルしか見れない人ってのもいるんでしょうかね。普通のライブも見たいよぅ(←ちょっと泣き真似?)とかって。(笑)名古屋はファイナルで、いつもイベントのような感じでございますけども。今日もおそらく、えらいことになると思いますので最後まで飛ばしましょう!座ったままいきましょう!3階!(凄い歓声!)3階いいじゃないですか!2階!(負けじと凄い歓声)にかいにかいにかいー。3階2階は凄いね、昨日から。3階対2階で勝負しよう!上下であっち向いてホイで。(笑)1階の後ろの方!(坂崎狂達もこのグループ。これまた凄い歓声)あのあたりが後ろなんですね。あの辺の方々は私は後ろじゃないと思っているわけですね。(←指を指してくるくるし回しながら言ってました) 前のほうに負けないで頑張ってください。明日はないと思って。年に何回かくらい、明日がないと思う日があってもいいじゃないですか。我々アルフィーはこのライブの後、まだあるんです。FM AICHI生放送!だからと言って、コンサートをちょっと力を残しておこうとか、そんなことはございません!1時からです。1時にFM AICHIをつけて、3人が来ていなかったら!燃え尽きたんだなと思ってください。(笑)かろうじて3人が来ていても、声がふにゃふにゃだったら、ファイナルが盛り上がったんだなと。仮に、3人とも元気だったら「あいつらアホか」と思ってください。(客席爆笑(ちなみにラジオも聞きましたが、若干声はふにゃふにゃしてましたが元気な3人でしたので、ちゃんとラジオに向かって「アホか」と突っ込みを入れておきました。(ぉぃ))何か変なことやってると思うんですけどね。ひつまぶし食ったからとか。もうね、とにかくなんだかんだいってもさ。もう、さ。なんだかんだ言ってもよう。あっという間でしたよね。今日が終われば夏のイベントに向かって頑張っていこうと思います。今日体調が良くない人も、スカッとして、帰っていただければいいかと。それでは、座ったままで結構ですので、お聴きください。コンプレックスブルー」
COMPLEX BLUE−愛だけ哀しすぎて−
昨日に続き、相方がうっとりモードに突入。(笑)泣き出したらハンカチでも差し出そうかと、何となく心の準備してました。(ぉぃ)そして高見沢さんが衣装チェンジ。ヅラもお取りになられてました。
Loving you
この曲は全体的に溜め気味で歌っている高見沢さんが良いんですよねー。感情込めて、本当に心から歌ってるって感じで。(*^^*)坂崎狂も賢狂も、大好きな曲です♪最後の所の「君に贈る言葉は〜 Loving You」を、「I Love You」に変えて歌われたので、思わずウルッときました。(照)
星空のディスタンス
久しぶりに真面目なこの曲を聴いた気がします。(笑)この曲の時にですね、横の壁に坂崎さんの影が映っていたんですよー♪いつも大体、高見沢さんの影だったんですけど、間奏なんかで前の方に出ていた時に、後ろからのライトでしっかりばっちり両側の壁に映ってました〜。(喜)だからなんだと言われると、困っちゃうんですけどね?(笑)
高見沢さんMC
まさる子ちゃん(本名(?)ハートエンジェルギター)登場。
「はい、どうもありがとう。このファイナルの・・・(話をし始めた所で、前の方に居たお子様が「たかみー」って呼びました。すると高見沢さんはニコニコしながらその子に向かって)もうすぐドラえもんが出てくるぞー。えーと、毎年春のツアーの締めはこの名古屋ですが。昨日も言いましたけどね、この名古屋のライブは普通とは違って、何かイベントのような感じです。名古屋ということで名古屋にちなんだ曲「Loving you」をやった訳なんですけど、高砂殿で挙式あげた人もみえると思いますが。(何名か手をあげました)ああ、おめでとうございます。きっと幸せになれると思います。(その中のお一人が何やら叫ばれました)・・・凄いこと言ってるね。言っていいの?あ、そう。離婚したんだってさ。でもね、2度目は幸せにいったって。離婚したっていいんだよ。(いいのか?)きっといつか幸せになれば。祈っててやるよ。