まるぼ-のつぶやき日記
2005年 7月
2005/08/02 更新
7月28日(木)晴れ 風邪が職場で蔓延している。 ワタシの風邪は先生の予想に反して高熱が出てしまったので、その後、 やはりひどい咳だけが残っていて、また吸入の日々が始まった。 肺炎になりかけて、ずっと休んでいるコもいる。 他にも、鼻を、「もう水でしかかめない」って言ってるコや、喉が痛って 訴えてるコもいる。そんな中で、風邪をもらう気配の全くないコもいる(笑)。 たぶん、ワタシもそうなのだけど、ストレスを感じやすい、と言うか、それを 上手く対処出来ない人が、やっぱりもらってしまうのだろうな。 そんな話をしていたら、もしかしたら、今風邪を引いてない人はB型かも なんて自己申告(?)したB型の人がいた(笑)。そう言われてみればそう かも(笑)。 何はともあれ、早くこの咳を直さないと、夏においしいピリ辛料理が食べ れない。コショウさえもお預けで、つまらないったらありゃしない。 さて、今年は生り物が豊作だ。 オットが、冬の間から土作りにこだわっていたためか、フルーツトマトが たわわに真っ赤に実ってくれている。 いつもは、2〜3本とれればいいきゅうりも、まだまだ収穫出来そうだし。 そして、この季節は、ブラックベリーが毎朝の食卓に並ぶ。毎日毎日、 小さいボールいっぱいに獲れるのが楽しい。 ブラックベリーは、毎年、違った方向に茎を伸ばす。 今年はオットが、フェンスに誘引したのがいいカンジに垂れ下がっている。 昨日、いちいち触って、ほたほたに柔らかくなっているのを確かめながら 収穫してたら、カメムシ数匹が慌てて隠れた。 |
7月23日(土)曇りのち晴れ このくそ暑い中、夏風邪を引いて一昨日から寝込んでいた。 冷房の季節になってから、いつもの小さな乾いた咳はずっと取れなかっ たのだけど、少しずつ漢方の薬をマイナーチェンジしてもらいながら、よ うやく咳が出なくなってきたかな♪って思った頃、本格的な風邪を引い てしまった。 最寄の駅まで15分弱歩いて汗をかいてJRに乗り(JRは弱冷なので 大丈夫だった)、その後キンキンに冷房の効いた市電で一気に汗が冷 えたのだろう。歩くと暑いので、髪を束ねて通勤し、冷房の効いた職場 では髪を下ろして保温していたのが、あの異常な冷房の市電の中でも う下ろしててもいいくらいだった。羽織るものはいつも持参してたから すぐにカーデガンを羽織ったけど、髪の事は気付いた時には遅かった。 おまけに職場では、ものすごい鼻声でものすごい咳をしてる女の子が いた。ワタシの方のコンデションも最悪で、ここ1週間ほど寝苦しく、熟 睡出来た日が1日しかなかったこともあって、見事にトドメをさされてシ マッタ。 まるでこうなることが分ってたみたいに、たまたま木・金と休みにして たので、職場に迷惑を掛ける事はなかったけど、初め37.7度だった 熱は、どれだけがんばって布団蒸しして、Tシャツから下着まで3回着 替えるくらい汗をかいても下がらなかった。パジャマの替えは限りがあ るので、着替える度に、ハンガーに掛けて乾かした。熱の為に足腰の 痛みは一向にとれず、夕方にはとうとう38度を超えてしまった。 オットが帰ってきた頃がピークで、動くことも出来ず、たまたま寝室に 持って来てた電話の子機で、初めて内線を使って、茶の間のオットに 持って来て欲しいものを電話した(笑) オットは、ワタシの咳を聴いてると心配で眠りを妨げられるらしいのと、 寝室に充満しているエアーサロンパスの匂いがいやみたいなので(笑) その日は別々に眠ることにした。その方がワタシも気を使わなくていい からありがたい。ワタシだって、オットに悪いから咳き込む時は起き上 がって違う部屋に行くのだから。