THE ALFEE SPECIAL「TOUR FINAL RADIO」
<2006 7/1 27:00〜28:00>

ファイナルからずいぶん経ちましたが、ブログに載せた分も
含めて三人のコメント部分をレポしてみました〜。

実は昨年のラジオも挑戦したんですよ。
でも昨年は三人一緒にコメントをくれていたので
聞き取れないわ長いわで5分のトークで断念しました(^^;)
アップするほどのものでもないので永久お蔵入り(笑)

今年はそれぞれでコメントをくれたので頑張ってみました♪

なお、お三方のコメント部分と高見沢さんの「王子の玉子スペシャル」
のみとなっています。ファンのみなさんのメッセージ部分はありません
のであらかじめご了承下さいませm(__)m

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まずは桜井さんからのコメントです。
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「FM AICHIをお聞きのみなさん、そして川本エコさん(DJ)、こんばんは。THE ALFEEの桜井賢です。
えー夜遅くにお付き合いいただき、本当にありがとうございます。聞いてる人がいるのかなぁと思いますけれども。…ちょぉ〜っと鼻声でしたね、私もね。これあのーグーグーガンモができるんですけどねー。グーグーガンモができる時はコンサートにひびくんですよね(笑)ヘェ〜ニョニョニョ…ってね。えーと、でも声はあの、出ますので大丈夫でございますが。

えーこの春のツアー最終日を終えて…ね、打ち上げ…なんか出たくないですよ、もう。打ち上げの回数数えてごらんなさい、もう。花火みたいなもんですからねぇ。まぁあのでもやっぱり一つのツアーが終わったってことの安堵感っていうのはどうしてもありますよね。ね、お酒はいいんですよ、毎日美味しいんですけども。また一つちょっと違うのがファイナル…そうですね、春のファイナルってのは名古屋で一応しめくくる、という。ですからやっぱり、名古屋で美味しいお酒を飲む。美味しいお酒を飲むためにはちゃんとしたコンサートをやらなきゃいけないんですけども、ええ。ま、ここんとこ結構ちゃんとしてるんじゃないかなと思いますけれども。それであのー…」

ここで桜井さんのポケットからなにやら音が。
”チッチキチー”

「あ、ごめんなさい。こんなものがポケットに入ってましたね(笑)えーとなんだっけ?ファイナルを迎えたわけですが、今回の春ツアーを振り返っていかがですか…ああ、そうですねぇ…あのー本当にもう色んなツアーを今までやってきてるんですけども、そのツアーそのツアーとにかく今やってるツアーが最高のツアーなんだと、あのもちろん自分たちでも思ってやってますし…あの、また反響ですよね。ラジオのリスナー、ファンレターなんかでもいただきますけれども、今回のツアー私すごく好きです、とかね。まぁそれは個人差はそれぞれあるんでしょうけれども、そういうあのーまぁいわゆるみなさんの気持ちが聞けますし嬉しいですよね。ですから当然この春の”ONE”というツアーがアルフィーのツアーの中で一番いいんですけども、これがですね、秋になるともうこれが二番目になっちゃうんですよ。秋のツアーがまたいいわけですよ。…まったく白紙ですけどね。ええ。白紙なんですけどもなんとか終わる、というのがベテランなんですねぇ。

あの今回はそういう意味ではほんとに古くからアルフィーを応援してくれている20年、25年そういう方々、それからまた2,3年前にアルフィー好きになりましたっていう方も一緒に楽しめるっていうですねぇ…いわゆるジェネレーションギャップを感じさせない、アルフィーならではだなって感じがいたしますね。時々お年をめされた方もいらっしゃいますよ。ふっと見ると”ああ、おばあちゃんだな”とかね。でもよくよく考えてみるとですね、若〜いお姉さんよりもおばあちゃんの方が僕年近いかもしれませんもんね(笑)そういう意味ではね、ええ、まぁあの〜そういった意味でもアルフィーのライブってのはどんな、初めて来ていただいた方にも楽しんでいただけるように、星空のディスタンスしか知らないっていう方でもたとえ一曲しか知らない人でも楽しんでもらおうというのがコンセプトでございますので、今このラジオ夜遅く聞いている方もいっぱいいらっしゃると思いますけれども、まだ一度も見たことないって人がいるんですよ絶対にね。そういう人はですねぇ夏のイベントないし、秋のツアーにはですね、一度来ないと日本国民としてですね恥ずかしいことですよ。あんた早く来ないと消費税上がっちゃうよ?みたいなね、本当にね。国民年金だって払わなきゃいけないしね、本当ですよ。

