まるぼ-のつぶやき日記

2004年 3月

2004/03/30 更新


3月28日(日)あたたかな晴れ

今日でドラマが終わってしまった。
松本清帳原作の『砂の器』。
原作は読んだこともないし、映画も観てはいないけど、キャスティングがよさそ
うだったし、ストーリーも興味深かそうで、ワタシのアンテナがビビビと反応した
ので、さほど乗り気じゃないぱきらを無理矢理巻き込んで見始めたのだった。

そのドラマが終わってしまった。
いつしかぱきらも『白い巨塔』並にハマり、毎週楽しみにするようになっていた。
ほれ見た事か〜。ワタシのアンテナは確かだった。

ストーリー自体は、あまりにも哀しく重く、心が痛くて、決して、見ていて元気に
なれる、とかそういったものではないのだけど、とにかくよかった。よく出来てた
と言えばいいのかな。

特に、主役の仲居くんは上手かった。
映画『模倣犯』を観てから、もしかしたら、カレは演技の方は上手いのかも・・・
と思ってはいたけれど、今度のドラマで、オットとワタシの間では、仲居くんの
株は上がりまくりだ。今度の役も、見る前からピッタリはまってると思った。

もちろん、脇を固める共演者の演技も素晴らしかった。渡辺謙さんも原田芳雄
さんもよかった。ほんとに素晴らしいドラマだった。今度は原作を読んでみよう
かな。でも、読むのはきっと、もっと哀しくてしんどそう。

『白い巨塔』に続いて『砂の器』も終わってしまい、こんなに濃い〜ドラマを見
てしまったら、他のドラマが見れなくなってしまうよ〜。


さて、話はがらりと変るけど、先週キッチンペーパーに蒔いたブロッコリーの
新芽が続々と発芽している。もうかわいくってかわいくってぇ〜。これ、一応
食べたいと思っているんだけど、さてさて、どうなりますことやら。。。

オットには「カビ生やかすなよ〜」とウルサク言われている(^-^;A"




3月22日(月)冷たい雨

大好きないかりや長介さんが亡くなられてしまった。
亡くなられたのを知ったのは昨日の夕方で、思わず大声をあげた後絶句して
しまった。

子供の頃はもちろんドリフが大好きだったけど、思いがけなくドラマに出られる
ようになってしばらくしてから、俳優としてもなかなかシブくて、味があってかっ
こいいなぁ・・・って思っていた。

そして、ワタシの大好きだったドラマ『踊る大捜査線』での和久(こんな字だっ
ったっけ)刑事が最高に好きだった。何年か前の、キリンラガーのCMでベー
スを弾く姿はめちゃめちゃかっこよかった。

なんでか知らないけど、父が亡くなってから、いやりや長介さんを見ると父を
思い出すようになっていたワタシ。

オットに「ちょっと父ちゃんと似てるよねぇ。。。」って言うと「う〜ん・・・そうかぁ
〜。。。」って返事が帰って来た。その返事に少しだけホッとしたこともあった
(笑)けど、身内にとってはどこかしら彷彿とさせるところがあったのだろう。ち
なみにワタシは、ベッカムを見ても父を思い出す(笑)。母ちゃんにも訊いてみ
たいなぁ。

話が横に逸れてしまったけど、とにかく、父にも似た大好きないかりや長介さ
んが亡くなってとっても哀しい。もうあの演技が見れなくなると思うと本当にさ
みしい。こうなるとドラマのDVDが欲しくなってしまうなぁ。。。ご冥福をお祈り
いたします。

そして、今日は久しぶりにちょっぴり風邪気味のワタシ。
土曜日の夜に、夜釣り帰りのぱきらからの「ホタルイカ涌いとる」の連絡に、
迷った末出かけたもんで、恐ろしく夜更かしをしてしまったのが原因と思われ
る。職場でも風邪が流行りつつあります。みなさんもどうぞお気をつけ下さい。


