6月16日 千葉県文化会館
今回、実はメモを取らなかったので、いつも以上にMCなどが曖昧です。(^^;)
参加された方、「こんなこと言ってたよー」とか、「これ間違ってるよ?」など
色々とお気付きの点がございましたら、坂崎狂宛てにご一報くださいませ〜。
お手数をお掛けしますが、宜しくお願い致しますm(_
_)m
賢狂の桜井さんビジョンなレポ追加しました。でもちょこっとだけ…(^^;)
だいぶ忘れてしまって。いやはや脳がね…(遠い目)
ZeRoになれ! |
オープニングは白い幕に覆われている状態から、「・・・のように〜♪」で、その幕が三人&サポメンの頭上を通り越える感じで開きました。 衣装は桜井さんが黒(濃い紫?)と細い白線のストライプなスーツ上下。ネクタイが白かったような気がします。(曖昧) |
桜井さん、靴も白でした〜(それだけかっ)あ、あと間奏のベースが格好良かったです〜♪ |
幸ちゃんは「パジャマ」と名高い(笑)水色の地に朱色の模様が入っているスーツ上下。あの模様、やっぱり金魚に見えます。(ぇ)メガネは濃い目のサングラスでした。 タカミーは鯖・・・もとい、メタリックブルーな上着裾の長めなスーツ。 綺麗なストレートな髪が麗しかったです(笑) |
American Dream |
ええ、もう、前奏でぶっ壊れましたとも!(笑) 二ヶ月前の大阪で聴いたとは言え、また聴きたくて仕方がなかった曲です〜(うっとり) 体調が悪いと出ないというハイトーンもがっつり出してました。しかも若干溜め気味で!で、またその時に反り返る首筋が色っぽいのなんの!本当に格好良いわ〜(惚) |
桜井さん、ベースを弾きながら首をふりふりしてました。その振り方が渋いったらなんのって!(*>∇<*) |
BLUE AGE REVOLUTION |
大好きな曲なんですが、某サイト様で拝見した「空耳」が必ずよみがえってしまって、冒頭部分がどうしても「フィッシュ!フィッシュ!冷蔵庫フィッシュ!!」に聴こえてならない狂二人。思わず顔を見合わせて笑ってしまいました。(^^;) すっごく格好良い曲なんですけどね〜。 |
「空耳」のことはすっかり忘れて盛り上がっていたんですが、最後にフッと思い出してしまい、桜井さんが格好良いのに相方と顔を見合わせて笑ってしまいました…。 |
King's Boogie |
「もう誰もとめられな〜い♪」の所で、タカミーと一緒にこっそり(?)幸ちゃんが身体をそらしていたように見えたんですが。今思えば、タカミー、この時すでに壊れていたのでは・・・。腕振り上げまくってたし・・・。 |
前奏部分と間奏の「ジャーンジャーンジャーン♪」での桜井さんのベースが素敵でした!…ええと、分かります?(笑) |
☆長谷川さん&そうる透さんのセッション |
大迫力なお二人のドラム合戦!それを楽しそうに見つめる幸ちゃんがとても愛しいです(笑) |
Flower Revolution |
いつも通りタカミーの「Hey!Jump!!」で皆ジャンプジャンプ。桜井さん一人、不思議なダンス(笑)をしつつ、段々幸ちゃんの方へ。最終的には幸ちゃんの前で(横で?)オシリふりふりしてました。(笑) おかげさまで、案の定、というか作戦通り、歌い出しで笑っちゃった幸ちゃん。止めようとしない桜井さんに「あっちいけっ」って感じで振った幸ちゃんの手が可愛いかったのなんのー♪(*^^*) ノリノリでしたー♪間奏の部分で桜井さんがベースに力を入れるところが大好きでございます! |
嬉しいことに桜井さんの真正面でしたので「君と〜」での指先が私にビシッと!私にしてくれたんだわー!と思った人は私と同じ縦列に並んでおられた全員とみた。幸せなひとときでしたね、縦列のみなさん!(笑) |
終わりなきメッセージ |
タカミーの大崩壊(笑) お客さんを煽っての「Hey!」はもちろん、とにかく動く動く!右へ左へとじっとしてない王子を笑顔で見守る幸ちゃんはまるでお母さんのようでした。(ぇ) そしてエンディング部分、どこまで反るんだろうというくらい背中をそらせ(しかも客席から見て横向きに)ハイ&ロングトーンで決め、ぶっ倒れになられたのでありました。(^^;) |
