まるぼ-のつぶやき日記

2003年 6月

2003/06/26 更新


6月23日(月)くもり

ここ3週間ほど、左瞼の端がときどきひくひくと痙攣している。
思えば、銀行でワタシがしていることと言えば、ほとんどが、目を見開い
て、間違いのないように確認することの繰り返しだもの。そりゃあ、目も
疲れるだろうて。

いつもの漢方のセンセイには、テレビとかはあまり見ない方が・・・って言
われたんだけど、これがまた、最近やたらテレビを見ている( ̄w ̄;)
特に、お笑いものを欠かさず見てしまう。笑いは免疫力を高めるって言う
から、カラダが笑いを求めているのかな(笑)。

定番は、水曜日の10時と、今日のスマスマ。
スマスマは、元々見てはなかったのだけど、近頃なぜだか急に慎吾くん
がかっこえく思えるようになって、それで、見るようになったんだけど、そ
れが結構笑えるのだ。特にお気に入りは、慎吾くんのベッキャム(≧m≦)
メイクした顔がみょ〜に似ていて笑える。声のトーンも似ているような気が
する(≧m≦)

テレビ見て笑って、脳みそはぼ〜っとリラックスしてるつもりでも、目は疲
れてたのかぁ〜。。。ほどほどにしないとね。



6月12日(木)くもり

そろそろ梅雨入りなんだろうけど、なんだかんだと言って乾燥しているの
で、このところ水遣りは毎日しないといけない。

今年初めて、ぱきらが望んで植えてみた”しょうが”。
なぜ、しょうがなのか・・・(笑)。本を見て、芽が出るまでナイロンで被っ
てみてた。何やら、芽、らしい葉っぱが出てきた♪と思って、被いをとって
せっせと水をあげていたけど、それが・・・最近どうも雑草だってことが分
った(^-^;A"

この雑草には前にも騙されたんだっけ。
冬の間、ビオラを植えていたプランターだったから、きっとこぼれ種だ♪
って思って、せっせとお水をあげていたら、大きくなったのは雑草だった。
それと、同じ葉っぱだった。ちょっと、雑草とは思えない葉っぱなところが
ミソなのだ( ̄w ̄;)

んで・・・しょうがはどこへ行ったのだ(「・・)

それはいつか、ぱきらにほじくり返してもらうことにして。

水遣りを終えて、家に入ろうとして、ふと、目の端に何か引っかかるものが
あって、よぉーく目を凝らして見ると、いよいよ勢いの衰えた野ばらの枝に
何やら引っ掛けられているのが目に入った。

ごみ?

近づいてみると、アルミホイルが2つ、スーパーの袋に入れられて、野ばら
の枝に引っ掛けられていた。

ワタシはすぐにワケが分った。
こないだの日曜日、たまたま外に出ていたぱきらが、通りかかったおばあ
さんに野ばらを分けて欲しいと言われたそうなのだ。きっと、そのおばあさ
んに違いない。

どうせ剪定しないといけないから、お礼なんてよかったのに。
母ちゃんがたぶん、どこぞでぶっちぎって来た野ばらを、この家に越して来
て地植えにしたら、ものすごくたくさんの花を咲かせてくれるようになった。
そのバラは、すでに友達や近所の人など、少しずついろんな人にもらわれ
ていっている。また、かわいがってくださる人の元に行ったと思うと、ワタシ
の方こそうれしい。どんなおばあさんだったのか、見てみたかったけど。



6月9日(月)晴れ

土、日と日帰りコースの山を、登っては降り登っては降り・・・と2連チャ
ンさせられて、筋肉痛のカラダで今日は朝から大量の洗濯や片付けに
追われて大わらわ。

そして、夜には楽しみにしていた、古謝美佐子と夏川りみのコンサート。
古謝美佐子さんを知ったのは、NHKの朝の連ドラ「ちゅらさん」に、たっ
た1回挿入された歌に、歌詞も分らないのに(沖縄コトバで歌っているか
ら)ぼろぼろ涙がこぼれたから。

夏川りみさんは「涙そうそう」がロングヒット中だけど、始まりは、去年の
沖縄珍道中のレコード屋さんで、ぱきらが試聴してCDを買って来てから。

このふたりのジョイントコンサートのCMを見たときは「何がなんでも行く
べし!」と天からの命令のように思った。あの歌が生で聴けるなんて!

それはそれはもう、最高だった。
曲の前後に必ず、その曲の紹介があったのがありがたかった。沖縄コト
バで歌われてるものもあるから、その意味やどんなときに歌われる歌だ
とかを。

ワタシは「涙そうそう」は、漠然と、昔好きだったひとを思っている歌なの
だと思っていたけど、そうじゃなかった。

これは、森山良子さんが、20代で亡くなった大好きだったお兄さんを想
って書かれた詩なのだそうだ。

そう、歌う前に聴かされてから、改めてその詩をかみしめてみると、それ
はまさにその通りの詩だった。ワタシも亡くなった親を想いながら、歌を
聴いていたら、泣けて泣けてしょうがなかった。

そうそう、そうなんだよねー。そうなの、そうなの。。。
あまりにもぴったり来過ぎる。その詩は、ワタシの毎日そのものだった。
どうして、今まで分らなかったんだろう(^-^;A"

もちろん、涙ばかりではない。
もうひとり、キーボートとして参加している佐原さんと言う男の方は、古謝
さんのだんなさんなのだそうだけど、しゃべりもかなりおもしろかった。

「安里やユンタ」では、「サーユイユイ」と「マタハーリヌ クンダラ カヌシャ
マヨー」って言う有名なお囃子を、会場のみんなで入れさせられた。この
「安里やユンタ」はアレンジされていて聴きやすいけど、民謡が好きだっ
た父に見せたいくらいだった。

そして、最後にはカチャーシーも(笑)。まさかと思ってはいたけど。
あぁ〜また沖縄行きたくなったなぁ〜。



6月2日(月)

結局、もう少し様子を見ながら働くことになった。
パートは、ほんとは勝手知ったるOGが来るのが一番いいのだけど
なかなかいないらしい。きっとみんな「もう自分になんて絶対ムリ」
って思い込んでるだけだと思うんだけど。ワタシもそうだったんだもん。

そして、今日から夏服に衣替え。
夏女は半袖が好きなので、ちょっとウレシイ。色目もまぁまぁ好きだし。

衣替えの度に思うのは、次の衣替えの時までいられるのかなぁ・・・
ってこと。しんどいことも多いけど、楽しいこともあるから、もう絶対ム
リって思うまで、もうちょっとがんばってみよう。

後は、冷房が程よいことを祈るばかり。。。