3月18日(木)くもり時々雪のち晴れ

昨日は最高気温が23度以上もあったというのに、今日は雪が降った。
昨日の天気予報で、「山沿いでは雪」って言うのが聴こえてきたけど、雪?
まさか〜どこかもうちょっと北の方のことだよな〜って思ってたら、本当に降っ
た。しかも山沿いでもないのに。

だもんで、数日続いたぽかぽか陽気にそそのかされて思わず外に出してし
まった植木数鉢とニク鉢多数を、また慌てて部屋の中に入れた。

そのぽかぽか陽気中の一昨日16日、久しぶりにホタルイカすくいに出かけ
た。今日なら出ること間違いなし!ぱきらに比べたら素人のワタシでもそう
思えるような陽気だった。だから、連ドラのある日だけど出かける気になった。

ばんごはんをサササッと済ませ、片付けはぱきらがしてくれた。
ホタルイカの光ったところを見た事がないオット母と、重ね着に重ね着して、
もこもこになって3人で出かけた。

近くの浜に着くとすでに、ライトを照らし長靴を履き、手網を持った人達が数
組来ていた。小さい子供を含む家族連れもいたりする。そーゆう人達が後か
ら後からぞくぞくとやってくる。これは、富山県民のレジャーなのか(笑)。

ワタシ達もライトで照らしてみるけど、ホタルイカはまだ来てはいないようだ。
今日の満潮は23時とやら。近くにいたおじさんがそう言っていた。23時に
はまだ2時間もある。明日は仕事だし、ドラマが始まる時間までには帰るつ
もりだったから、こんなに出そうなのに、出る前に帰らないといけないのかな
・・・って思ってた。

だけど・・・、遠くでカモメの鳴く声が聴こえる。それが気になる。沖の方に見
える漁船の獲物を狙っているだけなのかもしれないけど。

それと、時々ホタルイカをすくって、こっそり控えめに騒いでいるいる人がいた。
もしかしたら、そろそろ来てたりするのかな。少しの希望が見えて、必死でラ
イトを照らし始めた。「居なさそう」と思って見てるのと、「居るのかも」と思って
見るのとでは全然集中の仕方が違う(笑)。

ホタルイカは、海の中では、茶色い木の葉が浮いているようにしか見えない。
それも、ライトで照らされた上で、だ。これは慣れないとちょっと分らない。まれ
に、たくさん来てるような時には、砂浜の波打ち際で波が退いた時に、青い光
がころころと転がるようにしているのが見えることがある。そんな時は、ライトが
なくても暗闇でも分る。今はまだ満潮ではないから、波打ち際で見れる程たく
さんは来ないだろうから、歩きながらライトで海を照らし続けた。

いないな〜と思って、辺りを見渡すと、向こうの方で青い光が見えた。空中だ
ったから、たぶん、誰かが手網ですくい上げたのだろう。そっちの方へ行って
みた。目のいいワタシがライトで目を凝らし、ぱきらは手網を持って。

いた!
「おったおったおった!」と慌てて手網隊を呼ぶ。
海の中の泳ぐホタルイカはなかなかかわいい。一応、逃げるのだけど、卵を
産みに来てもう弱っているからか、そんなに逃げ足は速くはないので、見つ
けたものは殆ど捕獲することが出来る。

やっぱりこの辺にいるんだ。砂浜が堤防で中断されているところ。ここで、彼
らはひっそりとしているのだ。ライトで照らされると、ちょっとびくっとしたように
見えた。手網ですくい上げると、網に触れた足がきれいに青色に光った。

結局その場所で、30分くらいの間に合計11匹獲れた。
たぶん、濡れ手で粟、状態よりも短時間でコンスタントにこのくらい獲れた方が
おもしろい。ちょうど時間となったので、この後もっと大量に獲れるかもしれない
・・・と後ろ髪引かれまくりのオット母を諭してクールに帰った。

その後のことはあまり考えてなくて、ぱきらが釣り餌用に冷凍するのかと思っ
てたら、ワタシがお風呂に入ってる間に、刺身になり、刺身で食べれない内
蔵の部分は茹でてあった。