MC |
幸「こんばんは!(この時、まだ倒れたまだったタカミーが起き上がり、はけていかれました)ありがとうございます。 えーもう、アンコール最後のようなですね、熱気をいただきまして。今日は外も暑いけど湿気が凄い!この中も強烈でございます。 おそらく始めっからのこの怒涛の攻撃に、盛り上がって皆さんもそうとうキテいるんじゃないかと思いますので、ここはどうぞ、しばらく・・・じゃ、そのままで。 これ、やらないと気がすまないんだよね(笑) あ、座っていいですよ〜。 ここは、短い間ではございますがくつろいでいただいて。 いや本当に凄いですよ、熱気と湿気が。どっちなの?(客席から「熱気―っ」というお叱りの声が) そりゃそうだ。(笑) この千葉の熱いノリをですね、見せていただきたいと思います! 頼みますよ! 毎度毎度言っておりますが、1階の皆だけじゃなくですね、2階も3階も盛り上がっていただいて・・・3階!いいねぇ。 2階!おー。 男はいるか!(低い「おーっ」という声が響いてました)凄いなぁ。 それでは。 汗をかいた人はですね、手ぬぐいを・・・物販の方で。手ぬぐいはないか。(笑) あとは身の回りの物を確認してくださいね。 バックがない、財布がない。 まずは隣の人を疑ってください。 今は身内の人でも信用できませんからね。(爆) もうこのツアーも春から始まりまして関東も何本かやってまいりましたけれども、のこり1桁になったのかな? 関東も、千葉が今日で、あとは大宮だけ?貴重なライブでございますね。(笑) 曲も色々変えてますけど。 ここのコーナーは・・・コーナーっていうか、つなぎですけど、いつも色んな出し物がありますけど、それぞれのパーソナリティーが出ますよね。 いつもずーっと楽屋に一緒にいるんですけども、このコーナーのことには一言も触れないですから。 向かって右側の人は特にその日の気分で色々かわりますからね。 どう出てくるか読めない。 黙ったままジーっとしているときもあれば、突然膝の上に乗っかってくるときもあります。(←うらましすぎるぞ、タカミーっっ) ツアーも後半に差し掛かってきましたが、今日が初日!って人! あー、ありがとうございます。 ・・・市川はこなかったの? そんなこと言ってもしょうがないか。(笑) 千葉まで待っていただいて。 じゃあ今日がファイナルだって人! じゃあ今日にかけていただいて。 あとは夏のイベントを楽しみにしててください。 あ、今日が初心者って人いる? 生まれて初めての人。 初心者の人ってのは大切ですよね。 もちろんリピーターも大事ですけど。 リピーター。ディズニーランドだってそうです。(笑) スペースマウンテンとかないけど、色々な曲をやるし、聴く人によって感じ方が変わるから、いっぱい楽しめると思いますよ。 違う歌詞で歌っちゃう方もいますしね。(笑) いいんです。作った方ですから。 困るのはこっちの二人ですよね。 どうしたらいいやら。(笑) アルフィーは30年以上やっている訳ですが、皆さんとの出会いもそれぞれで、テレビで見た人もいればラジオを聴いた人もいれば歌だけCDとかで聴いた人もいると思いますが、それとはちょっとイメージが違っているんじゃないかと思いますけど。 楽しく、最後までアルフィーと皆で楽しい時間を作っていこうと思います。 頼みますよ! それではそろそろこの方にご登場いただきましょう! 今日はどんな出方でくるか楽しみですね。 それでは、盛大な拍手でお迎えください!さくらいさーんっっ」 〜ここで桜井さん登場〜 ゆっくり歩いて、定位置より幸ちゃんよりの所まで。 深々と頭を下げていただいたんですが、内股気味の膝加減が何だか可愛らしかったです。(笑) そして相方の目が輝いてましたとさ。(とさ?) 桜「ようこそ、おいでくださいました。 どうも皆様。(ここで客席からの掛け声(?)が) ちば(しば)らくぶりでした。 ・・・タイミングを逃すと面白くないですね。(--メ)」 幸「なかなか難しいですよね(苦笑)」 桜「自分のリズムで行きたいんですけど、変な掛け声が入った瞬間にもう、ずれてしまうという・・・。