まるぼ-のつぶやき日記
2006年 9月
2006/09/26 更新
9月26日(火)晴れのち曇り たまたま今月は、月末にかけて予定が集中していたところへ、またしても接骨院通いが復活し たり、お葬式に行かなくてはいけなくなったりして、相変わらずバタバタ過ごしている。 掻き壊し傷もよくなって、皮膚科から卒業出来たとき、今年はずっと医者通いが続いているから また何か・・・なんてネガティブなことを思ってしまったからだろうか・・・。今度は膝を傷めてしま ったようだ。 明らかに何かしていた時にズキっと傷めたワケではないので、また寝不足によるむくみかと思っ ていて、一生懸命利尿作用のあるものを食べたり、身体を積極的に動かしたりしていたのだけ ど、それにしても、異様に正座がしづらいなぁ・・・と思って、お風呂上りにパジャマをめくって左右 見比べてみたら腫れていた。オットに見てもらったら「水溜まっとるんちゃうか・・・」なんて恐ろしい 事を言う。異常を感じてから一週間も経っていた。先週なんて、普通にお茶に行って無理やり正 座して、腕の力で立ち上がっていたっけ・・・。 なんでこんなになってしまったのだろう。。。 思い当たる事はふたつ。 ひとつは家の中の階段を一段飛ばしで昇った事。日野原重明せんせいを見習おうと思ったのだ けど・・・。家の階段は、駅の階段よりもちょっと幅があった。。。 それと、ソファーに腰掛けてテレビを見ていたら、たまたまBSでエアロの番組が入った。 たまたまその日のメニューは、イスに腰掛けたまま行うエクササイズで、「お♪」と思ったワタシ は、いきなりその場でテレビを真似たのだった。 その翌日くらいから、膝のこわばりを感じたのだった。 あぁ・・・それなのに、その翌日からBSでエアロの番組を探して録画して、茶の間でどたどたし ていたっけ・・・。音楽に合わせて身体を動かすことは大好きなので、嬉々として、一日に何度も どたどたしていたっけ・・・。まさか、膝が腫れてるなんて思いもしないで・・・。 さて、こんな時、やはり悩むのは整形へ行くか接骨院へ行くか・・・。 結局、また接骨院へ戻った。 整形へ行っても、痛み止めの薬をくれるだけだろうし、へたに水を抜かれたくはなかった。そうい うものは、今の身体に必要だからそうなっているのだと思うから。それに、例の肩甲骨の辺りが まだ時々ピリピリするのが気になってたし。 久しぶりの接骨院はやっぱり気持ちいい〜。 んでも、おかげで一日があっと言う間に過ぎていってしまう。。。 でも、秋山に向けて、早く治したい。 いや、秋山も何だけど、正座が出来ないって言うのは、結構都合が悪いのだった。 こうなる前までは、明らかに蚊以外のものに食われ続けていたので、ネットで調べてみたら、どう やらダニの被害があるような気がして、寝具類をかわるがわる干したり掃除したりして、どたばた ど たばた・・・。 重くて使いづらい上に、一部壊れてガムテープでとめて、イライラしながら使っていた掃除機まで 買い換えてもらって掃除しまくっていた。やはり使い勝手の悪い物は、どうしても使うのが億劫に なって、クイックルやハンディクリーナーで済ませてしまうことが多くなっていた。高気密高断熱の この家は、前に住んでいた家よりも湿度は断然低いけど、室温が年間を通して高めで過ごしやす い。それはダニにとっても同じ事だろう。ダニじゃなかったとしても、きれいにしているのに越した ことはないのだ。 そんなこんなで忙しくしている。 それなのに、少し前に初めて作ってみた”いちじくジャム”が美味しいので、またいちじくを買って きてしまった。ジャムって、そんなに煮詰めなくてもいいようだ。その方がフルーツの香りが残っ ていて美味しい。糖度と保存瓶の消毒さえおさえていれば、めっちゃ簡単!なんで今まで作ら なかったのだろうと思う。これからは、季節の果物で楽しもう。 |