「あっ、そう」ってなカンジで何気なく食べたその刺身はめちゃめちゃ甘くて旨
かった。とろけそうに甘かった。これは食べ残し?って思ってた内臓の茹でた
のも、めちゃめちゃ旨かった。よく考えたらさっきまで海で泳いでいたんだもん
な。ごめんね〜。ありがとう。やっぱり、スーパーで買って来たものより、生き
物の命をいただく有難さがほんの少し身に沁みました。でも、ホタルイカすくい
っておもしろいのだ。。。

3月12日(金)曇り

今日はオットとふたりして休みをとって、スキーに行く予定にしていた。
どちらかって言うと、ウインタースポーツはあまり得意ではなく、それだから
当然好きでもない・・・。第一、寒いし。それに、ワタシのスキーってば超の
つく骨董品。友達のお姉ちゃんのお古を譲っていただいたもの。

当時、職場から毎年スキー旅行があった。下手くそなもので、ちっともおも
しろくもなんともないし、だから自分で道具を揃えようとも思わなくて、その
度にレンタルしてたか、上司のお嬢さんのを借りたりしていた。んで、ちょう
ど友達のお姉ちゃんが板を買い換えられてお古が出来たので譲ってもらっ
たのだった。

その、板だ。
もちろん、ワタシにはもったいないくらい、とってもいいものなのだ。
ただ、今どきの板はえらく短くなったって言うのは聴いていた。たとえ下手
くそでも、ナリは気にする性質なのだ。この長い板はちょっと恥ずかしい。
だからと言って、買い換えるほどスキーするわけでもないし、上手じゃない
し・・・。さすがにワンピースだったウエアーは数年前に買い換えてたけど、
そのウエアーのデビューは去年の初冬の立山登山だった。そんなワケも
あって、スキーからどんどん遠ざかってしまってたワタシだった。

でも、今年ボーダーデビューしてひとり楽しそうなオットを横目に、なんだか
ワタシ一人置いていかれそうでさみしいのとくやしいのと。それに、近年山
登りをして斜面に対する恐怖感も少しは克服できたんじゃないだろうか・・・。
久しぶりとはいえ、もしかしたら、スイスイスイ〜と滑れたりなんかしてぇ〜。
なんて淡い期待を胸に、たぶん7〜8年ぶりになるスキーに行くことになった。

いつものごとく朝はゆっくりしたいワタシ。「スキーは早起きしていくもんや。」
とオットは言うけど、それはたぶん昔の話。今は半日券もあるらしいし、昔
程スキー人口もいないらしいから、そんなに駐車場も混んではいないらしい
よ。

って、ワタシの言うことには全部「らしい」が付いている。仕方がない。何度
も言うけど、自分がスキーに行くのはとにかく久しぶり。情報のほとんどが、
スキー好きのパートのセンパイから聴いてることなのだ。

で、午後から半日滑れるように出かけ、お昼ご飯は外で食べることに。
おぉ〜♪久々の外食♪寒い季節、ほとんど引きこもり状態で、外食もあまり
してなかったので、これまたものすごくうれしいことだった。通り道で、偶然
見つけたお蕎麦屋さんがとてもおいしかった。

そうして、スキー場に到着してしまった。
果たしてワタシは滑れるのだろうか。。。もしかしたら、スイスイ滑れるかも
しれないけど、もしかしたら、全く滑れないかも・・・。そんな不安なワタシの
唯一の救いはスキー場がガラガラだったこと。よかった〜。これくらいなら、
それほどプレッシャーも感じないだろうし、人様の迷惑にもならないだろう。

オットの後を長いスキーで必死に付いていき、もたもたとリフトに乗った。
何事もなく無事リフトに乗ることが出来てほっとして、ふと気付いた。このリ
フト、一体何処まで行くん。。。きょろきょろと下を見れば、慣らし滑りをする
つもりだったファミリーゲレンデは遥か彼方に遠ざかり、上もまた遥か。。。
えっ〜〜〜!ちょっとちょっとちょっとぉ〜〜〜〜〜!

