7月2日 名古屋センチュリーホール(一日目)

MCのみUPしました(^^;)

ZeRoになれ!
American Dream
JOURNEY
King's Boogie
☆長谷川さん&そうる透さんのセッション
Flower Revolution
終わりなきメッセージ
MC
幸「はいどうもありがとうございます。はい、ありがとうございます。いよいよ春のファイナルがやってまいりましたねぇ。今年も、またしてもこの二日間がやってきてしまいました。やってきてしまったってのは変ですけどね。(^^;) 名古屋の皆さんには、お待たせ致しました。各地、色んな所でやってましたので、我慢できなくなって遠征してくださった方もいるかと思いますが、今日が初日の方も、中には結構いらっしゃると思います。御待たせ致しました!二日間、この春のツアーの総集編・・・ではないですけどね、色んな思いを込めてお送りしたいと思います!もう、気合が入っちゃって入っちゃって、10分押しちゃいました。すいません!でもまあ、今日はね、明日もあるからって訳じゃないですけど、たっぷりいけると思いますんで、後ろを気にせず、ま、のんびりやりましょう!では、どうぞ、しばらくの間は・・・そのままでいてください。(笑) へへへ、言っとかないと気が済まないんだよね。あ、どうぞお座りください。4月に始まったツアーも色々ありましたよね。春のツアーはいつもそうですけどね。桜前線があったり・・・今は梅雨ですか。色々季節が変わるツアーな訳ですけれど。人間の情感とかも感情とかも、そういうのが揺さぶられるツアーでございますけども。(←言ってる途中で、ちょっとよろけたみたいになって、「あれ?」って感じで下を見てました) 今は、そうとうじとっとしております。名古屋の方もね、湿気が凄いし皆の熱気も凄いし!凄いよ?名古屋は。半端じゃないよ?ほんとに。今日と明日はえらいことになると思います!この春のツアーはね、ほんとに色んな思い入れが強いっていいますかね、いいセットメニューだったと思いますので、この曲順でやることはもう恐らくこの先アルフィーが続いっても、ないと思います。この二日間でございますけれども。まあ、世間では色んな事件があったりとかね、ちょうど今年も後半戦に入りましたけど、皆さんの身の回りでもあまり良い事が起きなかった人もいらっしゃるかと思います。でもこの一時ではございますが、皆さんとアルフィーとで楽しい時間を作りたいと切に願っておりますので!ここにいる皆さん全員が笑顔で帰れるような時間にできるといいなと思います!1階の皆さんはもちろんですが、2階の人! 3階! ・・・来ましたねぇ・・・長い!(笑) 1階に負けないでね。今日はかなり気合も入りますし、皆さんのパワーもいただいておりますんで盛り上がって行きたいと思います!扇子もぱたぱたぱたぱた、ね。(ここで、「ふっ」とか「ほっ」とか言いながら、扇子を持っていらっしゃる方に上げ下げをさせていました(笑))周りの人も扇いでやってくださいね。結構嬉しいもんですよ?そよ風が来たりなんかして。特に前半戦飛ばしましたから。この春のツアー、前半はアンコールの様な勢いですけどね、徐々に徐々にこのツアーは盛り下がって行きます。(笑)段々段々まったりとしていってですね、最後は暗〜い曲で終わるという。明るくなれる訳ないだろうそれじゃっていう・・・。いやいや、そんなことはございませんよ?まったりするのはここだけです。この時間は、のんびりしていただいてもいいですし、寝不足の方は寝ていてもいいです。別にたいした時間じゃございません。(笑)つなぎですからね。中にはここを楽しみにしている方もいらっしゃるようでございまして、普通、アルフィーのコンサートの翌日は、肩にくるとか足腰にくるってのは結構いらっしゃいますけどね、腹筋にくるって方も。(笑)ねえ。腹筋にくるコーナーってのも、唯一ここだけです。(そうか?)ボディーブローがききますよ!さあ、それではこの方をご紹介します!盛大な拍手を持ってお迎えいただきたい。今日はどうでしょうかね?噛み癖はないでしょうか。最近皆噛んで噛んでしょうがないです。(笑)それではご紹介いたしましょう、さくらいさ〜んっっ」