それに、たぶん夜中も汗をかいてごそ ごそ着替えるだろうから、何にしても好都合だった。 翌朝、オットは熟睡出来たと喜んでいた。 次の日(昨日)も、まだ咳が気になったので、この散らかった茶の間で 寝てもらうのは申し訳ないのだけど、別々に寝ることにした。熱も下がっ て少し元気が出たのでテレビを見てたのだけど、その間に、いそいそと 狭い茶の間のソファーとテーブルの間に布団を敷くオットは何やら嬉し そうだった。 昨日は無理矢理おかゆを食べてからスグに寝たので、この光景は初め て見たのだけど、ワタシも何やら羨ましくなってきた。テレビのある狭い 部屋に布団が敷いてあるって言うのは、何とも懐かしい光景だった。た ぶん、実家がそうだったからかな。 オットに、楽しそうだねって言うと、キャンプみたいだって言っていた(笑) 普段はオットが隣にいないとなかなか寝付けないのだけど、こういう時 にはいいものだなって思った。 |
7月15日(金)晴れ いやぁ〜食った食った。 とうもろこし、たらふく食べました。 ここ数年、毎年この時季になると、何かしら季節のフルーツなんかを 取り寄せをして堪能している。 今年は・・・去年は食べなかった沖縄産アップルマンゴーが食べたい なぁ〜と、ワタシは密かに思っていたのだけど、ぱきらはぱきらでま た、心に思うものがあったようだ。 それが、とうもろこしだった。 そういえば、ぱきらは確か去年もとうもろこしを見ていた様な気がする。 ぱきら親子は本当にとうもろこし好きなのだった。 ものすごーく甘いらしかったけど、とうもろこし如きの『甘い』って言った って、やっぱりフルーツには叶わないだろうし、ワタシ的にはさほどそ そられたりするシロモノではなかったので却下してたのだった。 でも、ぱきらはどうしてもそのとうもろこしを食べてみたかったのだろう。 1年越しの願いならば叶えてあげたっていいじゃないか。それに、な んと言っても一家の大黒柱はぱきらなのだから。ワタシは、ぱきらに 従った。って言うか、殆ど事後報告だったのだけど。 その、とうもろこしが週の半ばに届いた。 ー生でも食べられますーとも書いてあった。 えっ?!とうもろこしを生で?! いくら甘いってったって、生でなんて、生臭いって言うか、青臭いって 言うか、それはちょっと無理でしょ〜に。 でも、オットが帰る前に、オット母にお裾分けして、一応その旨伝える と、オット母は、バリバリっと皮を剥いて、野生児のようにその場でか じってみせた。 恐る恐る、「どぉ・・・?」って聴いてみると、ひとこと「甘いわ」と返って きた。「でも、ちょっとやっぱり青臭いかな〜・・・。それに、毛が・・・。」 って。そうだよね、そうだよね〜。オット母は、毛を適当により分けて かじりついたので、毛が口の中に入ったようだった。あ、とうもろこしの 毛、だけど(笑)。 さて、オットも帰ってきた。 常温で3日間。冷蔵で1週間。もちろん、新鮮なうちに今日から食べな くちゃ。 とりあえず、ご飯前だけど小腹が空いていたのでレンジでチンしようか ってことになったけど、その前に、どうしても生食が気になってしょうが ない。こんな機会でもないと、とうもろこしの生なんて食べれない。 と、ワタシがぐだぐだ言ってる間に、ぱきらが、またばりばりっと皮を 剥いた。オット母の教訓を生かし、毛を丁寧に取り除き、洗ってから かじりだした。今度は、ワタシも見てるだけじゃなく、同じようにやっ てみた。まずかったら、ひと口で止めればいいのだ。 ! おいしいーー! 甘くておいしーーー! 思ったよりも全然青臭くなかった。 