のほほんとしているオットに、ありったけの文句を言って、必死に抵抗して
みたけど、ここから飛び降りるワケにも行かず・・・。さらにリフトを乗り継いで
一番上まで来てしまったのだった。ちなみにワタシ、もちろん一番上には来
た事なんてない。もぅ〜やめてよね〜。何年ぶりやと思っとんがけ〜。

でも、しょうがない。来てしまった以上は、そろりそろりとでも降りていくしか
ない。どうしても怖かったら、下りのリフトにでも乗せてもらおうか。でも、それ
も実はダメなのだそうだ。どうしてもダメなら、オットに責任とって、重なってで
も負ぶってでも滑り降りてもらおう(笑)。

幸いなことに、この一番上の辺りは思ったよりも傾斜が厳しくはなく、何とか
滑る事が出来た。気持ちいい〜。何とか滑れた。カラダはちゃんと覚えてい
てくれた。板のことなんてすっかり忘れてしまってた。見てる人は見てるかも
しれないけど、全然気にならなかった。ウエアーさえそれなりなら、ワタシ的
には全然オッケーだった。

その辺りを滑ってはリフトで上り、滑っては上りを繰り返した。
ワタシと同じペースでは、オットもつまらないだろうから、オットにはどんどん
滑ってもらった。ワタシは30分くらい滑った時点でもうしんどくなってきてしま
ってたので、休み休み、昔、スキー旅行で上司の人や同期の友達に教えて
もらったことを思い出しながら、ゆっくり滑って楽しんだ。

自分でもだいぶ滑れるようになった気がするのだけど、曲がるときに、どうし
てもスキーの先がクロスに重なってしまう。これはきっと長すぎるからだ。だ
から、ワタシも短いのに買い換えたら重ならないよ。って、買い替えを主張し
てみたけど、即却下された。下手なうちは道具を変えても変らないから、先
が重ならなくなったら買い替えてもいいよ、と言われた。

早くもガクガクになった足で、もう必死に、重ならないように練習したのは言
うまでもなかった。

隣のゲレンデにコースを変えたりして、先を行って見えなくなったオットの後
を付いて行きたいのだけど、すでにガクガクの足には、ほんの少し傾斜がき
つくなっただけでも堪えた。足元がすくんで降りれなくて途方にくれた。でも、
そうやっていても、オットが下からワタシを迎えに這い上がってくることもない。
随分経ってから仕方なく、恐る恐る降りていったりもした。本当に空いていて
よかった。

そろそろ限界だから、降りれる脚力のうちに下まで降りて行きたいんだけど、
途中も結構傾斜のきついところがあったような気がしてて、本当に降りて行
けるのか心配だった。初めのコースに戻って、途中まで降りたけど、そこか
ら先はちょっときびしそうだった。こんなガクガクの足で、こんな斜面の連続
を降りていくのはしんどかったので迂回して降りて行った。迂回路も空いて
て楽チンだった。

気が付いてみると、足はガクガクなんだけど、なんだか気持ちがすっきりし
ていた。このところ、仕事やなんやかやでグチが多くなってきてたけど、い
いストレス発散が出来たみたいだった。やっぱりカラダは動かさないとダメ
なんだな〜。きっと、そうゆうふうに出来ているのだ。

お天気は今ひとつだったけど、暑くもなく寒くもなくちょうどだった。滑ること
に必死で景色を見る余裕もあまりなかったけど、大日三山や毛勝も見えた。
お蕎麦もめちゃめちゃ美味しかったし、今日はいいリフレッシュになりました。




3月4日(木)雪

一日遅れだけど今日は、お茶の人たちとささやかにひな祭り。
お昼前から集まって濃茶の後、朝から買いに走って下さったちらし寿司と
美味しい和菓子やさんの桜餅とハマグリの吸い物、そして、方々を探して
やっと見つけてくださった白酒( ̄w ̄*)