 〜桜井さん登場〜
  (幸ちゃんが、おいで〜って手を広げながら呼び込んでました♪桜井さんは手を「あっちー」「こっちー」というような感じの動きをされた後、ゆっくりとお辞儀をされました(笑))
桜「ようこそいらっしゃいました。たいしたコーナーではないというところから呼び込まれました。複雑な心境です。ここはリラックスする場所ですから、リラックスしていただいて結構です。何か芝居小屋のようですね。扇子がこうやって・・・」
幸「ああ、芝居小屋ですか?」
桜「暑かったんでしょう。こっちも暑いんですよ」
幸「扇いで扇いで」
  (お客さんが桜井さんに向けて扇子をパタパタ)
桜「いい、やめなさい!ホコリがこっちに来るから!何を考えてるのっ。それよりもですね、熱気というのはこの梅雨という時期というよりも皆さんのですね、体温というより心の熱さですよね」
幸「いいこといいますね〜」
桜「今、生ものお持ちの方いらっしゃいますか?すぐ腐りますよ」
幸「桜井さんも脳ミソ冷蔵庫に入れといてくださいよ?」
桜「あ!俺、冷蔵庫入れたまま持ってこなかった!」
  (ここで、幸ちゃんが桜井さんに寄っていき、桜井さんの頭をつつく様なしぐさをしました。)
桜「お前な・・・。いい音がするんだよ、カーンって。カラス以下ですから、私は」
幸「え?カラスって頭いいんですか?」
桜「カラスは頭いいですよ。貝を上から落として割って食べるんですから」
幸「線路に石とか置いたりしますよね、カラスって」
桜「・・・それは時期的に良くない話題ですよね」
幸「怖いですよね」
桜「最近は、えー・・・」
  (いいよどむ、というか言うことを忘れちゃった感じの桜井さんでした(^^;))
桜「あ、すみません、息するの忘れてました」
幸「やめてくださいよ(笑)」
桜「最近は、なんかこう、梅雨時といっても長いことしとしとぴっちゃんっていう感じじゃなくて、カラ梅雨になったり、ダーっと降ったり」
幸「局地的にね」
桜「なんだか際限がないっていうか、飲み始めたら止まらないっていうそういう誰かみたいな・・・」
幸「誰―?」
桜「えー、私ですけど。とことん飲まなきゃ気が済まないっていうか。なんだかそういう雨が降ってますよね」
幸「あちこちでねー」
桜「あれがまんべんなくいきわたるといいんですけど。そんなご時勢ではございますが、この館内だけは常夏のハワイのように熱く・・・今、熱帯魚のように派手な人が出てきますから」
幸「熱帯魚より派手ですか?」
桜「ハイビスカスより派手です。そんな訳で、もう、今日と明日で終わってしまうんですね。そういう風に考えるとちょっとセンチメンタルな気持ちに・・・」
幸「複雑な心境ですよね」
桜「複雑ですよね、ああ、やっと終わって呑めるぞとか思いながらも、もう終わってしまうんだな、とか色々思いますけれど。とにかく今日と明日の2本!明日のことは考えてませんから。今日は今日ですから」
幸「そうです!」
桜「今日は今日でノるってことは、(力を)残しちゃ駄目ってことですよ?帰り、這って帰るぐらいにならないと!タクシーまで這っていって「どちらまで?」って聞かれたら「今池まで」って・・・(←死にそうな声で)」