9月13日(水)雨 先週、我が家にようやくDVDレコーダーがやってきた。 電化製品オタクで、新しいもの好きのオットが、ずっと買い控えていたのは、何とかっていう 規格が統一?一本化?されるのを待っていたからだった。でも、そんなにスグには結論が 出そうにないのと、価格も下がってきたこともあって、遂にオットが決心したのだった。 それに伴って、今まで保存版に残してあったビデオは整理しようということになった。 まず、オットが始めたのは、8ミリビデオをハードディスクに落として行くことだった。 タイトルが書いてあるものもあるけど、何が入っているのか分からないので、その8ミリビデ オを見ながらの作業になった。 何とも懐かしい自分とオットの10年以上前の姿だった。 10年違えば服装もガラリと違う。恥ずかしくもあった。 8ミリビデオを買ったのは、確か、平成7年の夏だ。 もっと早く買っていたら、父や母も映像に残せていたかも・・・って思ったから、母が亡くなった 後だということは確かなのだ。 かわいいかわいいとったの姿もたくさんあった。 買ったばかりのビデオに、生まれて初めて飼うことになった子犬。 まさに持って来い♪の組合せだもんね。 とにかく、とったの眠っている姿を撮りたくて、寝そうなとったを見つけては、抜き足差し足でビ デオカメラをとりに行き、じぃーーーっと息を殺して撮影していたっけ。だから、そんなビデオが やたら多いのだ。今にも立ちそうなんだけど、でもまだ、耳の立ってない、ひし形のでっかい 顔のとった。腕もとっことこに肥えている(笑)。今のとったも撮っておかないとな。。。 水着のお宝映像もあった。 ちょうど、シュノーケリングを始めて、狂ったように海に潜っていた頃だった。 なぜか、それだけ時間も入っていて分かったのだけど、午後の2時半から海に入って、4時 過ぎまで海にいたこともあった。海の中のかわいい魚達もきれいに写っていた。 一番新しいところでは、数年前の結婚10周年の沖縄旅行もあった。 最近は存在すら忘れていたけど、ビデオもいいもんだなぁ・・・って思った。 それにしても、水着姿のなんとスマートなワタシ。。。あの頃は特に痩せてたからなぁ・・・。 あの頃に戻りたい。。。戻るのだ! というわけで、早速BSで入ってたエアロを録画した。 ほんの10分間でも心臓バクバクだし、汗もかく。 今までみたいに、ビデオテープを戻したり送ったり、出したり入れたり・・・何よりも、残量を確 認して、「これ消すしかないかな・・・」なんてテープの工面をしなくてよくて、ものすごーくラク ちんだ。特にワタシは”ちょい撮り”が多いので。 それにしても、このところの鬱陶しいお天気にはウンザリだ。 夕べ、寝る時、ちょっと肌寒かったので、毛布を出したのだった。 そこで気付いた。 まだ毛布を洗ってなかったんだぁーーーー! なんでだろう。。。 この夏は、シーツや敷きパッドの類はものすごくマメに洗っていて、布団もよく干したりしていた。 あぁ・・・仕事してない分、こんなことが出来てしあわせだわぁ・・・って思っていたのだけど、毛布 の存在はすっかり忘れていたぞ。 まさか、このままってことはないだろうけど、お日様が恋しいよぅ〜。 バモス号も帰ってきたし、足の掻き壊し傷もようやくよくなって、皮膚科からも卒業出来て、やれ やれ・・・ってとこなのに、このお天気じゃ、イマイチやる気が出ない。。。 ぬりえでもしようかな♪ |