どうですか、みなさん」 幸「どうですかって・・・(笑)」 桜「ええ、まあ、梅雨に入りまして、でも今夜はそんな梅雨のことをすべて忘れてですね・・・(ここでお客さんがお一人咳き込みました)・・・ずいぶん、先の短そうな咳でしたね、今の。ああでも看護婦さんも結構いらっしゃると思いますから大丈夫ですね。もし、倒れた方がいらっしゃったら、看護婦さんすぐに、行ってあげてください」 幸「看護婦さんが倒れたらどうすんですか?(笑)」 桜「看護婦さん倒れたって、まだ他に看護婦さんがたくさんいるでしょーよ。大丈夫ですよ。私の推定ではですね、30人くらいはいるんじゃないかと」 幸「聞いてみますか?」 桜「看護婦さんって人!」 (本当に30人くらいいらっしゃった気が・・・) 幸「これおもしろいですね。職業別アンケート」 桜「そんなことしたらまた長くなるでしょ。じゃあ、看護婦さん、あとは宜しくお願いします。さあ、これから紹介する方は、看護婦さんが必要になるかもしれません。でも倒れても薬とか聴診器とかないですよね。もってたらアブナイ遊びをする人だと・・・。」 幸「こらっそういうっ」 桜「最近カードがよくでるんです」 (幸ちゃんがレッドカードをかざしました) 桜「いきなり赤!?そりゃないでしょ。まだ教育的指導ぐらいでしょう?」 (バスケのトラベリングみないな感じで「教育的指導」なポーズをとる桜井さん。幸ちゃんはカードをイエローにしてました。(^^;)) 桜「頼みますよ。もう。では皆様よろしいですか。ご紹介いたしましょう。高見沢俊彦!!」 〜王子登場〜 NHKホールから着始めたという噂の真っ赤なロングでひら〜っとしたスーツでのご登場でした。 幸「どうぞどうぞ、たっぷりご覧になってください。 声をかける方も結構でございます(笑) はい、タカミーでございます。 初めての方、どうですか? それじゃあ、皆様もゆったりされたところで、ミディアムな曲を。 懐かしいナンバーですが。 80年代の曲なのでその頃の思い出とかも浮かんできたりするわけですけど、ちょうどその頃アルフィーが盛り上がってきて、さあ行くぞ!というころですか。 1982年3月21日発売のシングル。『泣かないでMY LOVE』」 |
泣かないでMY LOVE |
溶けました〜っ(へろへろ〜ん) とても可愛らしい歌い方をしているのに、何であんなに格好良いんでしょうかね?「・・・ふたつ下の君に戸惑って〜♪」の部分、こっそり「23下」って変換して聴いてる私もどうかとは思いますけれども。(ぉぃ)いいじゃないですか「MyLove」って言われたいんですものーっ。(落ち着け) |
罪人たちの舟 |
きゃーっ続けて幸ちゃんメインボーカルですよーっっ(*>▽<*) この曲は特にアコギの音が好きですね〜♪とっても綺麗♪♪ |
夜汽車 |
タカミー大崩壊ツー。(笑) 何故この曲で?と思われるかもしれませんが、凄かったんですよ。そりゃあもう。感情移入の仕方が半端じゃなった!歌いながらのジェスチャーというか振り付けというか・・・(笑)とにかく想い入れが溢れちゃってさあ大変ってぐらいなタカミーでした。特に後奏部分の盛り上がりが凄くて、これ、いつ終わるんだろうってちょっと心配になったくらい。(笑)) |
MC |
高「どうもありがとう。 いいね、何か・・・。すまん、いつになく入ってしまった。(^^;) 一人の世界に陶酔しきってしまって。すまんことをした。(笑) (ここで一旦後ろを向いて、飲み物飲んできてました) すまんかった・・・。(←まだ言ってる) 夜汽車、何だか懐かしいよな。あの頃よく乗ったけどストレスたまるんだ。(苦笑) 80年代の曲だけれど、時間が立った気がしないよな。 つい昨日のような感じで歌ってる。いや、昨日じゃないけどさ。(笑) やっぱりあれだね、昔のビデオとかイベントのビデオ見るとやっぱり時間は立ったなって気はするんだけど。 あの頃の衣装とか凄いよね。いや、今もっと凄いけど。 (昔は)普段着とか着てるもん。 着るものはあまり気にしてなかったんだな。 今まだこうやって現役でやっている以上は、たまにはこうやって昔の曲も発掘していかないと。 