で、星空のディスタンスですが、これはもうアルフィーのライブではかかせないものになっている訳ですが。連続記録もあったもんな。これも1984年の曲で、ちょうど20年前ですよね。この曲でコンサートに着始めた方もいらっしゃるのじゃないでしょうか。アルフィーのデビュー曲が「メリーアン」なのか「星空のディスタンス」なのかで言い合っている奴が居たんですけど、アホらしいんで、放っておいたんですけど。星空のディスタンスはいつも言ってますが、いつ聞いても色あせないのはなぜだろう。今聴いてもいいなぁって思うのはなんでだろう。(ここで盛大な拍手が起こったのですが)拍手してる場合じゃないんだよ。皆も考えろよ!(皆さんがそれぞれに何か叫んでました)人それぞれに考え方はあると思いますけど、これは簡単だよな、アルフィーが20年間ずーっとライブツアーをやってきたからです。ね。一旦やめて、10年後にまた集まって「星空のディスタンス」やろうってことになったら、また違う「星空のディスタンス」になると思うんですけどね。あの頃からくらべて、どんどん進化してますよね。8月25日に、「メリーアン」から「希望の橋」まで入ったCDBOXが発売になります。今の音で録り直したのもあるんだよね。昨日も言ったけど、あまりにも遅い「Sweat & Tears」とか、あまりにも早すぎる「ROCKDOM 〜風に吹かれて〜」とか。今聴いても「ROCDOM」は思い出深いものがありますね。シングルを集めた訳ですが流れが分かるというか、自分達の歴史を垣間見れるというか・・・。あ、まあ、メリーアンからなんだけどね、メリーアンからなんだけどね?(←何故か二回繰り返してました(笑))でもその前って言うのもよく覚えてるもんなんだよね。星空のディスタンスの頃は・・・とか」
−すみません、ここからちょっと記憶が飛んでますので、端折ります(^^;)−
高見沢さんがMCしている間、桜井さんと坂崎さんが二人で何やら楽しそうにお話されてました。イチャイチャしてるように見えたのは、気のせいでしょうか。(そんなこと考えてるから記憶が飛んでんだよ(--;))髪型の話になった時、何であんな髪型なんだろうって思うね。という高見沢さんの言葉に皆が頷いていたので、「何だよ、皆もそう思ってたのかよ」とちょっとキレ気味でした。(笑)「その当時はそう思ってなかったよな?」と念を押す高見沢さん、何だか可愛かったです。(笑) それからこの春のツアー中、坂崎さんと高見沢さんが素晴らしい歳に突入したというお話を。「50歳です」と言われた時に、坂崎さんは「シェー」のポーズ。「この歳で、こんな奴いないよなぁ」と高見沢さんに指を指されたのですが、お前もだよって感じで坂崎さんは指さし返してました。そんな二人を見て、桜井さんは「俺は違うよ」ってな感じで自分の前で線引きされてましたが、坂崎さんにもうすぐだってジェスチャーされてました。(笑)それからCMの話。新しいバージョンが放映されてるということで、「ロックバン」のスタッフの方と一緒に出演したということですが、その方々が本気でビールを飲みまくっていたとか。高見沢さんは「豚さがり」を焼いてみえるのですが、その手元はあまりよく見ないでほしいそうです。(笑)東京の方では電車の中にポスターも張り出されるそうです。それから、今回のツアーの曲順について。あまり曲順を変えずにきたけれど、同じ曲でも毎回違うというお話でした。何か最後の挨拶みたいになってきて、「今日はどうもありがとう」って言って終りになりそうな感じだということを喋った時に、すかさず桜井さんと坂崎さんが終りの挨拶の時のように頭を下げられたので、会場大爆笑。(笑)ここまでで、かなり喋ってたんですけど、まだまだ足りないらしく「今日はゆっくり喋らせてくれよ」との高見沢さんのお言葉でした。(^^;)そんな訳でその後も少しお話をされていたのですが、何て言ってたかなぁ・・・夏イベのことだったと思うんですが。(駄目)
誓いの明日
)歌い出しが若干、音が外れてしまった高見沢さんですが王子なので許します。(許すも何も)途中の「もう離さない I love you」のあたりで顔を上げた坂崎さんが、こっちを見たような錯覚に陥ってみたり。(気のせいだ)