さぁ、昨年そうですね、秋のツアーで2000本ライブやりまして、今回で…ですから2030本ぐらいになるんじゃないですかね。3000ポン……3000ポンだって(笑)3000本(ボン)…日本語って難しいですよー1本・2本・3本(ボン)…ってもう違うんですからね!…本当難しいですよね。僕はあの…やっと最近覚えたんですけども(笑)3000本…を目標になんかしない方がいいですよね。あと…900いくつですもんね(苦笑)だってそんな目標もってたら2000なんてできませんよ。ええ、知らないうちに2000になってたんですから。今回も知らーん顔してやってると3000になるわけですよ。そんなあの…とこまでいけるように…我々もですね…やっぱり健康管理ですよね。このツアーのファイナルの前に風邪をひくなんてのはたるんでるとか言いようがないですよね!…ほんっとに!…情けなか!…九州の人になってどうすんのってね(笑)

えーっと?この春のツアーで印象的?そうですね、印象的といえば…えー気が抜けない、始まってからずっと。特にあの…始まりからMAXですから。オープニングからドーンと音が出た時にMAXからあとは徐々に落ちていくんだから。スーッと。で真ん中へんでみなさんもですね、ゆっくり座って何曲か聞ける、これ必要ですよね。あれ、お客さんだけじゃなく僕らにも必要なんですよね(笑)汗をふいて、呼吸を整えてですね、もう一回出ていってもう一回もうひと盛り上がりガーンッとするわけですよ。で、そのまんまアンコール全部走りまくって、えー楽屋に帰ってくると、もう不整脈になってたりですね(笑)酸素が足んなくてですね、もう大変ですよ。1本1本とにかく完全燃焼。これが不完全燃焼すると一酸化炭素中毒とかになったりするんですよね。だからちゃんと燃えるように…燃えないゴミを燃えるゴミに一緒にしちゃいけませんね、はい。

さぁ、そんなわけで…(笑)もう長いですよね(笑)余計なことばっかり言ってますからね、はい。これ、全部流さないでちゃんとチョッキンチョッキン…最近チョッキンって言わないよね(笑)え〜いいですか?はい?これ?(何か見てるらしい…)ということで、この春のツアーに参加してくれたみなさん、本当にあの、ありがとうございました。この後、坂崎幸之助、高見沢俊彦が登場いたしますので、今夜も最後までお付き合い下さい。」

エコさん「桜井さん、ありがとうございました。ええ、ノーカットでお送りいたしました(笑)どうもありがとうございます。確かにアルフィーのライブはやみつきになりますよね(笑)私がすでにそうなっております(笑)
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続いて坂崎さんからのコメントです。
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「FM AICHIをお聞きのみなさん、そしてエコさん、こんばんは〜。THE ALFEE坂崎幸之助で〜す。いつもお世話になってまーす!
えーこのTHE ALFEEスペシャルプログラムも、今回で5回目を数えることになったということで、ありがとうございます。本当に毎回ですね、夜の深〜い時間です。僕なんかだったら起きてろと言われたらもう真っ先に”ごめんなさい!”って言ってしまうぐらいの時間でございます。

まぁ今年はワールドカップなんかもありまして結構この時間ていうのはですね、えー起きてる人たち、あるいは…何ですか、ちょっと仮眠して起きる、とかですね、あるいは無理して起きててあとで寝るとかっていう、結構色んな形で…えー慣れてらっしゃる方々も多いんじゃないかと、ええ、思いますけれどもね、はい。えー今年もこの時間がやってまいりました、という感じですけれども、本当にありがとうございます!

