12月17日 名古屋レインボーホール

レポじゃないですけどブログに書いたものも含めて感想を書いてみました。
題して「名古屋レインボーホールでの桜井賢さん」です(笑)
MCは相方が頑張ってますー。
三人のポジションの後ろが濃いブルーの幕で覆われていて、シックな感じだなーと思いました。
狂二人の席はブリージア席。可動式の席のため造りは…なので振動は大いに伝わります(^^;)男性が降りたりするとその振動とともにドンドンという音も聞こえるのでびっくりします。
ブリージア席の一番左端なので、視界はフルオープン!遮るものは何にもございません。左側のブリージアでもあるので、桜井さんを見なさいと言わんばかりの席でした♪
そのため、今回はいつも以上に桜井さんオンリーを凝視してきました。幸せでした〜(*^^*)

まずはオープニングの衣装。
夏イベでの新郎、でした。襟のキラキラがステキです。それを見た瞬間、高見沢さんの衣装も夏イベと同じだったら新郎新婦再来じゃん!と思ったのですが、残念ながら違いました(笑)
高見沢さんは…何着てましたっけ(汗)坂崎さんも夏イベの時の衣装使ってましたよね。……これだといえない自分が悲しい…(T_T)

「CAN'T STOP LOVE」!桜井さんの歌声をオープニングからいっぱい聞けて嬉しかったです♪
歌っている時の桜井さんの英語、好きなんです(*^^*)日本語の歌詞よりセクシーなんですよ〜vv

「Brave Love〜Galaxy Express 999〜」で桜井さんの美声に酔いしれてました。そこかしこに桜井さんのセクシーさがにじみ出ていて一瞬たりとも聞き逃すものか!と真剣に聞いてしまい、拳を上げてなかったことに気づきました。気づいた時にはラストでした(おーい)

「恋愛論理」高見沢さんのギターも当然素晴らしいのですが、すみません、桜井さんのベースばっかり聞いてました。桜井さんもノリノリで弾いてるんですよ、みなさん気づいてます!?

「冒険者たち」相方が大喜び!その横で私は何をしていたかといえばやっぱり桜井さんを見てました。間奏の桜井さんのベースがたまらなく好きです。格好いいー♪

「ロックンロール・ナイトショー」坂崎さんが左の花道に来てくれたので、相方が嬉しそうでした。このときばかりは私も坂崎さんを見ました。可愛い人ですね〜(しみじみ)

MC

アコースティックコーナーなのでイスが設置されました。最初は坂崎さん一人で話してましたが、途中で桜井さんが登場。そういえばこの日は坂崎さん、めっちゃ噛み噛みのMCでした(笑)
桜井さんと坂崎さんで「二人の出会い」について。
坂崎さんが18歳、桜井さんが17歳だった、と。「4月で学年きらなきゃ、俺は坂崎とは学年違ってたんだよ」と桜井さんが言うと坂崎さんが「もしそうだったら…桜井、後輩?(笑)」と一言。桜井さんは「……せ、先輩かぁ〜…」と苦笑い。確かに坂崎さんが桜井さんの先輩って、どう考えても変な感じですもんね。逆ならあるかもしれないですけど。
「俺がコンフィデンスに入ったのは…」と坂崎さんが話し始めた時に桜井さんをふと見て「…あ、入ったんじゃないか(笑)」と訂正。桜井さんがすかさず「勝手に入ったんでしょ。高見沢も俺が知らないうちに入ってたんじゃないか。コンテストの時に何故かいるんだもん。”あれ、久しぶり。今日はどうしたの?””出るんだよ””…何で?””ギター弾くんだよ””……誰と?””おまえとだよ””…へ?”ひどいよね。」うん(笑)