AUBE〜新しい夜明け
出だしで坂崎さんが山石さんと何やらこそこそ喋ってました。何かの打ち合わせでしょうか。今回はあまり高見沢さんのシャウトが入らなかったような気がします。いつも「オウィェ」とか、よくやってますよね?(^^;)
Dark Side Meditation
変拍子バリバリなこの曲ですが、ノらずにはいられないメロディーですよね。そんな訳で私もかなり頭フリフリしてたんですが、前方にいらっしゃったお姉様方が物凄いノリ方をしてみえまして、ムチウチにならないかちょっと心配してみたり。(大きなお世話だ)
DNA Odyssey
メモには何故か「DNAオデッセイ」の「オデッセイ」に二重線が引いてあり、かわりに「コミュニケーション」と書き直してありました。最初ので合っているのに、どうして消したんでしょうかね、坂崎狂さん?(汗)そして最後の音と共に「パンっ」という発砲(?)が。←ちなみにこれもメモに書いてあったのですが、どう見ても「ぱんつ」に見え・・・。(げほげほ)
Mind Revolution
しっとりと歌う坂崎さんにうっとりしていたら、賢狂が何やら突付くので何事かと思ったのですが、相方が指を指す方向に目を向けてみると、そこにはバックライトに照らされて、まるで後光が差しているかのような高見沢王子のお姿が!あまりにも神々しくて、観音様かと思った程です。(ぉぃ)もちろん桜井さんや坂崎さんにもその様に光が当たっていたと思うのですが、私達の席からは、ちょうど高見沢さんだけが上手い具合に観音様になっておられたのでした。(笑)
Time and Tide
高見沢さんは、今日もしっかりビーナスエンジェルギターを抱きしめてました。きっとビーナスちゃんは幸せ一杯だったことでしょう。しかし、実はこの時わたくし、とあるサイト様が描いておられたマンガを思い出していまして・・・。そのマンガの内容は、ビーナスエンジェルではなく、高見沢さんが間違えてドラえもんギターを抱き締めているというものなのですが、もう、それを想像をしてしまって、どうにもこうにも・・・。(笑)
そして、この曲で本編は終了。結構長い間3人とも頭を下げておられました。ハケる際に坂崎さんは両手(しかも何故か2本指)で投げチューをされていきました♪(幸せ)
アンコール1
ディープパープルの「スモーク・オン・ザ・ウォーター」のイントロ部分から始まりました。「ジャッジャッジャー、ジャッジャッジャッジャー♪」です。以前松浦亜○ちゃんが、プリッ○の宣伝で口真似しながらギターを弾き真似してた奴ですが、分かります?(汗)
ジェネレーション・ダイナマイト
坂崎さんはまたコーラスに遅れてしまい、慌ててマイクまで戻ってました。(笑)2回もなんて珍しいですよね。今回はそれ程壊れてたってことなんでしょうか?(笑)
恋の炎
来ましたよー!!(^▽^)!待望の坂崎さんハンドマイクです〜♪前奏が始まった途端、賢狂にメモ用紙を押し付けた坂崎狂。(笑)だってメモなんて書いてられませんよー。でも、何をやったかとかはしっかり覚えてます☆ツッコミどころ満載でしたもの!(笑)まず、いきなり桜井さんのお尻を触っていきましたねー、坂崎さんてば。(喜)花道では会場の造りによって出来てしまっている、光の当たるところと影の所をルンルンしながら出たり入ったり。戻ってから、また桜井さんのお尻触ってました。しかもマイクでぐりぐりしてたような。(汗)「チャッチャッチャーチャチャチャララチャーララ♪」の所「ヘイッヘイッ」の所もしっかり腕上げで、生脇の下も拝めました♪(爆)そんでもって、高見沢さんと肩を組んだのですが・・・。もう、組む前からツボでした!坂崎さんが高見沢さんに「こっちに来いよ」って感じで促したんですけどその仕草がめちゃくちゃ格好良かったんですよーっ。で、近くに来たら腕を掴んで引き寄せ、肩に手を回し、坂崎さんのハンドマイクでお二人一緒に歌われたのですが。高見沢さんの肩に置いた指でリズムを取るのはいつものことですが、今回はやたらと激しかったような・・・。そして坂崎狂最大のツボだったのは、坂崎さんがクッと顔を天井の方へ上げた時に、高見沢さんの口が、その坂崎さんの首筋にあったんですーっっ(*>▽<*)キャーッ 実際に口が付いてた訳じゃないんですけど(そりゃそうだ)まるで首にキスしてるみたいだったんですよ!そのまま食われちゃうんじゃないかと思ってドキドキ最高潮でした。(←大馬鹿者)ああ、もう、本当に王子が羨ましいっ。(>▽<)。あ、すんません、この曲だけやたらと長くなってしまいました。(^^;)