夜汽車をやるために、シングル聴いてみたんだけど、B面がまた凄いよな。 もう二度とやらないね、あれは。(お客さんから「えーっ」というブーイングが(^^;)) いいじゃねーかよ、やらない曲があったって。(再びお客さんからブーイングが) わかった!いつか。いつかやるよ。 たぶんやらないけど。(ぉぃ) まあとにかく。シングル版を僕らは大事にしてきたんだよね。 毎回、その時最良の曲を出そうと頑張ってきた。 だからヒットした曲もそうではなかった曲もあるけれど、出来る限りの勢いで作ってきました。 そんなアルフィーが53枚目のシングルを、この8月に出します!(お客さんから大きな拍手が) 拍手した分だけ買わなきゃいけないからね?(笑) 久々のバラードなので自分達も力入ってます、どうぞよろしく! シングルを出した後は24回目の夏のイベントが待ってます! 絶対来いよな、みんな。 続けていかなければならない数字ですからね、24回ってのは。 考えていくと、どこまでいくんだろうという感じですけれど。 ・・・ずっとやるよ! 時には休むこともどうかなとは思うんだけど、やり続けることがアルフィーの一つの魅力だからね。 今年は東京晴海埠頭。2日間、違うメニューでやりますんで! それではこの曲を。「太陽は沈まない」 |
太陽は沈まない |
桜井さんが上着を脱いでいらっしゃいました。黒のシャツですね。肌蹴てなかったけど(笑) 幸ちゃんは衣装チェンジなし。脱いで欲しかったなぁ。(ぉぃ) 途中、リズムにあわせて左右に身体ごと振ってた幸ちゃんが可愛かったですよ〜♪ |
はい、上着を脱いでおられました。そりゃもう素敵でございました(*^^*) 歌い出しで毎回格好よすぎてゾクッときますっ(*>_<*) |
Wind of Time |
好き!(宣言)この曲はとにかくリズムパートが好き!前奏のパーカス部分から燃えます。そしてこの曲の時は珍しく桜井さんを見てますね。「長い夜に〜♪」のところでベースを弾きながら、こう腕を前で振って指揮をするようなしぐさをするのが格好良いので、そこはかならず桜井さんを見てます。 |
格好いいですよね〜!桜井さんしか見てませんよワタクシは!最後の「Bad Dream」でマイクから顔をそらす桜井さんは絶品ですよ!!(*>∇<*) |
Slow Dancer |
チャチャチャ♪(笑) 幸ちゃんの優しい歌い方と激しい歌い方が混ざってる曲なので、大好きです〜♪ 「・・・女はいつもカルメン〜♪」のところでやはりタカミーが「カルメーンっ」って叫んでました。でも次のところで「ボサノバーっ」とは、言わないんですね。(ぇ) 余談ですが、N嬢はこの曲をちゃんと聴いたことがなかったらしく、「スローダンサー♪」の部分が「冗談さー」に聴こえていたという空耳ストぶりを発揮されておりました。いったい何が冗談なんだろう(笑) |
Justice for True Love |
この曲を聴くと真っ先にプロモの映像が思い浮かびます。鎖が揺れて雨が降ってて・・・で、横向きのまま、ゆっくりと上を向く幸ちゃんのセクシーな首筋と閉じられていく瞳がっ瞳がぁっ(落ち着け) そんな訳で、ライブを体感しつつ映像もダブって見えるという特殊(?)な能力で堪能しておりました |
Symphony Of The Alfee(Gate of Heaven 〜 AGES 〜 DNA Odyssey) |
冒頭とシメの「展覧会の絵」の部分はシンセでやってますが、あれはやっぱり本物のホルンで聴きたいですねぇ。音の膨らみ方が違和感あるので(^^;) ブラスパートってことでそこだけ私起用してくれないかなぁ。あんまり綺麗な音でないけど、頑張るから!(無理だっての) そしてそして!歌い始めの「君の声が〜♪」のところ、幸ちゃんが一緒に歌ってハモってました!いつもは「別れは〜♪」のところからですよね?優しい感じの声質ですっごく綺麗でした〜♪♪ それと「ラーラーラー何のために〜・・・♪」のタカミーのソロは、何度聴いても力入っちゃいますね。ドキドキしちゃう(笑) |
