まるぼ-のつぶやき日記

2003年 1月

2003/02/01 更新


1月26日(日)

朝から、突然おかやど小屋のガジュマルの掃除を、ぱきらが始めた。
中のものをひとつひとつ外に出していく。ごろごろ転がってても、初めの”検
査”に不合格だったのか、全然見向きもされず、誰にも住んでもらえない空
の貝殻も(笑)。

そうなると、どこに潜ったか分らないまま行方不明のちび太の消息が、つい
に分ってしまうのが怖かった。ちび太の姿は見たいけど、もうきっと、死んで
しまってるに違いない。ハイドロカルチャーの奥底に潜りすぎて、ハイドロボ
ールの重みで上に上がれなくなって、死んでしまってるに違いない。だって、
ちび太の足は本当にちっちゃいんだもん。。。ワタシはそう思って、心の準
備をしていた。

ぱきらが、ガジュマルの入った100円ショップで買った黄色いコーヒーカップ
の中から、少しずつハイドロボールを外に出すとどきどきする。奥底の方で、
水でずくずくになったシロちゃんがいた。そして、そしてそしてそして♪思い
がけず、ちび太もいた。なんだちび太〜生きていたのか〜!!心配かけて
からぁ〜!そう言って、肩をつかんで揺さぶりたいくらいだった。

あぁ〜よかった。かわいいちび太が生きていてくれた。
カップの3分の1くらいの深さのところにいたらしい。そんな深くに潜っていた
のか〜。んで、脱皮は済んだの?ちび太くん。

見たとこ、変わりはないように見える。
だけど、久しぶりの晴れで、お日様の光に当たったちび太の足は、やけに
ピンク色に見えた。こんな色だったっけかなぁ。。。カップの中には、誰のも
の分らない足が散乱していた。その中に、ちっちゃーい足もあった。ちび太
のなのかなぁ。。。ねぇ、ちび太、どうなのさ〜?よく、分らないけど、まっ、
何はともあれちび太が無事で本当によかった。

1月20日(月)

今朝もいつものように朝ごはんを食べながら、ときどきおかやど小屋をちら
ちら見やっていると・・・Σ( ̄□ ̄;)

ハイドロカルチャーのガジュマルの木の根元にいるさざえさんの足の向き
が、不自然な角度だってことに気付いた。あちゃちゃちゃちゃ〜・・・これは
死んじゃったかなぁ・・・。

ぱきらに知らせると、すぐに確認しようとするから慌てて止めた。もんじろう
の時もそうだったけど、朝からそーゆう事実を目の当たりにしたくはない。
もんじろうの時は結果的に死んではいなかったけど。

とは言うものの、ぱきらが出勤したあと、どうしても気になって自分の手で
さざえさんを持ち上げてみる気になったのは、確かとれもろさんとこで、初
めの脱皮にまつわるお話の中に、その”いびつな足”に覚えがあったから。

きっとさざえさんは脱皮したのだ。
出勤前の慌しい時間の中で心を落ち着かせてよーく見てみると、その”い
びつな足”はしわっていた。きっとそうだ。

思い切ってさざえさんの貝殻を持ち上げてみると、はじめは「グレンちゃん」
って名前を付けたくらい、きれなブルーグレーだった足がピンク色に変わって
いた。しわしわの薄くて柔らかい抜け殻がすぐ傍に落ちていた。やっぱり
脱皮だったんだ。

すぐにおかやど小屋の隅に、その辺に散らばっている抜け殻と共に異動さ
せ、厚紙で簡単に隔離した。人気のスポットのガジュマルの木の根元で、
他のみんなにもみくちゃにされないよう
に。

そして、すぐにぱきらの携帯に電話して、嬉々として報告した。

ばたばたと片付けと出かける準備をしながらも、ときどきさざえさんの様子
を覗くと、少し動いたように見えてホッとした。

それにしても、ついこないだの金曜日、ひとり休暇をとったぱきらが釣りに
行った時に汲んできた海水に浸かって、まるで風呂にでも入っているみた
いに気持ちよさそうに(?)していたり、がさごそ活発に動き回っていたさ
ざえさんが、もんじろうの時みたいにずーっと潜ることなく、いきなり何の
予告もなく脱皮したのには驚いた。このあとの経過が順調でありますように。

となると、去年の12月から一体にどこに潜ったのか、全然姿を現さないちび
太がますます心配になってくる。。。



1月14日(火)

今朝のめざましテレビで、中島みゆきの「地上の星」が紅白効果か1位
になったってことが話題になってた。そして、中島みゆきの歌は4つの時
代を制覇(?)したとも言われてた。

70年代は「別れうた」。80年代は「悪女」。90年代は「旅人のうた」。
そして、2000年代。それぞれの歌のサビの部分が流れていた。中でも
ワタシは「旅人のうた」が好き。その歌が流れると背筋がぞくぞくしたくら
い。昔から中島みゆきが好きなオットと、結婚してオットの影響で好きに
なったワタシは朝ごはんを食べながら、そのテレビを見ていた。

今日は3連休の休み明け。先週の金曜日から今週いっぱいはベテランの
女の子が連続休暇で休みをとっていて、忙しい日々が予想されていた。
いつもより気を引き締めて出勤した。アタマの中では、朝見たテレビのお
かげで、中島みゆきの「地上の星」と「旅人のうた」が流れていて、ワタシ
は足取りも軽く勇ましく通勤路を歩いて行った。