「ペギーオー」サイモン&ガーファンクルの曲でしたが、私は初めて聞きました。みんなも馴染みがなかったようで歓声は少なめ。
すかさず桜井さんが「みんなが知らない曲の方が気楽にできる(笑)」と言ってました。でもすぐに「あ、でもそういうこと言うと、手紙が来るんだよね。”あの時○○のところ間違ってましたね”って」と苦笑い。みんな聞いてるもんなんですよ。
この曲、二人も歌うのはとっても久しぶりだったそうです。
このあたりで「&」についてしつこいくらい話し出した二人。「あんどーさん」は色んなバンドやグループにいて人気者なのに、ジャケット写真には絶対写ってないよね、などとあくまで「&」が一人として数える二人。
「サイモン&ガーファンクルも三人組なんですよ」と嘘ばっかりな桜井さん。坂崎さんもずいぶんノッてたなー「&」のところ(笑)「サイモン&ガーファンクルの時はあんどーさんはポールサイモンとガーファンクルの間に立つから写真に写らないんだよね」などととにかく嘘を言い続ける。よほど気に入ってたようです「あんどーさん」(笑)

高見沢さん登場。でもあまり二人の会話に入ってきませんでした。たぶんあれは次の曲を練習してたのでしょう(笑)
そして曲に行く時にステージで「じゃあ、……で……こうして」と坂崎さんが高見沢さんに声をかけたので、桜井さんが「今打ち合わせてどうすんのっ…打ち合わせするなら俺にもしてよっ」と横から声をかけるも坂崎さんに無視され「無視されてるよっ」と訴える桜井さん。
結局桜井さんには何も打ち合わせがないまま前奏開始。桜井さんは二人のギターを懸命に聞いて歌に入ったのでした…頑張れ桜井さん!

「サザン・マン」
二人のギターを真剣に聞きつつリズムをとって歌ってる桜井さんが可愛いこと可愛いこと。桜井さんにも打ち合わせしてあげてくださぁい(^^;)

「From The Past to The Future」聞きたかったんですよー!!やっぱり良い曲ですね〜(^^)坂崎さんの歌声にぴったりです。この曲から桜井さんのベースが入ったのですが、アコースティックコーナーからのイスに座ったままだったので弾きにくかったようです。弾き始めてまもなく、ほぼ半分立っているような格好で弾いてました。左半身だけイスに乗せて、右半身は立っているような、そんな格好でした。いやいや、それがまた私には素敵に見ました(何をしても素敵に見ている可能性大)
そして嬉しいことに「♪同じ道を辿ったことだろう」のところにくると、桜井さんは必ず顔の角度を変えて、ちょうど私の方向に顔を向けて歌ってくれました。双眼鏡で見ていたので、かなりドキドキでしたーっ(*>∇<*)デレデレでしたよ(笑)

「The Way」前奏で力が抜けました。もう歌い出しからうるうるです。桜井さんの心のこもったメッセージソングは、何より私の心に響きます。今年は良いこともありましたけど辛いこともあったりして色々あったので、「今を諦めないで」という言葉は今年の私を励ましてくれる、何よりの言葉でした。やっぱりそこで泣きました…あはは(^^;)

「Another Way」この連続3曲はやられましたねー!まいった!って感じでした。あまりにジーンときて、ここで今日のライブが終わってもいい、と思ってしまいました。

MC

高見沢さんのMC。…忘れました(汗)

「Going My Way」前奏でみんなが続々と立ち上がったのが何だか面白かったです。最近どうも腕を上げるのを忘れてひたすら歌を聞いてしまう傾向があります。たぶん歌詞をしっかり聞いてるんだろうなぁと思うのですが…って自分のことなのになぁ(^^;)

「Beat Pop Generation」
「I Love You」

「祈り」この曲は聞き入ってしまいますね。三人のハーモニーも最高です。私、後奏が大好きなんです。桜井さんのベースが素敵で素敵で。もちろん高見沢さんのギターも良いですよ!だけどだんだん速くなる演奏の中で、桜井さんのベースを弾く仕草がたまらなく好きなんですーvv

「UNCROWNED KINGDOM」とうとう生でこの曲が聞けるとは!アルバムが発売された時に、この曲はいつ生で披露してくれるのかと相方と心待ちにしていたんですよ♪
前奏や間奏、かなり難しそうでしたが、さすがアルフィー!変拍子が変拍子に聞こえないほど当たり前の演奏になってました!すごい!