Masquerade Love
「風は吹く 花は散る 時は流れる」の所で高見沢さんが客席方面に指差ししてました。
そして「Dark Side Meditation」で激しいヘドバンしていたお姉様方が再び壊れておいででした。(^^;)
そして、メンバー紹介。山石さん→長谷川さん→坂崎さんの順番だったかな?ここまでは普通に紹介。そして桜井さんはいつも通り物真似させられてました。最初は「高倉健!」と言われたのですが、思いつかなかったらしく、「え?え?」と焦ってました。「期待されると困っちゃうから、ザワザワしてて」と客席にお願いをして、その通りにお客さんは「ザワザワザワザワ」。「あ、やっぱり出来ないわ」と断念。次に「鶴田浩二!」と言われ、「どんなだっけ?」と助けを求める桜井さん。坂崎さんに教えてもらって「古い奴とお思いでしょうが・・・」から始まり「古いやつは腐ってます」とアレンジしてました。(笑)夏場はすぐにくさっちゃうから気をつけないと、とか言ってましたね。それから「田中角栄元」と言われたのに「田中邦衛」をやり出し、高見沢さんも「さだまさしさん」の物真似をやってました。やり直して、「田中角栄元総理」これは定番ですが、やっぱり似てます♪「最近誰も知らないじゃない」と渋っておられた割には、ノリノリでやってました。(笑)しかもだんだんドナルドダックになってきたとかで、「田中角栄さんでドナルドダック」もサービス。(喜)そして、「桜井賢」で締め。王子が「男の本音のロックを!」と叫びだし、次のアノ曲へ。
君はパラダイス
このコーナーが一番やりにくいかもしれないと高見沢さんが言ってました。(分かる気はする・・・)
今日は、一番の坂崎さんから桜井さんにバトンタッチする所で「ほい、桜井」が聞けました♪ 今回も「軽いあなたの笑顔 とてもセクシーよ」の所は「はいっ皆で」って、お客さんに歌わせてましたね。一度でいいから坂崎さんか高見沢さんの裏声で聴いてみたかったんですが。「ギターをかきならして 何気なくプロポーズ」からは桜井さんと坂崎さんが向き合って歌ったんですけど、顔が近過ぎたのか笑っちゃって、ほとんど歌えてなかったですね。(笑)桜井さんはどんどん近付いていくんですが、反対に坂崎さんは引いていたような・・・。二人で腰を回してる時も、なんだか異様に接近しながらやっているものだから、色んな想像しちゃったじゃないデスカ。(ぉぃ)「人生のパートナー」でも「ぱぁっとなぁー」という坂崎さんの合いの手(?)も聴けました♪(大喜び)で、「やりたいよーぉーぉー」のコーナーに突入。今日は2階からということで、双眼鏡を持ち出してきた高見沢さん。「すっごくはっきり見える」と喜んでおられました。そんでもって2階の方が当って叫ばれたのですが、「坂崎さんと温泉に入りたい」というのを「高見沢さんと」と聞き違えてしまい、「じゃあ、長島温泉な」とか言いつつ、しばらく高見沢さんとということになってました。客席からは訂正の声がひっきりなしにあがってましたけどね。(^^;)で、間違えに気付いた高見沢さんが「え?坂崎と?ごめんーっ」と謝ってました。でも温泉は苦手なのでよかったーとのこと。(笑)坂崎さんは「俺と温泉?いいよ!」との大胆なお言葉。「背中流してくれ」とも言ってましたね。「でも俺長く入ってられないよ。のぼせっから。すぐ出ちゃう。あっという間だよ。入ったと思ったらすぐ終わっちゃう」という坂崎さんの言葉に桜井さんが何故か大笑い。何か別のこと想像したんですかね?