ラジコンの整備事例集です。パーツの組立や整備の様子などを写真付で解説します。
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本整備事例は、TPHのRCガレージ内に掲載しております。
他にも事例がありますので、是非ご覧くださいませ。
タイヤの保管方法について、事例を紹介 します。 タイヤを数種類持つようになると、どれが どの銘柄なのかよくわからなくなって しまいがちです。 使用していいタイヤとダメなタイヤが サーキットによってそれぞれ違ってくる ので、自分で持っているタイヤの銘柄は 必ず覚えておく必要があると考えます。 | |
その混乱を防止するために役立つのが このタイヤストックです。 ホイール穴に串刺しのようにして保管 するものです。 タイヤストックは複数のメーカーから 出ていますが、私個人的にはラベルが 付いているEAGLE製をおすすめします。 | |
付属のラベルにタイヤの銘柄を記入し、 このようにストックに貼り付けます。 | |
1台分をストックに入れるとこのように なります。 写真はキャリングケースに入るように するため、ストックの端部を約3cmほど カットしてあります。 持ち運びの状態によっては高さが引掛り、 ケースなどに入らないことも考えられる ので、必要に応じて端部をカットすると よいでしょう。 また、タイヤの取出しのしやすさから、 ピンを大きいものに替えています。 (ボディ取付用のピンを流用) | |
もうひとつのおすすめアイテムが、この 350ml用の缶ホルダーです。 100円ショップで購入できます。 | |
実はこの缶ホルダーが、タイヤに丁度 よいサイズにできており、4台分収納 できます。 取出しのしやすさから、タイヤストックと この缶ホルダーの併用がおすすめです。 | |
タイヤを購入した時に、製品のラベルを 捨てずに取っておき、このようにして タイヤストックに一緒にしておくと、 よりわかりやすくなります。 |