まるぼ-のつぶやき日記

2004年 9月

2004/09/30 更新


9月30日(木)台風一過で全天候型

今週の休みは昨日だった。←なんかおかしな文章だわ。まっ、いっ
か。とにかく、昨日休んでて、今日は明日からの衣替えに備えて、
重い冬服一式といつもの読みかけのハリポタ(ちなみに未だ読み終
わらないない「炎のゴブレット」)と水筒を持ってふらふらと出勤。

かるく腕がぷるぷるする。
さぁて、今日は月末で期末。忙しいだろうから今のうちにいろいろや
っつけてしまおう〜と思って、張り切って営業場に下りて行くと、相
棒の女のコがおはようの挨拶もそこそこにコソコソ何か言っている。

「えっ?」って聞き返すと「白エビせんべいとってありますから。」と
にこり。「白エビせんべい?」「まるぼーさんの分しかないですから」
「?」

一日休んでボケてる上に、朝から重い荷物で疲れ、さらに空白部
分の広がった脳みそにはまるで合点がいかなかったけど、きっと
こういうことなのだろうと想像した。

ワタシが休んでいた昨日、どこかから頂き物の白エビせんべいが
あった。その白エビせんべいを休んでたワタシの分もとっておいた
よ。ってなことなのだろう。

モノにもよるけど、そーゆうお菓子はその日のうちになくなるのが
普通。だから、理由のあるもの以外は休んだ人にはあたらないこ
とが普通なのだ。

まぁまぁそうなのかい。かわいいこと言ってくれるねぇ。。。
そんな風に手懐けた覚えはないのだけど( ̄w ̄*) ありがとうねぇ。

それにしても、毎日黙々とコツコツがんばるイチロー。すごいなぁ。
いよいよ記録更新が目の前に見えてきた昨日のイチローの言葉に
思わず笑ってしまった。「どうせならいきたいわな。」ちょっと親近感。
その言葉をそのままに伝えてくれたNHKに感謝したい気持ちだ。
外野に振り回されることなく、常に平常心で一日一日を精一杯がん
ばるカレを見ていると、何でも積み重ねなんだな〜とつくづく思う。



9月22日(水)晴れ

随分長いこと日記を更新していなくておどろいてしまった。
ぱきらから「槍ヶ岳優先せよ」とのお達しが出ていたこともあるのだ
けど、終わりそうにもない歯医者通いや、お茶のある日の午前中に
とったを医者に連れて行ったり、友達と会ったりしてたら、やっぱり
時間が少なくなってしまった。

だから、決しておもしろいことがなかったわけではないのだ。記して
おきたいことはいっぱいある。くだらないことばかりだけど(^-^;A"
これはやっぱり超早起きでもしないと好きなことする時間がないな
ぁ。。。と思う今日このごろ。

今日は朝、いつものように営業場に下りていくと、脇机の上にボン
デライオンの携帯ストラップが置いてあった。かわいい!もらった
んだ、いいな〜。

ほんとに欲しいのなら一生懸命ドーナツ食べて、人にも無理矢理
食べさせたりしてもらっちゃえばいいんだけど、携帯電話を持って
ないワタシにとって、また、そーゆうものをいろいろぶら下げたいタ
チのワタシにとって、携帯ストラップほど疎ましいものはなかった。
ぶら下げるトコないも〜ん・・・とイジケテしまう。

その持ち主だと思われる女の子に訊いてみると、上司にもらった
のだという。ワタシもカノジョもそーいったものが大好きで、例えば
100均ショップで買って来たキティちゃんの定規を職場に持ち込
むだけで二人して「癒されるね〜」って喜んでいるのだった。
(注:その定規はただの定規ではなく、ちょっとした仕掛けがして
あって結構楽しめるものなのだ)

それで、かわいいもの自慢でもないけど、たまたまカノジョの休憩
時間に更衣室に行く用があったワタシは、ご当地限定のらっきょう
キティを「どーだー!」と言わんばかりにカノジョに見せた。カノジョ
だったら、きっとこのかわいさを分ってくれると確信したからだった。

これは、先月友達と金沢に遊びに行ったときに、友達のおかげで
目に付いたもので、福井のキティちゃんだった。帰省するにあたっ
て姪っ子さんに頼まれてたので、友達は富山でおわらのキティち
ゃんを買ったのだそうだ。その時、ワタシの目はらっきょうのキティ
ちゃんに釘付けになってしまった。

キティラーではないのだけど、らっきょうに埋まっているキティちゃん
は、まさにワタシのツボにぴたりとはまっていた。幸い、携帯ストラッ
プ以外にファスナーに付けるタイプのものもあったので、ワタシはそ
れを迷わず買ったのだった。

案の定、カノジョからも感嘆の声を聴くことが出来た。やはりツボは
一緒のようだ( ̄w ̄*) でも、一体いくつになったらこーゆうものから
卒業できるのだろう。。。





9月5日(日)雨

オットとお葬式に行ってきた。前に勤めてた会社の上司の。
特殊な会社で年配の方が多かったので、これまでにも何人か
亡くなられた人はいた。

でも、その方には結婚式に出ていただいたし、ワタシの両親が
亡くなった時にお参りいただいたりしてて、職場を離れた後も
年賀状のやりとりが続いていた。

それまで女の子がいなかった部に迎え入れられて、かわいがっ
てもいただいた。笑顔が優しく、いかにも「ボス」っていう言葉が
似合う上司だった。

去年、伯父のお通夜の時、たまたま伯父と同じ町内だった、そ
の上司と会う機会があったけど、その時は全然変らずお元気そ
うだったのに。「まるぼーちゃんはいいダンナさんと結婚した」っ
て伯母に話しているのが、受付にいても聴こえてきてた。

葬儀会場の受付に行くと、見覚えのある顔がたくさん。
その会社のOB会でもお世話をしていらっしゃるようだった。
「まるぼーちゃん」とオジサン独特のイントネーション(普通とは逆)
で呼ばれて懐かしかった。

だんだんお別れする人が増えてきてさみしいけど、それだけいろ
んな人にお世話になってた証拠なんだなぁ。。。