9月4日(月)晴れ 土曜日から軽くびっこを引いているワタシ。。。 事故とは一切無関係だ。 お盆前に虫(たぶん蚊だと思うのだけど)に食われた足裏近くの足の甲の側面。 そこを掻き過ぎて水ぶくれになっていた。それは、食われて間もない頃に既にそんな 状態になっていた。 山へ行くことが決まった頃、その水ぶくれは随分大きくなっていた。 いやらしいしつこい痒さがずっと残っていて、ついついその水ぶくれの周囲を掻いてしま うのだった。山歩きの途中で、水ぶくれが潰れるのもイヤだったのだけど、こういうものは、 自分で破ったりしてはいけないんだろうな・・・って思っていたので、そっと放っておいたら、 上手くプチッと突破口が開けた。 かと思われたけど、結局全部は出きらないまま、仲良く一緒に山へ行くことになった。 山では最近は着替えたりはしない。靴下ぐらいは替えたかったのだけど、替えを持って 行くのを忘れたので、帰ってきてから、恐る恐る『友』を見てみたら、皮はごついまま潰れ て、タコみたいになっていた。う〜ん・・・これはこれで、痒みもほとんどないし、このまま 自然に吸収?されていく運命なのかもしれない。あまり気にしないでいよう。 そう思って、その『友』の存在も忘れていたのだけど、土曜日にまた痒みがぶりかえして しまった。そこで、本能のままに周囲を掻いてしまったのが運のツキだった。 その日の午後には、『友』はジンジン痛くなってきた。 見ると、『友』の周囲は白んで来ていた。膿んでる?『友』を怒らせてしまった・・・。 ジンジンジンジン痛くなってきて、立って足を地面に着地させるのも痛くなってきた。 仕方がないので、軽くびっこを引く形になってしまった。ただ立ってても痛くなってきた。 一晩寝ても『友』の機嫌はよくならなかった。 白い部分は全体に広がり、その周は赤らんで、なんとも見るに耐えない状態になってきた。 かと言って、救急へ行くほどではない。オットやオット母に「足切断せんとならんようになっ たらどうするん」とか「明日絶対医者行けよ」と脅されながら、もう一晩『友』と過ごした。 ジンジン・・・痛かった。 そして今日、皮膚科に行ってきた。 ワタシみたいなのが医者だったら「うわぁ〜!」って言うのだろうけど、さすがにいろんな患 者を診慣れているのか、「ばい菌入ったね〜」ってあっさりしていた。 中身を出されるのは覚悟していたので、顔を横に背けた。 先生が看護士さんに「○○と○○と○○とって・・・」って指示しているのを聴きながら、看護 士さんの手に用意されていく、ハサミみたいなのやピンセットみたいなのを見るにつけ、痛い かなぁ痛いかな・・・ってドキドキしていたら、看護士さんに「大丈夫ですよ」って言われた。 皮がごつかったからか、案外大丈夫だった。 思わず、怖いもの見たさで、中がどうなっているのか見てしまったくらいだった。 切られる時よりも、消毒と薬を塗られた時の方が痛かった。 友よ・・・さようなら・・・。 今日はお風呂は入れないだろうなって覚悟していたのだけど、 「これねー、シャワー入って、石鹸でココをちゃんと洗ってねー」って言われた。 抗生物質と塗り薬を処方された。 へ?石鹸で?ソコを洗うの? たった今、消毒されて、薬塗られて痛かったところを? もう想像しただけで、胃のあたりがサワサワサワ〜っとしてくる。 それが怖くて、今、なかなかシャワーに入れないでぐずぐずしている( ̄w ̄;) |
9月1日(金)晴れ 本当に警察の人と話をすることになってしまった。 追突事故の現場検証で(^-^;A" 昨日、久しぶりに思い立ったので、伯母の家へ遊びに行く途中のことだった。 脇道への左折時、ハンドルを切りかけた時、進行方向から対向車が来た。 狭い道なので、進入しないでブレーキを踏んで、対向車が行過ぎるのを待って いたら、後ろでメリメリメリ・・・と音がしたので、まさか?と思い振り向いたら、 外が見えていてびっくりだった。 後ろの窓ガラスが粉々に砕け落ちていた。 え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ?! 何これ〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・・ とりあえずは交通の邪魔なので、曲がってしまって、車がすり替えれる辺りで車を 停めた。 