さて!この2006年の春のツアーも今夜、ね、名古屋でまた無事にファイナルを迎えると、ということでございますが、まぁこの春ツアーは全部で30本でございましたけれども、まぁ春らしく、といいますかね…飛ばしましたね!とにかくあの〜ま、年々ハードになっていくと。だいたいあの〜年々守りに入る方が多いと思うんですけど、アルフィーの場合は年を追う毎にですね、ハードになっていくという…何なんでしょう、これは(笑)あは。

えーということで今年の、えー春も本当に頭6曲ですか?飛ばしまして、ま、ちょっと…何ていうですかね、まぁお客さまには座っていただいて、ゆったりする時間、いわゆるまぁ…漫談…の時間でしょうかね(笑)ええ、ていうのがいつものようにあるわけでございますけども、みんな笑ってるんですけど、ここもね。あのー相当笑ってるんですよ?腹がよじれてるような人もいますし、あの、笑いが止まらなくなっちゃってどうしようか、っていうような方が見受けられるんですが、たぶん帰ってから思い出すとなると、何で笑ったかってのは思い出せないぐらいの、どうでもいいことで、たぶん笑ってんだと思うん…まぁいいんですよね、あの、笑うっていうことは健康にいいと思いますんでね。ね。
で、また後半戦も飛ばすと。意外と3時間のライブもあっという間の…えー感じですね、この春のツアーはね。で、えーまぁ一番やっぱり思い出深いのは名古屋でいいますと、特に4月17日ですか、高見沢のですね、誕生日をこのセンチュリーホールで迎えましたんで、ええ、この春センチュリーで3本やるということになっておりましてね、まぁちょっといつも違いますね。

えーうちのメンバーも本当4月生まれが多いんですよ。4月と5月の頭。今ドラム2人いるんで6人ですけど、6人中4月生まれが4人、5月の頭が1人、はい、桜井だけが仲間外れでございまして(笑)あいつは1月でございましてですね、ツアーのない時なんで誰にも祝ってもらえないという(笑)ね。キーボードの山石が4月8日でしょ?僕と新しいドラムの太郎ちゃんが4月15日、一緒なんですよ。レオナルド・ダヴィンチと同じ日でございますけども、はい。で2日後の17日が高見沢で、ドラムのそうる透ちゃんが5月の頭ですから…本当にこの春のツアーというのはですね、自分で節制していかないと、ま、糖尿病になると。終わってからケーキだなんだっつんでね、毎日のようにケーキ食わされるんですから。だって終わって、楽屋に戻るとケーキがあるんだもん、ろうそくが点いて。これは気をつけなきゃいけませんねぇ…はい。この春もそうでございましたけれどもね。

まぁ、とても楽しいこの春のツアーだったと思います。えー一つずつ思い出していくと、たぶんキリがない…色んな思い出があると思いますけれどもね。僕らもそうです。みなさんもそうだと思いますけれども。えー春のツアー1本の人ももちろんいたと思いますが、数本、あるいは数十本…僕らと同じ30本…それはいないかなさすがに(笑)それはメンバーとマネージャーだけでしょうかね、30本参加した人は。ねぇ。
えーとにかくこの春のツアーに参加くださったみなさん、本当にありがとうございます!

さて!この後はそのセンチュリーで誕生日を迎えました高見沢が登場しますんでね、はい。ええ、楽しみに待ってて下さいね。それではエコさん、今夜もよろしくお願いしまーす!」

エコさん「坂崎幸之助さん、メッセージどうもありがとうございました!坂崎さんのTHE ALFEEでの私のイメージは女房的な立ち位置なんですけど、しかし、今回ステージでの坂崎さんの漫談?いやいやトーク?切れておりましたね〜どうしちゃったのかなと思うぐらい(笑)非常に切れておりました(笑)」
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高見沢さんからのコメントです。
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「FM AICHIをお聞きのみなさん、そして川本エコさんこんばんは。THE ALFEEの高見沢俊彦です。
さぁ、このTHE ALFEE スペシャルプログラムもですね〜今回で5回目ということなんですけれども。まぁFM AICHIといえば昨年の4月からですねレギュラー番組でやりました”王子の玉子”を担当してですね、すっかり高見沢もこの名古屋通っていうかね、もう…半分以上名古屋人になってますからね。もう、何ていうかふるさとに帰ってきた…感じがするわけですけれどもね。
ま、その”王子の玉子”でもね、お伝えしたようにですね、今夜は”王子の玉子スペシャルエディション”」もこの後お送りしますので、楽しみにしていただきたいと思いますがー。