「AGES」の桜井さんのソロ部分。メロメロでした。この部分に差し掛かると私の耳はダンボのように大きくなります(笑)そのくらい好きなんです〜(*^^*) |
夢の終わりに |
途中、ちょっとしんどくなってきたのでイスを倒さないままの状態で腰掛けていたら、幸ちゃんがきょろきょろと何かを探すような素振りを見せたので、思わず私を探したのかと舞い上がってみました。(ナイス妄想) あと、この時だったかな?タカミーが途中からギター抱きしめてたのは。あの姿にきっとタカミーファンのお姉さま方はメロメロなんだろうなぁとしみじみ思っておりました。ええ、とても素敵でしたよ〜(^^) そしてこの曲で本編終了。両手での、軽い感じの幸ちゃん投げチュー!しっかりいただいてきました(喜) |
アンコール1 |
幸ちゃんの衣装、薄〜く透けるセクシーな黒のノースリーブ(?)にシャパーっとした感じのジーパンでしたーっっ(シャパーってなんだ) 本当にね、透けるんですよ、とにかく!胸の何とかとかもばっちり!(何とかってなんだ) タカミーはピンクと白のシャツにピンクのおズボン。あとテンガロンハットかぶってましたね。 桜井さんは・・・確か白か薄い紫のシャツに、茶色いおズボンだったかと・・・。 すみません、あまりの幸ちゃんのセクシーなお姿に記憶飛びました(^^;) 始まりはまたドラム合戦から。と言っても、お二人で同時にバショバショやっていらっしゃいました。う〜ん、凄い迫力。 で、タカミーが「まだまだ行くぜーっ」と叫び『スモーク・オン・ザ・ウォーター』へ。 |
桜井さんの衣装…上は白シャツ、下は細い白のストライプで黒だった気がするんですけど…。とりあえずそんな風にメモには書いてあります!正しいかは不明!(笑) |
恋の炎 |
きゃーきゃーきゃーーーっっ本日2度目のハンドマイクですよーっっっ(絶叫) もちろんもちろんもちろん格好良くてセクシーで素敵だったんですが、2番になって上手側の花道に行った時に、幸ちゃんてばとっても可愛らしいしぐさをしたんですーっ こう、なんと言いますか、両手を、真横というよりもちょっと後ろにしながら『もじもじ・・・』って感じに身体を揺らしたんですよーっっ!(*>▽<*) 坂崎狂、鼻血吹き出るかと思いました!(ぴしゅーっ) そしてお馴染み、タカミーと肩を組んで歌う部分では、幸ちゃんがタカミーの髪を撫でるわしっかり抱き寄せるわ。幸ちゃんファンとタカミーファンを挑発しているとしか思えませんでした。(笑)しかも幸ちゃん、タカミーがちょっと反り返っちゃうというかのけぞるというか、まるで覆いかぶさる勢いで顔寄せてました。代わってタカミーっっ(ぇ) そしてやはり、毎回、くっついて歌っている最中は絶対に二人の方を見ない桜井さんが気になる坂崎狂でありました。(腐) |
曲が終わった時だったかな?桜井さんがステージ袖にてくてく行ってドリンクをちゅーっと飲まれておりました。手を使ってなかった記憶が…。何気に可愛い…と思ってしまいました〜(*^^*) |
Juliet |
2度目の、ハンドマイク後に続けて幸ちゃんのメインボーカル曲という怒涛のセットリスト!しかも「君が好きさ大好きさ」と来たもんだ!(壊)今回の千葉ライブ、本当に坂崎狂のために構成されたんじゃないかとっ(違) そしてこちらもお馴染みの指差しは、くるっとまわしてぴたっと指を差す感じで何度かやってました。ええ、ちゃんと差してもらってきましたとも。(妄想大暴走中) 「・・・僕の胸に飛び込んでおいで♪」の胸トントンもきっちりがっちり凝視してきました♪今回はノーマルな感じでのトントンでしたよー。 あ、頭フリフリがいつもより激しかった気が。御髪が乱れに乱れてました。(うふふ) |