このお白酒がまた旨かった。
たぶん、いつもの茶事みたいに、センセイんちの朱塗りの盃でいただくか
らなお更なんだろうけど、ウマイ!弱いくせにお酒が好きなワタシ。

んで、ぐびぐび呑んで、またまたふわ〜てなってしまった。
後からよく瓶を見てみると、アルコール度12度って書いてあった( ̄w ̄;)
立派なお酒じゃん。その後のお点前もなんだか有難くて有難くて仕方が
なかった。

そんなわけで、今日でお寿司は三連チャン。
昨日のお昼の食堂メニューもちらし寿司だったし、うちでもラクチン混ぜる
だけちらし寿司。そして今日。

でも、昨日の食堂メニューには雛あられも付いていた♪
ちゃんとワタシの好きなマヨネーズ味のあられの入ったのだった。

実は、昨日の仕事帰りに、ショッピングセンター内のお菓子やさんで、た
ぶんマヨネーズ味のも入ってると思われる雛あられを買おうって思ってた
のに、夕方寄ったときには売り切れてしまっててガーン・・・だったのだっ
た。そんなんなら、この前買い物したときに買っとけばよかった。だって、
だって、あの時は両手に荷物で重かったんだもん。。。と後悔しきり。

だから、昨日のお昼に付いてたあられは、ワタシにとってはとってもとっ
ても貴重なものになってしまった。明日はよ〜く食堂のおばさんにお礼
を言わなくては。

あられと言えば・・・ヤドカリが・・・。
あっ、そうだった。ワタシ、生協で買った一袋全部マヨネーズあられ♪な
るものを食べたんだった。雛あられの中に入ってるのとはちょっと違うけど
すごく美味しかったんだった。

話を元に戻して。
そのマヨネーズあられ。もしかしたら、食べるかな♪って思って、欠片を
ヤドカリ小屋に入れといたら、も〜食べるわ、食べるわ。久々の大ヒット
だった。その後に入れた、ちくわの青海苔天やもちもち昆布パンには見
向きもしないで、ずっと大事に食べていた。

なんだか話があっち行ったりこっち行ったり。やっぱりワタシ酔っ払って
るのかな。

そんなに好きなら余った白酒持って帰られって言われて、元々入ってた
持ち手付きのかわいい桃色の箱に入れてもらった。箱にはしっかりーこれ
はお酒ですー
って書いてあった( ̄w ̄;) 早く言ってよ〜



3月1日(月)くもり時々雨のち晴れ

先月父のお墓にお供えする花を選ぶ時に、ガーベラの小さい花束が目に
付いた。なんか昔から、無邪気で元気なこの花が好きなんだよな〜。ガー
ベラが4本にカスミソウが付いて197円。こりゃ買いだわ。

色の組み合わせをあれこれと悩んだところで、2通りしかない。ここは花屋
じゃない。ワタシの好きなサーモンピンクの色も入ってなかったけど、どうし
てもガーベラ買って帰りたくなったのだから、仕方なく2種類の中から決め
た。黄色が1本にピンクが1本。あとの2本はどっくりとした落ち着いたベル
ベットみたいな赤。

これを平べったい白い花瓶に投げ入れて、さてさてどこに置こうかな。玄関
には今は、桃の花と菜の花が、やっぱり投げ入れられている。暖房を使う
部屋だとスグに花が終わってしまうし・・・。結局、1階と2階の間にある明
かり取りの窓の前に置いた。


生の切花を買ったのは久しぶりだったけど、やっぱり生の花が発するエネ
ルギーってすごい。出かけるたびに通る階段。廊下に出るだけでもその元
気なガーベラが手を振っていて、思わずこっちも笑顔になってしまう。さす
がに手は振らないけど。

よく考えてみると、切花のガーベラって葉っぱもないし、花も上を向いてい
るから、こうやって上から見たほうがいいみたい。

仕事の方はまたまた忙しい季節になってきて、カラダもイマイチ調子がよく
ないのだけど
いろんなものから元気をもらわなくては。