さて!この春ツアーもですね…早いですねーとうとうファイナルを迎えたわけですけれども、まぁ名古屋は〜あの4月17日、僕の誕生日の時にもライブがあったんで、3回!ライブやることになったわけですけれども。ま、こないだ来たと思ったんですけどねぇ、もうまた来てしまった…っていう…ってことは終わりっていうことなんですけど(笑)あのー途中でやった、あのー王子聖誕祭、盛り上がりましたからね〜自分の中であの、金シャチのですね、あの…ケーキが。すごいですねーあれは。3日ぐらいかかったって聞いたんですけどね。さすがに豪華な金シャチづくめで。まぁギターも金シャチでありますからね、そういった意味では非常に盛り上がったライブだったなと思うわけですけれども。

まぁとにかくこのライブをずーっとやってきたわけですが、まぁ、これねーよく言われんだけどねぇ…飽きない?ってよく言われるんですよ、周りのね、ミュージシャンにも(笑)でもねーこれ不思議とですねーこのファイナルを迎えると、何か寂しくなっちゃうんだよね、何か終わってしまうのが。まだ…ちょっとこう…やりたいな〜っていう…。まぁ、この気持ちがある限りね、次のステージが新鮮になるんでしょうね。だからその繰り返しで来てますから、この…何ていうですか?アルフィーのライブっていうのは自分たちも飽きることがない、というね。ま、今回は”ONE”というツアータイトルついてますけど、”ONE”…ね、まさしくナンバーワンは自分の中ではアルフィーのライブじゃないかなと思いますし、そのナンバーワンはやっぱりこう…ライブでギターを弾くことじゃないかな、と自分では思ってますけどね。

またこの夏のイベント、秋のツアーとありますけどね、そちらの方もよろしくお願いしたいなと思います。ですからこの…2000本、ねぇ。去年の秋に達成しましたけれども、もう遠い過去のことで、まぁ先のことしか考えてませんから(笑)2000本来たことは本当に嬉しかったんですが、先々…ねぇ、これから何本積み上げていくか分かりませんけれども、どうかこの、ね、名古屋をね、ふるさととしている高見沢のですね、この意気込みっていうのをですね、感じていただければいいなと思うわけですけれども。

まぁ今回のツアーはねー色んなギターをいつも毎回使ってますけど、この春のツアーは特にですね、ESPのフライングVと…あとレスポールですか。これをかなりねーこんなけたくさんレスポールを…あの、弾いたツアーはないんじゃないかなぁって感じですね。ええ、10本ぐらい持ってきてますから。それをとっかえひっかえで…途中から増えたりしたわけでもけれどもね。えーまぁこの…何ていうんですかねぇ…ギターの自分のこの…何ていうんですか、あくなき欲望ってんですか、これもとどまるところがないっていうか(笑)とうとうですね、ギター総本数が360を超えてますからね。あ、そうだ。このファイナルでもESPの新しいフライングVが登場しましたんでね、こっちの方も見た方は感想の方を送っていただきたい…どこへ送ればいいのか、それは自分で考えてほしいと思いますけれども……ああ、FM AICHIの方にね(笑)

まぁフライングV、黒銀っていうですけどね。黒と銀のコントラストが非常にいいんじゃないかと思いますけれども。またその…もちろん、夏のイベントでは新しいギターも使いますんで、楽しみに待っててほしいなと思います!本当にこの春のツアー参加してくれたみなさん、ありがとうございました!えー春のツアーが終われば次は夏のイベントです!イベントに関してはまた後ほどお知らせしますので、最後までお付き合い下さい。
それではエコさん、引き続きよろしくお願いします!」

エコさん「高見沢さん、どうもありがとうございました!そう、アルフィーはね、前へ前へというイメージ本当にありますからね。次は夏イベントです!」
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高見沢さんの「王子の玉子スペシャルエディション」
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「ということで、ねぇ、なんかこう…懐かしいタイトルっていうんですか、おなじみのタイトルが流れましたけれども。
えーここからはですね、高見沢俊彦が”王子の玉子スペシャルエディション”ということで、名古屋の話題を、情報をまたお届けしていきたいと思うんですけれども。