幸「何それ(笑)」
桜「いや、ちょっと涼しくしようと思って・・・。さあ、それではお待たせいたしまいた」
幸「今日、初めての方もいらっしゃいますかね?」
桜「初めての方もいらっしゃると思いますが、一曲目から派手なのを着ていたから大丈夫でしょう」
幸「ああ、そうだね!今日はもうね」
桜「あれと同等なくらい派手な服装を着てくると思います。ご紹介いたしましょう!高見沢俊彦―っ」
 〜タカミー登場〜
  (キラキラなピンクの、裾の長〜いスーツ(というかコート?)&おズボンで、袖とインナーだけ黒でした。とにかくキラキラしてました(笑)そして、ハンドマイクを持ったまま桜井さんのもとへ行かれたのでした)
桜「またマイク持ってるな」
幸「あのマイクはなんなんだろう?」
高「やあ。(←桜井さんに向かって)」
桜「ねえ、なんでマイク持ってくるわけ?」
高「ここでしゃべろうかなーと思って♪」
桜「あそこにもあるだろう!」
  (タカミーの定位置を指差す桜井さん。その間に、幸ちゃんがいそいそと二人の所へ寄ってきました)
桜「お前も、なんで寄ってくるんだよ。ちょっと、早いよ来るのがっ。ねえ、いつからこういう風になったの」
  (タカミーと幸ちゃんで、桜井さんを挟み込む状態に。幸ちゃんてばぴょこぴょこ飛び跳ねながら桜井さんの頬に何度もキスする真似してたんですよーっっ(代わって桜井さーん!)そんな二人を見て妬いたのかどうか分りませんが、タカミーが桜井さんの頭を小突いてました。(←腐りビジョン))
高「お前、首がないよ、首が」
桜「・・・ねえ、自分の職場に帰んなさいよー。(←タカミーに)君もっ(←これは幸ちゃんに向けて)」
高「派手な衣装だね〜」
桜「お前に言われたくないよ」
高「・・・踏んでるって」
桜「え?」
高「踏んでるっ」
幸「踏んでる(笑)」
  (桜井さんがタカミーの衣装を踏んでしまっていたのです。気が付いて、土下座してました、桜井さん(笑))
高「気が付かなかったの?」
桜「全然気が付かなかった!」
高「頭だけかと思ったら、足も悪いのか」
幸「うわぁ」
高「今、とげがあった?(^^;)」
桜「すっごい、気分悪いっ。始まったばっかりで、こんな気分じゃ、僕乗り越えられないよっ」
幸「ぼく、のりこえられない(笑)」
高「かっこいいよ?」
桜「どうでもいいけど、何で踏んだか分かる?」
高「白いネクタイに白い靴!おっしゃれだねー。イタリア物?」
桜「履物はイタリア製って決めてるんだ」
高「ひゅ〜っ♪」
桜「・・・感じ悪い人たちっ。皆さんも含めてっ。こうなったら一人でも頑張るぞ!だいたいね、踏んでるっていうけど、踏むように俺のところまで近付いてきたんだから!ねっ」
幸「ああいう時はさ、子供に持たす訳でしょ?」
桜「結婚式なんかの時にね、よくありますけど。そうだよ、そういうのを連れてこいよっ」幸「子供二人ね」
桜「でも時間的に小学生はだめだよ」
幸「なんで?仕事しちゃだめだから?」
桜「そうそう」
高「・・・今日も桜井の顔、見えないなー」
幸「え、なんで?背、伸びた?(笑)」
  (幸ちゃんは底の高い靴を履いていたのです)
高「いつもは見えるんだけど」
桜「あれ?ほんとだ。今日もでかいなぁ」
高「おかしいなぁ。坂崎、お前何かやっただろう?」
桜「なんか入れただろう」
  (頭のてっぺんに何かを入れるポーズをする桜井さんと幸ちゃん)
幸「ここが伸びて、背高くなっても嬉しくない」
桜「そこが妙に高いもん」
幸「うそっ?」
桜「絶対いれただろう、シリコン!」
幸「舞の海じゃないんだから(^^;)」
高「それとも何か隠してるだろう、そこに」
  (靴を指差すタカミー)
幸「この裏に?」