相手は、建築関係の会社のトラックで、運転手は若い人だった。車はもちろん、 身体も無傷だった。 さぁどうしようどうしよう。。。 警察?オット?車やさん?保険やさん? 数年前にも事故の経験があったのだけど、あの時は同乗者がいたし、オットの職 場が近かったので、ちょうど昼休みだったオットが来てくれた。それに、オットが来 るまでは、電話を借りた近くのお店の人が何かとアドバイスを下さった。 昨日は私一人だった。 伯母の家はもうすぐそこだったけど。 思わず相手の人に「警察呼べばいいんですかねぇ・・・?」 って訊いたら、「出来れば警察沙汰にはしたくないんですけど・・・」って・・・。 とりあえず、警察を呼ぶのかどうかが分からないので、オットに連絡してみた。 携帯に出てくれるといいのだけど・・・。 でも、珍しく出てくれた。よかった〜。警察はどんな時も絶対呼ぶもんやって言われ たので110番した。 オットに「衝撃は?なかった?」って訊かれて、はっとした。 そうだった。後ろから追突された場合はムチウチになることが考えられた。 でも、それはなかった・・・と思う。 なかったなかった。だって、ワタシは音で初めて気付いたのだから。 それくらい、相手のスピードもゆるかったのだ。不幸中の幸いだった。 心臓はずっとドキドキしたままだったけど、その後、長いお付き合いの車の営業担当 の人と保険やさんにも順々に電話した。被害を被ったワタシは、とにかく忙しかった。 警察は、怪我人がいないこともあってか、なかなか来てくれなかった。 その間、久しぶりに戻ってきた強い日差しがじりじりと暑かった。 全てのことが終わったのは1時間半ほど経ってからだった。 車やさんは、動かすとまたメリメリ落ちそうな窓ガラスの砕け残った周囲をガムテー プで留めて、さらに、その上からナイロンシートで覆って行かれた。 車やさんの担当者とは、なんやかんやと10年以上の付き合いなので、気心も知れ ていて、心強かった。「暑い日で・・・」って言うと、「雨じゃなくてよかった」って言われ た。 そうだそうだ。 こんな時こそ、何でも良い方にとらえなくちゃ。 お互い、怪我がなくて、車だけで済んで、まだよかったのだ。 相手もヘンな人じゃなかったし、保険も入ってたし。 これが、怪我でもしてたら大変なことだ。 たとえ、相手の人が保険に入ってて、お金で償われたとしても、完治するとは限らな いのだ。もらい事故も、いろんなことを想定して、これからますます気をつけないと・・・ と改めて思った。 その後、ヨタヨタになって伯母の家へ寄った。 お昼を挟んでいたので腹ペコだったし、喉もカラッカラだった。 伯母も心配して何度か見に来てくれていた。 「たまに来たのにエライことになってぇ・・・。」 伯父と伯母の大好物の、某駅前で買ってきた大判焼きも熱々だったのに、冷めてしま った・・・。 でも、伯母の作ってくれたカレーチャーハンとゴーヤと豆のサラダは冷たく冷えていて 美味しかった。さっと湯がいたゴーヤのヒスイ色がうっとりするくらいきれいで、赤いんげ ん豆とのコントラストも何とも言えなかった。 伯母の作ってくれる料理は、いつも野菜たっぷりで美味しくて、ワタシはお邪魔する度 にレパートリーが増えるのだった。手作りの水饅頭もあっさりと美味しかった。 いつものように思いっきり喋って、慣れない車でゆるゆる帰ってきた。 結局、心臓のドキドキは小さくなってもずっと収まらなかったので、家に帰ってから、大の 字になって深呼吸をした。 疲れた。。。 それはそうと・・・やっぱりなんか日焼けしたような気がする・・・。 お風呂上りに確認してみたら、くっきり!と首が日焼けしていた。 最悪だぁ。。。 ==============お知らせ=====================
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