改めまして、THE ALFEEの高見沢俊彦です。さて、まずはですね、週間情報誌プリンスエッグ的な話題です。このエッグ的というのがすごいね、これね。中小企業庁がですね、今年初めて全国から選定した”頑張る商店街77選”にですね、なんと名古屋の大須の大須商店街が選ばれたそうです。この、”頑張る商店街77選”はですね、中小の商業者がですね、中心になって市街地活性化に取り組んでいる事例をですね取り上げ、全国の商店街から優秀な取り組みを実施している商店街77を選出したということなんですけれども。

その中で、ね、めでたく大須商店街がですね、選ばれたということなんですが、この大須商店街が、どこが評価されたのかというんですけれども、まずはですね、”大道町人祭”と。これがすごい、町人祭がですね、商店街のあちこちでですね、大道芸人のパフォーマンスを披露して、あるいは日本の伝統芸能”落語”、ストリートミュージシャンによる演奏などを実施することで、商店街を活性した、ねぇ非常にここが評価されたということなんですが。

あともう一つはですね、商店街内で約200店舗で使えるようにした電子マネー”Edy(エディ)”による利便性の向上ですね。…使ったことねぇけどなぁ俺(笑)電子マネーっつーのは。まぁ”Edy”が200店舗で使えるわけで、それとあと”AED”というですね、これを設置してあるということなんですが。
この”AED”というのは、”自動体外式除細動器”といいましてですね、心臓突然死の原因である心臓の心室細動が発生した場合に、心臓に電気ショックを与えて心臓が本来持っている機能を回復させる装置、これを商店街では置いてあります。まぁ、そういったことが評価されたということなんですけどね。

この他には札幌市の札幌狸小路とか、あるいは東京の巣鴨地蔵通り商店街とかが選ばれているわけですけれどもねぇ。
まぁ、こんなにこう…ねぇ、77選に選ばれなくても大須商店街ってのは賑わってますからね、僕もたまに行きますから。ねぇ、大須の方へはよく、ね(笑)ギター買いに行ったりしてましたけどね。

さて、変わってはですね、ここではまたこの名古屋で見つけた名古屋生まれの絶品、面白グッズなどを紹介していきたいと思いますが、まずはこの…名古屋、すごいねぇこれ。”ろーかるた”。”○○○○”と”かるた”が合体した…(笑)これ造語だよなぁ。
<すみません、この辺聞き取りにくくて自信ありません…(^^;)>
これはすごいなぁ…。えー方言かるたというんですけどね、えー名古屋言葉合わせ、といいまして、まずはこの名古屋弁で言ったやつをですね普通に標準語で書いてあるやつをとる、と。結構見たんですけど難しいんですよ、これ。これはねぇ、すごいですよ。

”でぇらぁ あらけにゃあがね”…これはどういう時に使うかといいますと、”お母さん、私が作った服どう?” ”…何これ、仕付け糸とか残ってて、でぇらぁあらけにゃあがね”…さぁ分かった方、えーと、ここにいるスタッフはほとんど誰も分かんなかったんですけどね(笑)
この”でぇらぁ”っていうのは”どえらい”が変化して、もう”ずいぶん””すごく”の…あ、これにも変格活用があるんですね(笑)最大級のやつ”でぇらぁ”、”どえらい”の”でぇらぁ”ですね。で、”あらけにゃあ”は”荒っぽい””ずいぶん雑ですね”ということなんですけどね。

あともう一ついってみましょうか。
これはですね…”あらすか”!これは結構みんな知ってたんですね。使い方としては”お父さんこれがアラスカ州?” ”アラスカはこっち。そこはアラスカじゃあらすか!”
(ここでスタッフから失笑が)
何か…いいの?こんな感じで(笑)使い方間違ってない?結構イントネーションいい?ああ、そう。
”あらすか”とはですね”ありませんよ”とことで。これはみんなよく使うみたいですねぇ。”あらすか!”…”あらすか!”…なるほど。
”そこはアラスカじゃあらすか!”いやー難しいなぁ!
じゃあこれで高見沢もですね、かるたで名古屋弁を勉強したいと思います、ね!