高「大事なものとか・・・」
幸「大事なもの!?」
  (この時、3人ともお腹抱えて笑い転げてました。ナニを考えたんでしょーね(爆))
桜「そんなところに隠してたら、歩けないだろう!」
  (とにかく大ウケしてしまって、持ち場を離れる幸ちゃん)
高「どっかいくなよ、お前。司会なんだから」
幸「おれ司会じゃないよっ」
高「ここの司会者なんだから」
幸「司会じゃないって。(^^;) 司会者って言われると微妙だよね〜?」
高「ここのメインMC司会者なんだから」
幸「前にもなんかね、テレビの番組の時にね、どんなゲストが来ても対応できるようにって。その局の方がですよ?ええ、国営の。その方がうちの棚瀬ともめたんですよ
。そのときに。どんなゲストが来ても対応できるようになれば一人前の司会者になれますから、って。そしたら棚瀬が「坂崎は司会者じゃありません!」って。(笑)」
高「そりゃそうだよね。(笑)」
幸「司会者になりたくてギター弾いてる訳じゃないんだからね。まあ、このコーナーでは司会者というか進行役としてやってますけど・・・」
桜「でも坂崎偉いよ、こんだけ頑張って喋ってんのに、あいつ無視してるんだもん。(^^;)」
高「そんなことないよ、聞いてるよ」
桜「面白いですね、人の心の動き方ってのは。でもまあ、幸ちゃん。俺がついてるから大丈夫だよ。」
幸「ありがとうございます(*^^*) 心強い!」
桜「もうね、ドロ船に乗ったつもりで・・・」
幸「すぐ沈みますよね。(爆)・・・いい具合にまったりしてきましたね。さあ、それではいつまでも遊んでるわけにはいけませんからね。懐かしい曲をやります。20年以上前の曲です。20年以上前の曲ったってね、アルフィーがデビューして10年くらい過ぎてるわけですけど。1983年1月5日発売のアルバムです。ご存知でしょうか。アルフィーカルトクイズです。(笑)あの頃はアナログ盤でしたからA面B面があったわけですけどね、B面の一曲目は『愛は思い出の中に』という曲ですが、その次に入ってたのが・・・マニアックですね(笑)、この曲でございます。君にしびれて」
君にしびれて
罪人たちの舟
夜汽車
MC
高「はい、どうもありがとうございます。「夜汽車」、そして「罪びとたちの船」、「君にしびれて」と続けてお送りいたしました。「夜汽車」もね、ライブハウス時代からやってますからやってますから古いですけど、「君にしびれて」もね、本当にしびれるくらい古い曲ですね。(笑)このタルイ感じがあの頃のって感じがします。色んな歌を作ってきましたけど、やっぱり創作はある程度イマジネーションの結晶だとは思うけどさ、やっぱり自分が少しは入るよな。「君にしびれて」なんて、おかしいよな、あれ。(^^;) タイトルからして。「不思議な関係」とかさ、「夢よ急げ」なんて良いとは思うけど、あとは「君はパラダイス」。あれは願望じゃないよ?(お客さんからブーイングが(笑))・・・ちょっとね? まあ、歌で言うから上手く言えるけど言えないよな普通は。あ、名古屋はこの四月からFM愛知で新しい番組が始まりましたんで。日曜日は大変だよね。俺だらけみたいな感じで。FM愛知でまず「王子の玉子」やるだろ?それからCBCで「ロックばん」でしょ。で「堂本兄弟やった後に、月に一回「ロックばんTV」ってのやってますからね。名古屋で番組やると面白いよね。名古屋は前からおかしいと思ってたんだけど、いい意味でだよ? 不思議な街だなと。最近「ラーメンフォーク」にハマっちゃっててね。「スガキヤ」の。知らない?あれ便利だぞー。なんで今まで知らなかったんだろう!何十年も生きてるのに。いつも僕は持ち歩いてますから。あ、あとさ、坂崎から貰ったんだけど味噌カツアイス。