それよりも、しゃりしゃりって言うかしゃきしゃきって言うみずみずしさ がこれまで食べたことのない感触で、それが新鮮でおいしかった。新 種のフルーツって言うか、なんて言うか・・・そんなカンジで、1本ずつ ぺろっと生食してしまった。 書いてあるだけのことはあるんだな。何でもやってみないと分らない ものだなって思った。 その後、3日間に渡って、チンしたとうもろこしをふかふかふか〜っと 食べてしまった。とうもろこしって言うのは、どれだけ食べてもちっとも 腹にこたえなくて、どれだけでも食べられそうな気がしてくる。とうもろ こしのわんこそば大会みたいなのがあれば、ぱきら親子なんて相当 イケルんじゃないかと思う(笑) |
7月13日(水)曇りのち雨 帰りに、バーゲンで安くなってるTシャツを買った。それも黄色いの。 黄色は、大人になってからは初めて着る色。普段は、夏は紺色や 白やブルーが多いワタシ。かなりの冒険だ。 なんで、思い切った黄色かって言うと、この頃どうも、昔着ていたカー キー色みたいなのが、着ていて楽しくなくなってきたのだ(^-^;A" 年かな〜(笑) やはり随分と前に、思い切って買ったピンクのTシャツが思いの他 顔写りがよく気に入ってたのだけど、色あせて来たので、下着に格 下げにしたこともあって、明るい色のTシャツをものすごーく欲してい たのだった。 電車時間があったので、ついふらふら〜っと立ち寄ったお店では たくさんのTシャツが安くなっていた。ほんとはピンク色が欲しかった のだけど、残念ながらピンクは、初めからないみたいだった。 殆どのものが、白・ベージュ・パープル・グリーン・・・そして黄色の プリント違いだった。今年の色はこんなカンジなのね。この中だった ら、パープルかなぁ・・・って手にとって広げ、鏡の前で当ててみたり した。 ほとんど、もうそれを買うつもりでいたのだけど、いろんな柄があるし 待てよ〜っと思ってこれまで手に取ったことのなかった黄色いのを 鏡の前で当ててみた。おや?顔がぱぁーっと明るくなった。案外イ ケルかも( ̄v ̄*) んで、迷った挙句、思い切って買って帰った。 そして、先週試着もしないで買って、家に帰って似合わないかも・・・ って、交換してもらおうかどうしようかぐずぐず悩んでいた、無印の 紺色のふわっとしたギャザーのスカートに、これがぴったんこだっ た♪やった〜\(^O^)/ そう、ふわっとしたギャザーのスカート・・・f(^^;)。 縦に数本レースが入ったかわいいのを、涼しそうだったこともあって、 衝動買いしてしまったのだけど、おなか周りがやけにどかっと見え てしまうし、少しだけ後悔していたのだった。 でも、トップを変えてみると、何とかごまかせそうだったので、これで いいや〜。助かった〜(^-^;A" んで、いつもなら、服を買って来ても、こそっと隠しておくのだけど、う れしさのあまり、帰宅したオットに、「見て見て〜♪黄色も案外似合 うよね?ヽ( ̄▽ ̄)ノ」って言って当てて見せた。 だけど、オットの反応はイマイチだった。 あれれ? ワタシ:「えっ、似合わん?へん?」 オット:「う〜ん・・・。」 ワタシ:「だったら、これとパープルとどっちがよかった?」 オット:「う〜ん・・・・・・・。びみょ〜。。。」 まったく、「びみょ〜」と言う言葉は・・・、なんて便利な言葉なのだろう と思う。 がっくしと肩を落とすワタシ。。。 オット:「なんか、それ、○○○(姪っ子の名前)が着そうだぞ〜。 子供のみたいやぞ〜。」 そういわれて見ると、ほんとだ・・・(笑)。ほんとに姪っ子に似合いそ うだった(((爆)) )。 でも、いいのだ! こうして見てるだけでも、わくわく元気になるTシャツ。 楽しみだ〜( ̄v ̄*) |