(ぉぃ)次は「桜井さんとマジックショー」だったのですが、お約束通り「マリックショー?」とボケた高見沢さん。桜井さんは左指3本の内1本が右指に移る、みたいな小ネタマジックをやってました。で最後は高見沢さん。「高見沢さんと私が作ったお酒を一緒に飲みたい」ということだったのですが、3階の方だったので、聞き取りにくかったんでしょうね。途中「おしっこしたい?」とのたまった桜井さんに、「こら賢っ」と高見沢さんが窘めてました。何度も聞き返したあげく「高見沢さんが作ったお酒を飲みたい」になっちゃってました。(^^;)それを聞いた坂崎さんが「お酒は勝手に作っちゃだめだよ?お酒を作るのには許可がいるの。酒造の方ならいいけど。もしかして酒元の方なのかな?」と真面目なツッコミをしてました。その方は本当に造り酒屋さんだったようなので、高見沢さんも「俺にお酒造ってくれるのか?よしっ飲もうっ」って叫んでました。オフマイクでも叫んでましたね。何度も「一緒に飲もうね」って。言われた方は生声だったこともあって本当に嬉しかっただろうなー。(^^)んで、歌に入ったんですが、どうも誰かがちゃんと言えておらず・・・。(この時点で大体の見当はついてましたよね、皆さん(笑))そこで坂崎さんが「1人ずつやろう」って言い出しまして。最初は言い出しっぺの坂崎さんからだったのですが、しっかり見事にクリア。ちょっと勝ち誇った笑顔が素敵でした。(笑)そして次は桜井さんがマイクの前へ。坂崎さんよりも滑らかに歌えて得意満面顔に。最後に高見沢さんの番が来たのですが、躊躇しちゃってなかなかマイクの前に来ませんでした。そして案の定「高見沢さんと私が」の後は何を言っているのか分からない状態に。(爆笑)「れろれろれろ・・・」とかやってましたね。途中から「水森亜土」さんのようになってきて、そのまま物真似してました。子供のようで可愛らしかったですよー。(笑)それぞれ、自分のパートの音程で歌ってくれたのがかなり印象的でした♪ちなみに、これもどうでも良いことなのですが、メモ帳には「君パラ」ではなく「君パフ」と書いてありました・・・。ライブが終わって賢狂に見せた所、ツボに入ってしまったらしくしばらく笑い転げてました。ちょっと「ラ」の上の「−」が消えてただけじゃんかよー(--;)
Flower Revolution
長谷川さんのドラムロールから開始。
特攻の銀テープは昨日よりも遠くまで飛んでいる感じでしたが、さすがに1階の一番後ろまでは届きませんでした。(残念)そして今日も桜井さんが壊れ出し、笑ってしまって歌がガタガタになってしまった坂崎さん。(笑)高見沢さんは何やらドラえもんギターがトラブルったらしくスタッフさんが来て一生懸命直してました。歌詞忘れかなーと思ったんですが、ギターの故障だったのですね。(^^;)「花に抱かれ いつまでも 眠れることさ♪」の後、「ランララン」と続けていた坂崎さんが可愛くてしょうがなかったです。(悦)
で、アンコール1回目終了。サポメンのお二人も出てきて5人でお辞儀。坂崎さんはドラムスティックも投げていかれました。
アンコール2
出てきてすぐに坂崎さん投げチュー♪(踊)
高見沢さんMC
「どうもありがとう、本当に皆最後までありがとう!3階の皆さん、ありがとう!2階の皆さんありがとう!2階3階のパワーは凄いな!(桜井さんが「まだまだやれそうな雰囲気があるな。」と言ってくれました)1階の後ろの方、ありがとう!そして、集まってくれた皆、ありがとう!本当に年々激しくなってくな。どうなっていくんだろう?30年のバンドに、ここまでついてきてくれて本当にありがとう。4月から始まったツアーも今日で終わってしまうのが寂しいです。集まってくれた皆にも感謝ですが、この舞台を作り上げてくれたアルフィークルーにも拍手をお願いします。」会場から大きな拍手が。それから夏イベの話。「星空のディスタンスを星空の下で歌いたいよね。きっと今年は大丈夫」ということを言ってみえました。このデビュー30周年の夏イベに来れば、きっといいことがあるよー嘘つかないよー」とも。(笑)後で、嘘をついてました、と謝ってましたけど。