あれ凄いね。アイスの上に味噌カツ乗せちゃうんだから、本物の。(お客さんから「えー?」という声が)知らないの、皆? 教えてやるよ、今度な。大体ね、街中に観覧車があること自体おかしいんだよ。それも飾りじゃなくて、ちゃんと乗ってるんだ、人が。やはり僕としては金のシャチホコですか?今年触って・・・ご利益があったか分りませんけどね。あの金のシャチホコに長蛇の列を作ってる皆さんの姿を見てると、金のシャチホコっていうのは名古屋の皆さんにとって大変なものだということが分りました。僕は金のシャチホコのギターを作ろうと心に決めました!暮れのレインボーホールまでには何とか。そんなアルフィーのさまざまな曲を作ってまいりましたが、今度8月の17日に53枚目のシングルが発売されます!53枚目ってことは、僕の年齢超えたぜ?(笑) これもドラマの主題歌になっている訳ですが、TBS系の「こちら本池上署」のおまわりさんのドラマです。タイトルが「100億のラブストーリー」です。どうかひとつよろしくお願いします!シングルを53枚出してますけどね、未だにメリーアンがデビュー曲だと思っている人もいるみたいですけど。(^^;)あれは15枚以上出した後の曲ですからね。まあ、そんな訳で色んなシングルを出してきましたが、これは一つ前のシングルですね。この曲でアルフィーを知った方もみえるようです。「太陽は沈まない」」
  ※名古屋ネタが出てたので、補足説明をば。「スガキヤのラーメンフォーク」というのは、スプーンの先にフォークが付いているというもので、形としてはパンクロッカーの方が片側の髪ををピーンと立てている感じを想像していただければ、一番近いかもしれないです。(笑)小学校の給食の時に、同じような物で先割れスプーンというものがあったんですが、あれもこっちだけだったんですかね?全国共通だと思ってたんですが。(^^;) それから味噌カツアイスというのは、小さい味噌カツが本当にアイスの上にのっているもので、そのアイスの中にご飯が仕込んであります。多分タカミーが幸ちゃんからもらったのも、その、ご飯が入っている「味噌カツ丼アイス」なんじゃないかと。
太陽は沈まない
Wind of Time
Slow Dancer
Justice for True Love
Symphony Of The Alfee(Gate of Heaven 〜 AGES 〜 DNA Odyssey)
夢の終わりに
アンコール1
『スモーク・オン・ザ・ウォーター』
恋の炎
Juliet
メンバー紹介。
幸「ドラムス長谷川浩二!キーボード山石孝之!そしてドラムスそうる透!ギター高見沢俊彦!」
高「そしてアコースティックギター坂崎幸之助―っ」
  (桜井さんが前に出ていらっしゃいました)
幸「・・・高見沢俊彦―っ」
  (桜井さんにかわり、タカミーが前へ)
高「坂崎幸之助―っ」
幸「おまたせしました♪・・・高見沢俊彦―っ」
高「ウィー・アー・ジ・アルフィー!」
  (大盛り上がりしたところで、桜井さんがマイクをこっそり引き寄せました)
桜「さくらいまさるー」
  (桜井さんのもとへタカミーが寄ってきまして、テンガロンハットを桜井さんにかぶせてました)
高「ヨーデルヨーデルヨーデル〜♪」
  (「ヨーデル」を演奏し始める幸ちゃん。そこから桜井さんと幸ちゃんで「レイヨロレイヨロ〜♪」とワンコーラス歌って終了。かぶせていたテンガロンを桜井さんからとって、帽子についていた髪の毛をとるタカミー。それに合わせて「ぺにょん〜♪」と情けない音を出す幸ちゃん。タカミーはその髪の毛を見て、お前の?という風に桜井さんに見せてました)
桜「それ、長いじゃんか、ずいぶん。俺んじゃねーよ」