はい、次は変わってはですね…
”和物グッズ”ということなんですが、これは愛知県一宮市のとても古い布や西陣織といった生地を使ってアクセサリーやバッグやベルトを作ってる工房のものなんですが、和のテイストを取り入れた個性的な製品が特徴なんですけれども。
(店名は都合により削除しました By.賢狂)

ここには携帯電話入れとですね、ベルトなんですけどこれはね…すごくね今日の高見沢の衣装にぴったりなので、さっそくして帰ろうと思いますけれども(笑)これなかなかいいですよ、本当に。金の…何ていうんですか、和物の柄が黒いベルトについて…これは非常にですね…まぁこれはどっちかっていうと付ける人を選ぶベルトじゃないかな(笑)誰でもが似合う…わけじゃないね、これ。

これ、サンデーフォークのイカミ(イタミ?)がしたらどうなる…あいつ最近髪切ったら孫悟空に似てないか?なんか(笑)…なんか金のこう、輪っか付けたらすごく似合いそうな感じがするんだけど…何であんな頭にしちゃったのかなぁっていう感じがちょっと自分ではしてますけどね。

さぁそれでは”王子の玉子”恒例のスイーツのコーナーがやってまいりました!(笑)
えー続いてはですね、このスイーツコーナーはこのロールケーキの絶品です!名古屋市の東区にある”ボンボン”の生ロールというんですけどね。昭和24年開業で、名古屋のケーキ屋さんの先駆け存在の”ボンボン”。お店に顔となっている”ボンボン生ロール”なんですけど。この裏ごしされた栗と生クリームのハーモニーが絶妙ということなんですが、この…私はこの番組でいくつのロールケーキを食べてきたんでしょうか、えーこれまぁ好きだからいいんですけどね。もう結構ロールケーキ評論家ではね、東京の方では結構いってますからね。

(少々沈黙…)
…この、沈黙がいやなんだよね(苦笑)ラジオの場合ね。
(食べてます)

…ほれ(これ) ぶほっ(笑)食べにくいなぁ、これ。…うん、あ、これあんまり甘くなくですね…さっぱりした感じで、これ…美味しいですよ、非常に。これ”ボンボン”の生ロール。…しかし今…ロールケーキ流行ってますからねー。でも…かなりでもロールケーキはですね、この番組でずいぶん紹介してきましたけど、名古屋には美味しいものがたくさんありますからねぇ、みなさんもぜひですね、この”ボンボン生ロール”試してほしいと思うんですけども。

えーと、こちらの”ボンボン”はお値打ち感をモットーに高めのケーキでも200円台、なんですね。このロールケーキもカット売りで210円!ねぇ!1本で1650円というすごい安いという感じがしますけれども、えー老舗のケーキ屋さんといえばですね、時代の流れに合わせて甘さを控えたりですね、新商品を次々と開発したりとか、長年この営業されているだけに日々の努力がうかがえるお店となっているということなんですけどね。

場所は国道41号線、高岡付近にありますので、この…付近っていうのがいいね(笑)どこだかはっきり分かんない(笑)高岡付近にありますので、気になった方はぜひとも行ってほしいと思いますけれども。
もう一つ…これはなんだっけ。…マロン?”マロン”っていうのが一個、これが何か一押し商品らしいんですけど…ちょっとロールケーキに近い…。

(食べてます)
あ、ちょっと和菓子のような甘さが…いい感じですね。これ長い髪についてしまうとか何とか言いませんけど(笑)ということで…これも美味しいですよ!
それでは気になった方は41号線沿い高岡付近(笑)に行ってほしいと思います、そこに”ボンボン”あります。

ってことで、”王子の玉子スペシャルエディション”としてお送りしました!いかがでしたでしょうか。って言われてもね、困るよね(笑)いかがでしたも何もない面白いって言え!ということで今日紹介したものは”王子の玉子”のHPにアップします、え、まだHP残ってるの?(笑)えらいねー!まだ残ってるんだって。えーチェックしてみて下さい!
また名古屋に来る際にはこうして”スペシャルエディション”をお送りします。ということは、あれだな。暮れだな(笑)ということなんで。
それまで楽しみにしてほしいと思います!それではこの後引き続きエコさんよろしく!」

エコさん「ん、美味しい。本当これ美味しいですね!(エコさんもロールケーキ食べてる(笑))あ!ごめんなさいごめんなさい!
川本エコがお送りしております…ちょっと待ってね。
…はい、えーと美味しいわー”ボンボン”いいっすねー。
FM AICHI807!(笑)THE ALFEE SPECIAL「TOUR FINAL RADIO」川本エコがお送りしております。