はい、そして問題のメンバー紹介です。(笑) 長谷川さん→山石さん→そうるさん→タカミー→幸ちゃん→タカミー→幸ちゃん・・・と、やはり桜井さんのお名前をなかなか呼びません。(笑) 桜井さんはその間、分ってるけどさーって感じに寂しそうにしてらっしゃって、ちょっと可愛かったかも。 で、「おまたせしました!高見沢俊彦―っ」の後「ウィ・ア・ジ・アルフィー!」でしめようとするタカミーを横目に、袖からウッドクロックを持ってきて「コンコンカン♪」とたたき始める桜井さん。(笑) 高「なにやってんだよ」 桜「え、パーカッションで紹介してもらおうかと・・・」 高「パーカッション?」 桜「うん、。これさ、今朝荷物片付けてたらこんなの出てきてさ。いい音だなーと思って。楽器こっちに変えようかとなと思ってさ」 高「ああ、こっちにしちゃう?(笑)」 桜「俺がこれやるから、お前はこれやるんだよ」 (言いながら、ベースをタカミーに渡す桜井さん。タカミーは自分のギターも肩からさげたままです。(笑)) 高「どうやって弾こう?」 桜「あ、じゃあ、弾きたい時に弾きたい方を弾けばいいよ」 高「ホント?」 桜「うん」 高「・・・音、出ないんだけど」 (上手くジャックがささってなかったようで、桜井さんが付け直してあげてました。そしてしばらくベースを弾いてみるタカミーと、ウッドクロックをたたき続ける桜井さん。その間、幸ちゃん笑いっぱなし。(笑)) 桜「やっぱりつまんないから、返してくれ」 幸「つまんないって・・・(笑)」 桜「これだけじゃつまんないんだよ、やっぱり。(笑) どうでもいいけどさ、頼むよ。ここまできたんだからさ。」 高「そうだねぇ」 桜「いくらなんだって可哀想だろう?ずーっと長年やってきてだよ?一曲目から歌ってるんだよ?それで紹介されないんだよっ?」 (お客さんから「可哀想―っ」という声が) 桜「可哀想だろう?ほら、市民のみんなだって・・・」 幸「市民って(笑)」 桜「国民が訴えてるんだよっ」 高「俺が悪かった。そうだよな・・・。で、名前なんだっけ?」 (こける桜井さん(笑)) 桜「さかざきこうじ・・・」 高「あなた、こうじ?」 桜「さくらい、ってんだよ」 高「さくらい? 下の名前は?」 桜「下の名前は、まさる」 高「まさる?」 幸「まさる氏?」 高「お前、こうじだったよな?」 幸「おれ、こうじ」 桜「今、険悪なムードなんだよね。高見沢の遺骨をめぐって・・・」 高「生きてんじゃんよっ」 桜「今、ちょっとカードでそうだったね(^^;)」 幸「そうとうやばかったね」 桜「そうじゃないんだよ。いい加減にしろよ、バカ野郎。こんなに一緒にいて俺の名前覚えてないのかよ」 高「う〜ん・・・。さくらいまさる!」 桜「そうそうそう!それ!それを皆の前で言えばいいんだよ」 高「言えばいいのか。じゃあ、さくらいまさるー(←やる気のない声で)」 桜「それじゃあ気持ちが入ってないだろう。皆のときは大きな声でわーってやってたじゃないか。あの情感はどこいったんだよ」 高「気持ちこめればいいのか。あ、さくらいまさる(←やっぱりやる気のない声)」 桜「なんで「あ」が入るんだよ。「あ、さくらいまさるー」って。「あ」はひどいだろう。せめて「ザ」にしてくれよ」 高「ざ?ああ、「ザ」ね。よし! ザ・さくらいまさる! アルフィーのダンシングマシーン!! ミスター・ザ・さくらいまさるーっっ」 桜「千葉の底力見せてくれーっっ。いいか、ここはディスコクラブだ!さあ、好きなように踊ってくれ!得意なのでいいよ!思いっきり踊りな!嫌なこと全部忘れていこうぜ!ワン!ツー!スリー!フォー!オッドラナーイッッ」 |
OッDORANAI!! |
ええ、それはもう見事な腰さばきでしたですよ、桜井さんは。(笑) 以前、幸ちゃんも同じように腰を回してたことがあったんですよねー。しかもやった後にめちゃめちゃ恥ずかしそうなの。動きがやたらリアルだから?(爆)でも最近やってくれなくなっちゃったなぁ。「ダンシングミュージック♪」の後のちょっとおどけた「みゅーじっくっ」とか「おっどらなーい」とかの合いの手(?)は、ちゃんとやってくれました♪ |
D.D.D! |