(爆)でも、本当に、きっといいことあると思います♪それから、終わるのが寂しい、終わりたくない、と繰り返して言ってくれたのが、物凄く嬉しかったですね。(*^^*)デビューから、どう思ってやってきたかという、変遷のお話もされてました。「自分達の意思がなかったのがいけなかった、けれどずっと続けてきて色々変わってきたけれど、自分達がここにいるのは変わらないから。ずっと30年やってこれたんだから、まだまだやれるよな。60歳になってもフリルを着てやるよ。60歳になってもステージに立ってる。ステージの上では年齢なんて関係ないよな。出会った頃のティーンエイジャーの気持ちをわすれちゃいけないんだ。絶対とは言えないけど、俺達はまたここに戻ってくるし、夏のイベントもあるし、秋もあるし。秋はレインボーでやりたいよな!」それから、夢がまだまだ続いているというお話。そして「このツアーでずっと歌ってきてこれで最後になってしまうけれど、心から愛の歌を」
確かにFor Your Love
最後の所はきっちりとアカペラで聴かせていただきました〜♪切なくて涙出そうでした。ふと何となく気になって後ろを見てみたら、立ち見で見ていたお嬢さんがハンカチを握り締めて泣き濡れておられて、更に貰い泣きしそうに・・・。その方から視線を外すと音響の所で待機(?)してみえたマネージャーの川原さんと目が合ってしまいました。(^^;)あんまりにもそのお嬢さんが泣いてみえたんで、川原さんも気になっていたのかもしれませんね。
哀しみの泉
最後までしっかりと溜めて、しっとりと歌う高見沢さんも素敵だったのですが、やはりブルースハープを歌わせる坂崎さんに釘付けでした。(*^^*)格好良いなんて言葉じゃ足りないくらい素敵だったですーっ(>▽<)
そして2回目アンコール終了。お辞儀をして、それぞれハケていきました。坂崎さんはさっさと戻っていってしまったんですが、高見沢さんは最後までしっかり残ってお辞儀をしていかれました。
アンコール3
男の人の「たかみー」コールも多かったかな。普段あまり叫ばない賢狂も、しっかり「さくらいさぁぁぁんっ」と叫んでおりました。もちろん坂崎狂も、何度も「幸ちゃぁぁぁぁぁんっっ」と叫んでました♪
高見沢さんプチMC
「もう少し行くか。最高だよ。俺達は、永遠に、ラジカルティーンエイジャー!!」
ラジカル・ティーンエイジャー
会場が明るくならないでいてくれたので、3回目のアンコールに期待を膨らませておりました。(^^)賢狂と「See You Again」か「ラジカル・ティーンエイジャー」をやってくれないかなと話していたら、やってくれたので大感激でした♪この曲を大合唱すると、一体感が本当に凄いんですよね。皆一緒に歌ってるんだーって。(*^^*)
エンディング
曲が終り、皆がお辞儀して、手を振って帰っていかれました。
そして・・・。
鳴り止まないアンコールに、いつもはチーフマネージャーの棚瀬さんがアナウンスをされるのですが、今回はなんと高見沢さん直々のアナウンスが!
帰りかけていたお客さん達も、だだーっと戻ってきました。こんな素敵な締めくくりされたら、もう泣くしかないですよね。(T▽T)アナウンスしてくれている内容も、高見沢さんらしくて、感動しました。「 本当にどうもありがとう。皆の熱いアンコールが、凄く心に響いて・・・います。でも残念ながら、本当に会館の都合でこれ以上続けることができません。皆のその熱い思いは心の中にしまい込んで次のステージに向けて、また頑張っていこうと思います。本当にどうもありがとう、皆ありがとう。また皆と夏に会いましょう。ありがとう」
アナウンスが終わって、三本締めと、万歳三唱。
今日はとにかく泣いていらっしゃる方が多かったです。そりゃそうですよね♪
本日のまとめ。(笑)
いつもいつも楽しくて嬉しくてしょうがないアルフィーのライブですが、今回はとにかくもう、感動の嵐で今までで、もしかすると一番良かったライブかもしれないです。本当に終わって欲しくなくて、時間が止まって欲しかったくらい。
こうなったら、もう、夏イベも弾けまくるぞーっっ(燃)