ラジコンの整備事例集です。パーツの組立や整備の様子などを写真付で解説します。
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本整備事例は、TPHのRCガレージ内に掲載しております。
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(有)太田自動車製 ダンパーインナー スプリングを装着。 ダンパーシャフトに装着することで、 リバウンドからすばやく元の車高に 戻す役割を持ちます。 このダンパーインナースプリングは、 RCサーキットDr.(川崎市麻生区)で 取扱っています。 | |
まず、シャシからオイルダンパーを 取外します。 | |
ショックオイルを抜き、ダンパーを 分解します。 このシャフト部分にスプリングを 通すことになります。 | |
インナースプリングを入れた状態です。 | |
スプリングを入れた状態 拡大写真 | |
インナースプリングを入れた状態で ダンパーケースに組込むとこのように なります。 | |
ショックオイルを再度入れ直します。 シャフト部分の露出が少なく、持ち にくくなっているので注意しながら 作業します。 | |
ショックオイルを入れた後、オイル ダンパーを元に戻していきます。 インナースプリングを入れた感想、 ハンドリングがクイックになった 感じがしています。 |