前奏前に、またも不思議な踊りを披露する桜井さん。(笑) 桜「お客さん、踊ったかい?まだ本気だしてないよね。よーし、こっからは思いっきり叫ぶ!シャウトする!叫ぶ言葉はD!Dをスリータイム。D・D・D!ドゥユゥノゥミー?思いっきりお腹に力を入れて、腹式呼吸!入れすぎると違うところからでるよ。(笑) お腹に力をしっかり入れたらD!D! D・D・D! まだお腹に力が入ってないな。底のほうからこう、ごごごーって。分る?お腹締まるから!嘘だと思うなら毎日やってごらんD・D・D!って力入れて。やせるから! さあいくぜ!DDD!DDD!D!D!D!D!」 確かに複式で毎日DDDやったら痩せられるかも〜。やってみようかしらDDDダイエット(是非やっとけ) そして間奏部分を弾き終わって、また歌が始まる前に、ちゃんと手袋をはめることができたタカミー。めちゃめちゃ喜んでましたが、ホッとしすぎて歌詞を忘れてしまったらしく、「忘れたーっイエーッ」ってごまかしてました。(笑) |
補足〜。間奏の間に手袋をはめることができたことが、とっても嬉しかったらしく、高見沢さんは両手を客席に向けて、”できたっ”て笑顔を見せてました。客席も嬉しくなり、「おおお〜っ」と歓声と拍手で褒め称えました。で嬉しくて今度は歌詞を忘れた、と。客席からの「あれあれあれ〜?」という笑いの中、ごまかす高見沢さん。ごまかせてないですから(笑) |
Sweat & Tears |
後奏でいつも通り、三人中央に集まってヘドバンしたんですけど、桜井さんが異様に頭振ってて大変そうでした。(^^;)ガーっと振っては止め、振っては止めってやってましたよー。最後、ヘドバン終わってから「疲れたー」って感じで腰に手を当てて身体を伸ばしていたからね、桜井さん。(笑) 幸ちゃんは淡々と、身体を前後させながら頭をフリフリって感じでした。もしかすると今回、一番頭振ってないのはタカミーだったかも?(珍し) 曲が終わって、サポメンのお三人も前に出てきてお辞儀。ハケる時、今回は幸ちゃんの投げチューはなしでした。 タカミーが最後まで残って、下手でゆっくりと頭を下げていってくれたのは嬉しかったなー(^^) |
桜井さん、後奏の時左の花道へ踊りながら移動。花道の先で下まで降り!何故かそこでピョンピョン跳ねられておりました。「何かお探しで?もしかして私!?」と相方と同じよーなことを思った賢狂でありました(笑) でステージに戻って、いつもより激しく頭を振って、最後高見沢さんが締めようと手を上げた時、疲れて頭振ってませんでした。早くから振りすぎたんでしょうね〜(笑) |
アンコール2 |
出てくるなり投げチューしてくれた幸ちゃん♪(大喜び) ご衣裳は黒のTシャツだったか白シャツだったか・・・。すみません、ちょっとこの時のタカミーの衣装がとっても印象的だったので、珍しく覚えてなくて(汗) でもノースリーブじゃなかったことだけは確かです!(それだけかい) 桜井さんにいたっては・・・もはや何を着ていたか・・・。(--;) それについては相方に任そう・・・。 |
桜井さんは黒シャツだったってことしか覚えてませーん(^^;) |
で、その印象的だったというタカミーの衣装ですが、とってもシンプルなモノでした。白のブラウスに黒いスラッとしたおズボン。そしてストレートな髪を後ろで一つに束ねてたんですよ。 いつものゴージャスビューティーなタカミーじゃなくて、何だか、王子様のプライベートな衣装っていうか、貴公子然としていて素敵だなーと思ったのでした。(^^) |
水曜の朝午前3時 |
「ひとときの恋人」でもいいからなりたい。(爆) もちろん、この曲はタカミーもアコギでした〜♪ 幸ちゃんだけじゃなくて、3人の本当に優しい歌い方が気持ち良かったです(酔) 80年代にやっていたオールナイトニッポンはリアルタイムでは聴けなかったけど、ラジオが終わって、この曲を聴きながら眠れたら、本当に良い夢がみられただろうなーなんて、そんなことを思いながら聴いておりました。(*^^*) |
MC |