えーまぁ懐かしいってほどね、番組終わってから時間経ってないですけども、今夜も王子にここ東海エリア関連の情報をご紹介いただきましたけれど、今ねーいただいたんですよ。王子に紹介していただいた”ボンボン”のロールケーキ。私エコ、初めて食べました。美味しいねぇ!あの味が、すごい上品なの。生クリームのキメ細やかさとその味もね上品なんだけど、ケーキ自体、スポンジがしっとりしてるのよ。このバランスはいい!さすが王子!ありがとうございます。

ま、これからもですね、THE ALFEE SPECIAL PROGRAMを行う際にはこうして王子に登場いただいて、東海エリアの話題をお届けいただきたいと思っていますので、楽しみにしておきましょうね。私エコも楽しみです。

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夏の野外イベントに向けてのコメントです。まずは坂崎さん。
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「THE ALFEE坂崎幸之助でございます…が、えー今年の夏のイベントは8月の12、13とまた横浜なんですけどね、横浜…はまぁ半分まではいかないんですけども、夏のイベント25回、今年25回目になるんですが、そのうち11回かな。特にみなとみらい近辺ていうかね、あの辺が多いですよね。まだみなとみらいがなんっにもなかった時から始まってますねぇ。えっとねぇ観覧車だけだったかな、何かねー本当にただの広ーい埋立地って感じの時からずっと街が、何ていうんですかね、変化していくというか進化していくというか、それを見ながら夏のイベントやってます。

今年は赤レンガパークというところで、一度僕ら10年前にやってるんですけども。あのーみなとみらいのイベントの中でも僕はこの、個人的に赤レンガパークのイベントすごく思い出があって、客席が縦長だったんですよね。縦にすごーい長くて後ろの人がすごい遠くて。まぁ、船に見立ててですね、やったんですけど、終わって最後の方にあのー一番後ろの方まで歩いてったりなんかして、ね、えーあとはね、ずっとこっちのステージが見てるとね、”F”っていうネオンというかサインが見えるんですよ。あのー港に。何のFなのかな、あれ”Free”だったかな、なんかねーえー不思議な、そんな思い出があります。

まぁ赤レンガの方も今年ちょっと見に行ってみたらですね、10年前と全然違って、あの頃はただの古臭い倉庫で、中入った時はなんか、ハトがねいっぱい住んでてね(笑)もうなんか鳥の巣みたいになってたんだ、本当に。きったなくてほこりだらけで。この間行ってびっくりですよ、もうなんかショッピングモールみたいになっててとっても横浜らしーいね、すっげーキレイなとこになっちゃって、もう観光名所って感じでございますけれどもね。

新しくなった赤レンガでやりますんでね、僕らもすごい楽しみにしておりますので、ぜひ名古屋からも、もうあっという間ですからね、来ていただきたいなと思います!
えーぜひぜひみなさん!8月お盆の最中ではございますが、横浜赤レンガパーク特設会場で待ってますんで、みなさん、友達、商店街の(笑)親戚のみなさん、ね(笑)えーあるいは何十年も会っていない同級生を連れてきて、アルフィーを見ていただきたいと思いまーす。赤レンガで待ってまーす。」

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続いて桜井さん。
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「THE ALFEEの桜井賢です。さて、今年の夏のイベントなんですけれども、えー25回目の夏のイベントになります。
1982年、所沢航空記念公園から始まりまして、毎年あの手この手that hand this hand、色んな催し物を…(笑)考えながら出してまいりましたが、雨の日あり!晴れの日あり、そして強風の日あり、ある意味夏のイベントというのは、自然に対するチャレンジでございます。

えー我々がチャレンジしただけでは自然には勝てません。えー参加してくださるみなさん全員で、えー一つになることが自然、ま、自然に勝つなんてことはちょっと大それたことなんですけども、少しでも自然になじみという意味で改ざんさせていただきたいと思いますが、ですから大雨がずーっと降っていようと僕らと参加してくれたみんなが心一つにしたことによって、えー熱いイベントが今までやってこられました。えーそういう意味であの、今アルフィーはたとえ雨が降ろうが矢が降ろうが、矢が降ってきた時はちょっと考えますけどね(笑)えーどんな天気であろうと関係ございません。できれば!晴れがいいんですけど(笑)