高「あげるよ」
幸「あ!それ欲しい!」
高「欲しい?」
  (幸ちゃんにその髪の毛を付ける真似をするタカミー)
幸「しっかり付けてよ?」
高「結構合うじゃん、俺とお前の髪の毛って」
幸「大丈夫?似合う?」
高「今度移植してあげるよ」
幸「ははは〜♪嬉しいな〜♪」
桜「坂崎、一本でそんなに嬉しいのか?(^^;)」
幸「いやぁ、一本でも毛だよ! でもさ、桜井には合わないよな、この髪質は。だってさ、変じゃない?前髪だけこの色だったら」
桜「いや、だからもし頂けるんであれば、貴方の切った髪の毛を黒く染めるか、私がその色に合わせればいいわけですよ。ただ問題は、私がその色に合わせた時に、私キャラクター的に辛くなるんじゃないかと。(^^;)」
高「そんなことないよ」
桜「・・・ずいぶん頭の話で盛り上がっちゃったじゃねーかよ。(▼▼メ) やめようやめようって言ってたのにさ」
高「うん」
桜「「うん」じゃないよ、なんでそんなにやる気がないんだよ。いいよいいよ、俺はひとりでだってやってくよ?」
高「♪こんな日はあの人の真似をして〜♪」
桜「・・・どうしたの?(・・;) ちょっと待てよ、お前、まずいよ。レッドツェッペリンだなんだって言ってるくせに。本当にすーっと出てきたのが『想い出まくら』かよ?」
幸「凄いよなぁ」
桜「さっきの『スモーク・オン・ザ・ウォーター』はなんだったんだ。今日は私、ショック・・・」
幸「高見沢の心の底に流れている音楽なんだよ」
桜「いつも言ってたじゃない、「お前らちんたらちんたらフォークなんてなんとかならないのかよ。男はガーンだぜ」とかって。なのに・・・」
高「♪去年のあなたの思い出がテープレコーダーからこぼれてきます〜♪」
桜「いや、上手いけど・・・(^^;) レッドツェッペリンとか言ってるけど、さださんとか山口百恵の方がいっぱい持ってるんじゃない?」
幸「俺見ちゃったもん。ジャケットだけがツェッペリンで中あけたら、さださんのだった(笑)」
桜「それで、ときどきね鼻歌でさ歌ってんだよ。百恵ちゃんの歌とか。ロック少年なんて真っ赤な嘘だから。 ・・・そういうこと言ってんじゃないよ。今日ははっきり言って、デメリットになってるんじゃないか?自分で思っただろう?今日はノリ過ぎてるなって。俺が落ちなのに、お前が落ちてどうするんだよ。落ちようと思ってたのに、先に落とされてごらん?結構キツイと思ってんだよ、こっちも。落とすなら落としてくれよ!・・・まあいっか。今日は落とさないままいこう」
高「違うんだよ。ちゃんと紹介しようと思ってたのに、お前が先に自分で名前言っちゃうから、困っちゃったんじゃんかよ」
桜「俺がちょこっと喋ったくらいで困っちゃうような企画じゃ駄目だよ」
高「面目ない(^^;) じゃあ、今日は肩を揉んであげるよ」
  (タカミーが桜井さんの肩を、幸ちゃんが最初は腰で、途中から足を揉み始めました)
桜「昨日行ったスポーツマッサージのとこも、本当にまったくこんな感じだったよ。上でね、男の人が腰揉んでくれて、下で女の人が足揉んでくれるの」
高「二人でやるの?」
桜「二人でやってくれるの。これはいいなと思ったんだけど、後で考えてみたらよくないんだよ。気持ち良いところは一箇所でいいんだよ。どっちが気持ち良いんだかわかんなくなっちゃうから。・・・お前ら、何か俺に恨みでもあるのかよ(汗)」
  (タカミーは揉むというよりつねってる感じで、幸ちゃんはちゃんと揉んでるんですけど、手が何度か股間の方に・・・(爆))
高「何言ってんの、あなたがあってのアルフィーじゃないか!」
桜「投げ捨てるように言うなよ、ばかやろう(^^;)」