高「どうもありがとう。「水曜の朝午前3時」をお送りいたしました。 これは坂崎がオールナイトニッポンの第二部をやっていた時のですど、午前3時、これはねぇ、夜の弱い坂崎がよくやってくれてたので作ったんですけどね。 その後、一部にもなってアルフィーでもやった訳ですけど、色々思い出が蘇ってきます。 今年はデビュー・・・去年は30年で、今年31年で、当たり前か。(笑) でもそれが新しく始めるという意味で「スターティングオーバー」と付けたわけだけど。 再出発というのは自分達でもなかなかね、何をどう始めればいいのか分らなくてなかなか難しいかもしれないけど、それでもこうやってコンサートを続けていくとね、やはりこの原点って言うものが何なのか、やっているうちに分ってきたね、 再出発という意味がね。 やはり俺達はこのステージ、ライブっていうものをやめちゃいけないんだな。 この千葉文でも腐るほどやってきたけど、でも何度やってもまた新たな気持ちでまったく違うライブが出来る。 だから腐らないんだよな。 そういう気持ちでツアーを続けていくとライブの重さやライブの意味が凄く自分達の中では重要な意味を持って心の中に積み重なっていくような気がします。 オールナイトニッポンをやっていた頃、あの頃はツアーって言ったってそんなに本数もなかったけど、徐々に増えていってツアーが出来るようになって、徐々に大きなところでもこうやって出来るようになって、なんとなく続けられて・・・いや、なんとなくじゃないんだよな。 やってきた訳ですけど。 こうして皆が、いくつもある各種ライブの中からアルフィーを選んでくれたってことが本当に嬉しい! 俺達はだから変わらないから。 このままやり続けて、毛が抜けてきちゃってもやるから!」 桜「毛の部分を強調しないでよ」 高「いやいやまだ大丈夫ですよ」 幸「高見沢だけ頑張れば何とか。後は髪の毛分ければいいじゃん(笑)」 桜「分けるの?」 幸「皆同じ髪型?」 高「ほーら、仲良いだろ!(笑) 出会った以上はこれはもう縁だししゃあねーよ。 このまま皆で行こうぜ! 俺達の中でもね、色々大事にしているものがそれぞれあります。 皆の中にだって色々大切なものがあると思います。 それぞれがそれぞれに大切にしているものっていうのは非常にそれは貴重なものだと思います。 豊かな一日を迎えるために、その誰にも譲れないものっていうのは人に大切だなって思います。 皆もね、アルフィーのCDとか・・・。 CDとか売るなよ?絶対に。 売るな借りるな・・・捨てるな!いいな。 CD三大原則!(笑) 売るな借りるな捨てるな! 今度の新曲も、絶対借りてはいけません。(←低い声で) そんな思いで、色んな歌が僕達の背中を押してくれました。 それから僕達は色んな曲をコピーして、学生の頃は、坂崎の、本当にキレイナ部屋に集まって、レコードを聴いて、ここはお前のパート、ここは俺のパート、ここのギターは俺がやる、お前がやる、そういうことをやりながら、青春時代を過ごしてきたような気がします。 その思いが、ずーっと今に繋がっているんだな。 そういうことが大切なんだろうな。 気が付けば3人でいつもいました。 いつも3人で歌っています。 これからもいつも一緒です。 皆の中でも、多分これからどんな人生が待ち受けてるか分らないけど、何かの時には僕らの歌が支えになってくれたらいいなと思います。 皆の傍に、いつも僕らの歌がありますように。 そんな気持ちを込めて、この歌を。「いつも君がいた」 |
いつも君がいた |
もーっこの曲を最後に持ってきたら泣いてまいますがねっ(名古屋弁) 隣を見たら、相方もやっぱり瞳が潤んでました。 メッセージソングで、わーっとやって終わるのも好きですけど、こういうしっとりとした終わり方もまた素敵なんですよね〜♪ そして聴きながら、思い浮かべてたのは賢狂の小説だったりします。(*^^*)ふーっと、自然に出てきたんですよね〜。 |
もううっとりして聴いてしまいましたよ〜。桜井さんの声が本当にぴったりでジーンとしてました(*^^*)「誰に告げよう 変わらぬこの想いを」の「想いを」がたまらなく好きです!あの桜井さんの歌い方に毎回やられます(*>∇<*) ほんと素敵でした。三人のコーラスも絶品ですし♪ 素敵なラストにうっとりでした(*^^*) |
<終演> 曲が終わって、3人が手を振ってステージから去って、棚瀬さんからのアナウンスが入っても、まだ余韻に浸っていたくらい、大満足なライブでした♪ 三本締めもバンザイも綺麗に揃って出来ましたし(^^) いやぁ、来れて本当に良かった!千葉文、癖になりそうです(笑) |