「100億のLove Story」夏イベでの満月を思い出しました。すごくキレイでしたよね。この日のライブの帰りも月が出ていたので、それを見てまたこの曲と夏イベを思い出しました♪

アンコール1

高見沢さん、金シャチギターで登場です!ピッカピカでしたー!光過ぎて何の形だか分からない!(笑)衣装もキンキラキンで、眩しすぎです。
「この金シャチね、目が光るんだよ」とたかみーが説明。「照明、ちょっと消してみ?」と照明さんに指示、少し暗くなったところで目がピカピカ。おー!本当に光ってる!「もっと消してみ?」たかみーはさらに指示、ほぼ真っ暗になったところでまた目がピカピカ。おーよく見えるー。と思っていたら桜井さん。「はい照明つけて!」明るくなったところで「これさぁ、目が光って何か意味あんの?」…確かに意味がない(笑)

メドレー
Weekend Shuffle-華やかな週末-
19-nineteen-
風曜日、君をつれて
シンデレラは眠れない
タンポポの詩
Juliet
サファイアの瞳
白夜-byakuya-
希望の橋
Promised Love
メリーアン
Flower Revolution

メドレーいいですね〜♪「サファイアの瞳」も聞けたし「シンデレラは眠れない」の桜井さんのベースまで!「白夜」「Promised Love」も…いっぱい聞けるのが楽しかったです♪どうせなら全部フルコーラスで歌って〜(おいおい)

「SWEAT&TEARS」はフルコーラスで、1番が幸ちゃん、2番が桜井さんでリードボーカルでした♪その時に桜井さんが花道に来てくれたんですよ!ずっとそこにいてくれて、私はノるのも忘れて双眼鏡で凝視。スタンドに手上げたりアリーナを覗き込んだりとサービスも忘れていませんでしたが、このはほぼ正面を向いて歌ってくれたので、私にはばっちりいい感じでお姿が拝見できました〜(*^^*)

「星空のディスタンス」
曲とは関係ないのですが、うちの姉が参加しないと歌ってくれることが多いです。「メリーアン」もそうです。姉に帰ってから歌ったと報告すると、「私が参加しない時に限って歌うんだから!参加すると歌わないんだから!」とプリプリしてました。へへーんだ(笑)

曲が終わってはける時、高見沢さんが豆まきのようにピックをばらまいてました(笑)あれは…金シャチデザインのピックだったんでしょうか?プラスチック製のBOXに入ってたようで、それを花道からスタンドへ、右へ左へ中央へとまんべなく振りまき、最後はそのBOXまで放り投げてはけていきました。ブリージア席にも投げてほしかった〜(無理だってば)

アンコール2

三人のご挨拶があったのですが…案の定忘れてますー(^^;)
覚えているのは金シャチギターの話。「名古屋のギターなんだから名古屋でお披露目!っていざ弾いてみて俺思ったんだけどさ、このギターは、他の地域で弾いても意味ないよなぁ(笑)札幌で金しゃちギター!っていってもなぁ(笑)」確かに(^^;)
まだ確定じゃないようですが、名古屋ライブ限定ギターになるかも、だそーです。
この時桜井さんが後ろで大笑いしてました。

「Musician」
相変わらずこの曲はジーンときます。リメイクじゃない「Musician」は初めて聞きました。
坂崎さんの声が心にしみますね。

「終わりなきメッセージ」
ラストは「♪君を抱きしめるだろう」をいつも歌うたかみーですがこの日は「俺たちはいつでもここにいる」と歌ってくれて、ジーンとしました。不意打ちをくらいました。やられた!


この日は桜井さんが一番最後までステージにいてくれました(*^^*)高見沢さんがアンコール1でやっていたように、桜井さんも花道の先まで来て、ピックを投げてました♪
いつかピックをゲットしたいです〜(>_<)

アンコールの声はあったのですが、この日は残念ながら棚瀬さんのアナウンスはなく、三本締めもできぬまま終わりそうな気配だったのですが、私たちのすぐ後ろの男性が「よし!締めよう!」と大声を出してくれ、無事三本締めができました。彼のおかげでとってもそろった三本締めで、気持ちよく終わった名古屋のライブなのでした♪