幸「あなたにしてあげられることと言ったら身体を揉みほぐしてあげることぐらいしか」
高「そう、できないじゃないか」
桜「揉んでるっていうより、つねってたじゃないかよっ。痛いんだよっ」
高「じゃあ、ちゃんと紹介してあげます♪ ご存知の方も多いと思いますが、この方がアルフィーを作ったんです!高校時代にアルフィーを作った男!明治学院高校1年D組桜井賢!高校生でアルフィーを作って、数々のコンテストで優勝した男!高校時代の成績は最悪!古典は2!英語は2!数学3!だよな?」
桜「違うよ、2だよ。数学
は2だよ。なんでこんなとこでさ、俺の成績言うわけ?(--;) 言っとくけど今日と明日しかないんだよ?これ、取り戻せないだろ、夏のイベントまでに。俺が新幹線乗ってる時に、「あっバカが乗ってるぞ!」って・・・」
高「そんなこと言わないって、絶対にー。」
桜「じゃあ、なんで笑ってんだよっ」
高「いや、そんなことない!被害妄想だよ!」
桜「被害妄想って言ってる割に、お前らバカだバカだって言ってるじゃないかよっ」
高「怖いな、今日・・・。今日は桜井と一緒に酒飲むのやーめよー。(笑)さて、ではちゃんと紹介しましょう!日本一、お酒
の強い男!そして、世界一声が大きい男!そして宇宙一ダンスの上手い男!その名も桜井・ま・さ・るーっ」
桜「ハローっ名古屋ーっ最後までノッて行くぜー!・・・なんだよ中途半端だぞ、皆!さあ、泣いても笑っても二日しかないんだ!今夜も思いっきり踊り倒すぜーっシャチホコ踊りでもなんでもいいや。(どんな踊りですか笑))思いっきり騒げー!ワン・ツー・スリー・フォー!オッドラナァ〜〜〜イ!」

OッDORANAI!!
D.D.D!
ドラムがDDDのリズムを刻んでいるのに、なかなか桜井さんが喋り出さず、何かきょろきょろと見ていらっしゃいました。
桜「・・・なるほど、手袋の用意してたのか。(笑)皆下向いてるから、そっけないなーと思ってたんだよ。しゃがんだりして何やってんのかなと思ったら、なるほどなぁ、準備が必要だったわけだ。悪かった悪かった。(^^;) さあ、踊りの次は叫びだよ!心の底から叫ぶんだよ。叫ぶ言葉は何にしよう?・・・そう、D! Do you know D!名古屋にDがあるかな?金のシャチホコのD!んー・・・金のシャチホコの台。あとは?」
幸「名古屋だがね〜」
桜「「だがね〜」のD!「でぇりゃあもりあがっとるでぇ」のD!」
幸「もりあがっとるでぃ!(笑)」
桜「あーなるほど、二つ入ってるね。こりゃいいね!あ〜・・・明日また何があるか考えてくるね。今、思いつかないから(^^;) じゃあ、3階から行くぜ!DDD! 2階!DDD!1階行くぜ!DDD!お腹に力入れて!入れすぎると変な所で変な所から変なものがでるぞ!皆で行こう!皆の心が一つになって、Dが大きなDになって、素敵なDがでけ・・・出てくるからね!・・・また噛みそうになっちゃった!さあ行こう!DDD!
Sweat & Tears
アンコール2
メリーアン(アコースティックバージョン)
MC
すみません、最後のタカミーのMCだけ、かなり時間が立っちゃってて記憶が・・・。(←DDDの桜井さんの所までは、ライブ終了後の3日以内に書きあがってたのでまだ鮮明だったのですが(土下座))
メモに寄ると、夏イベの話、NEWシングルの話、譲れないものの話などをされてました。CDを買う、買え、と連続して言っていたら幸ちゃんが「ハワイの通りの名前みたい」と言い出して「カエカウ通?名古屋に作ろうよ、アルフィーのCDしか売ってないカエカウ通を」と言っていたような・・・。
そして、必ずステージに俺達はいるから、またここで会おう、と仰ってくださってました♪
Pride
<終演>