えーそんなわけでまぁ、我々はとにかく25回目という四半世紀節目のイベント、これに向けて今、三人の心はやっと一つに向いておるわけですけれども、えーデビューして32年!になるわけですけども、今まで一つにもなったことがないのに今ここであなたにこの25回目のイベント、場所は横浜の赤レンガパークという10年前にもやりましたけれども、あの頃はもう変わってます。周りはどんどん変わってます。置いていかれてんのは私一人かもしれませんけれども、あの赤レンガの中にすばらしいショッピングセンターができました。

当時はほこりまみれの汚いところでしたけれども、今はすばらしいですね。ですから早めにいらして、えーそういったショッピング楽しんだり、それから高見沢も言うと思いますけどアイスクリーム美味しいですからね(笑)えー馬車道アイスってやつですけども、こういったあのー新しい横浜の名物になりつつあるところでございますので、一日しっかり遊んで夜はアルフィーとともに花火が上がるまで、思いっきり楽しんでいただきたいな、と。

我々とにかく25回目という節目なので、かなり気合入っております。ですから、気合が入っていればいいか、という問題ではありませんけれども、今までの24回よりも気合が入ってるのは確かです。ただ良いか悪いかは分かりません、やってみなければ。良いか悪いか結果を出すのはあなたです!あなたが参加しなきゃいけません!あなた行く気ないでしょ今。(スタッフ笑う)絶対そうなんだよ、行く気がないからこんな夜中までラジオ聞いてんでしょ。だーめですよ。騙されたと思っておいでよ、ね?名古屋から新幹線でプーッと新横行く前にパーンと飛び降りればいいんですから。そうするとかなりアクセスも早いですから、ね(笑)アクセクしないでやってもらえるという、もう名古屋の人のために考えてるような企画でございますので。

まぁ25年という本当節目もございます。あの、来いとは言いません。横浜で待っておりますので。あなたのことを、待ってます。
さぁ、そんなわけで…えーと、あ、楽屋帰ってもいいですか。(スタッフ爆笑)じゃあみんな、最後まで…28時までやんの?うわーっ28って24に4足すから4時まで?うわーっみんな寝ないでねーアッハハーじゃあねっ!」

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最後に高見沢さん。
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「THE ALFEEの高見沢です。
さて、えー夏のイベントですけれどもね、今年の夏のイベントは、25回目といいますとね、まぁいい意味でこう区切りかな、と僕は思ってるんですけども。まぁ1982年から今年、25回目の夏を迎えるわけですけどね、やっぱりこう…振り返ると色んな思い出がたくさんあったなって気がしますね。

ま、特に今年は赤レンガパーク、10年前に1回やったんですけども、この間みんなで下見に行ったんですけど、やっぱ10年経つと…変わりますね!街は変わるっていうのはよく分かりますけど、本当に自分たちの思ってた、まぁ自分の感じでいた赤レンガパークっていうか赤レンガの場所とはまったく違うんだよね。当時もまぁ赤レンガとかはよく行ってたんで、まぁ遊びにですけどその時は(笑)

その当時も変わったなと思ったんですけど、今回10年経ってますますなんかこう…ねぇ、きれいになっちゃって。あの時とはまた違う…というか、これですよね、街は変わっていくけど、変わらないものもある、それが自分たちかなという感じがね、するわけですけれども。そこでまた10年ぶりにライブやるっていうんで、非常にあの僕達もですねぇ、こう…構えてるっていうんですか、楽しみにしているわけですけど。

特にやっぱりこの夏はさっきも言いましたけど25回目なんでね、これはこのいい区切りをつけるためにも最高の野外コンサートにしたいと思いますんで、ぜひとも名古屋のみなさん、8月の12日と13日、横浜赤レンガパークで、高見沢待ってます。」

エコさん「THE ALFEEのみなさん、どうもありがとうございました。ということで夏のイベント”THE ALFEE 25th Summer 2006 YOKOHAMA STAR-SHIP"もう今からすごく楽しみですよね。身体鍛えときましょうね、一緒にね(笑)
でメンバーのみなさんもお話されてましたが、1982年所沢航空記念公園で行われた野外ライブが数えて今回で25回目。節目となる夏のイベントとなってます。ぜひみなさん横浜に集合、して下さい!」