ラジコンの整備事例集です。パーツの組立や整備の様子などを写真付で解説します。
本件についてのご質問は、TPH TOPページ→TPH記帳室もしくはメッセージボックスまで
お願いいたします。当方の知識の範囲内となりますが、可能な限りお答えいたします。
ご参考になりましたら幸いです。
TPH TOPページへ
本整備事例は、TPHのRCガレージ内に掲載しております。
他にも事例がありますので、是非ご覧くださいませ。
![]() |
まず、ボディ側のレンズ部分 内側を きれいにしておきます。 |
![]() |
ライトユニット用プラパーツを 先にボディに取付していきます。 YOKOMO製のボディの場合、殆どの 車種に専用プラパーツが設定されて います。 LED組込済のものもあるようです。 |
![]() |
プラパーツにライトを取付けていきます。 黄色と黒の配線はハザード、白と黒は ヘッドライトです。 |
![]() |
取付位置に注意して、配線します。 写真は配線だけはひととおり終了 した状態。このあと配線をきれいに していきます。 ボディを搭載した時の配線との干渉、 その他シャシパーツとの干渉を考慮し、 配線していくことがポイントです。 |
![]() |
説明書にはテープでハーネスを貼って いくように書いてありましたが、他部位 との干渉を考慮して、ここはコルゲート チューブを使うことにしました。 カー用品店のDIYコーナーなどにあります。 |
![]() |
このコルゲートチューブは縦割りが 入っているので、このようにマイナス ドライバーをうまく利用してハーネスを 中に入れます。 |
![]() | 必要に応じてタイラップを使用します。 |
![]() |
コルゲートを巻いた状態で、どうやって 配線をボディに密着させるかというと、 このように実車のDIYと同じ感覚で配線 クリップを使います。 |
![]() |
最初の状態よりはうまくきれいにまと まっています。 |
![]() |
前まわりはコルゲートチューブを 使うとタイヤと干渉するので、両面 テープとビニールテープを利用して ボディに完全密着させました。 ボディマウントとの干渉も考慮し、 穴もよけた配索にしてあります。 |
![]() |
後まわりもボディマウントとの 干渉を考えた配索をしてあります。 この辺はハーネスが車両内側に寄る、 即ちボディマウントと干渉しやすい 傾向にありましたので、クリップを 利用して内側に寄らないようにしました。 |
![]() |
LEDユニット取付完了。 点灯するとこのようになります。 |