案の定、お客さんが多くて忙しかった。
それでも、やっぱりワタシのアタマの中では中島みゆきの歌が流れ続け
ていた。応援歌みたいなこの2つの歌は、不思議と勇気付けてくれる。
いつも猫背のワタシの背筋がぴんと伸びる気がして「よし、がんばろう」
って思えた。「プロジェクトX」の影響もあって、なんだか自分もヒーローに
なった気さえした(笑)。

この「地上の星」を、毎朝朝礼の時に社員の士気を高めるために全員で
歌う会社もあるらしい(笑)。でも、それは当たってるって本当に思った。
うちでもこれから毎朝歌おうかな(^m^)うぷぷっ


1月12日(日)晴れ

初釜。
今日は結局小紋を着ていくことにした。大人しい色目の着物が多い中
で、これは割りと若い方。もう、そろそろ着れなくなるかな・・・って思った
から。

昨日の練習の成果か、いつかみたいに途中で頭の中が真っ白になる
ことも、冷やかしに来たオットに当り散らすこともなかった(笑)。だけど、
お太鼓を後ろに持っていった時点で鏡に写したお太鼓の山のラインが
どうも気に入らない。何度もやり直しをしていたら、ぱきらがにやにやし
ながら冷やかしに部屋に入ってきた。

ぱきらじゃなぁ・・・って思ったけど、「ちょっとここをまっすぐに直してみて」
って頼んでみた。「そうじゃない、そうじゃないー、そこは触らんでもいい
が!」わーわー大騒ぎしながら、やっぱりぱきらじゃムリだわ、初めから
帯締めなおそうかなーいやだなーって思ってたけど、あら♪いつの間に
かきれいになってた。ぱきらも役に立つことがわかった( ̄w ̄*)

手伝いを頼まれていたので、少し早めに先生んちに向かう。
先生の着付けを手伝いながら、と言ってもただ「ちゃんとなってますよ」っ
て言ったり、仮紐をとってあげたりするだけだけど(笑)。「この着物もそ
ろそろ若いかな〜」って言ったら「ま〜だまだ着れるちゃ」って言われた。
もっと地味に着たいときは帯を濃い地味な色にしたらいいよって言われ
た。

そっか♪まだまだ着れるんだ。着物は洋服みたいに安くはなくて、そう
そう買えない。だけど、少しずつ帯や小物を替えたらまだまだ着れるんだ。
いつもすてきにかっこよく着物を着ている先生の言葉にちょっとうれしくな
った。

着物を着ると、いつも父と母のことを思う。
昔、着物を着た時には必ず、着付けを終えたワタシと母と父とで代わる
代わる写真を撮ったものだった。その度に撮ったけど、あとになってフィ
ルムが入ってないことに気付いた時はショックだった。

父と母が少し未来のワタシの為に作ってくれた着物。また、母と一緒に
選んだ着物。その数はそんなに多くはないけど、まさかこんなに着物を
着る機会に恵まれるなんて思ってもみなかっただろうし、ワタシが自分
で着れる様になるなんて思ってもみなかったろうな。これからも、いろい
ろ組み合わせを楽しんで大事に着ていくね。

着物を自分で着れるようになって、帯もそんなに苦しくないし、着付けに
お金がかからなくなって(笑)初釜や茶事がだんだん楽しくなってきた。

写真は、いつも楽しみなしんじょう。今回はかにしんじょう。
このお椀の蓋をとった瞬間からしあわせな気分になる。ぷーんと広がる
ゆずのいい香り。ここでいただくお酒もいつも美味しい( ̄w ̄*)
今回はワタシのパートの先輩(先生の後輩にもあたる)も呼んで下さった。

先生が濃茶を点てられた後、つづきお薄でワタシが点てる。
いつもより湿気が多いのか、茶杓にすくったお茶が最後までなかなか離
れずにとんでもないタイミングで茶碗の外にこぼれ落ち、ワタシのまわり
の畳は俄かにデンジャラスゾーンに( ̄w ̄;) そうかと思えば、何やら周
りの人がぎゃーぎゃー言ってると思えば、ワタシの着物の袂が炉に入り
そうになっていたとか( ̄w ̄;)左側には、建水にすすいだお湯がたっぷ
り入ってて、これまたデンジャラス。 こうして、年配の諸センパイ方を散々
ハラハラさせて、無事ワタシの今日のお勤めも終わり。

やっぱりお茶っていいな。先生がいつまでも元気でありますように。



1月11日(土)晴れ

忙しい3連休の幕開け。
明日は初釜、あさってはオット母の還暦のお祝い。
そして、今日は午後から、明日の初釜の準備の手伝い。
はぁ〜・・・しんどい。予定がみっちり詰ってしまうともうその前から
ひとりでう〜くなってしまう(←富山弁)虚弱なワタシ( ̄w ̄;)

ちょっと体調もイマイチだったので、ちゃんと金曜日の仕事の帰りに
いつものお医者さんに寄って薬ももらってきてある。いつもいつも、
初釜の後高熱を出すワタシ。その薬を飲んで乗り切らなくちゃ。

履きやすいシューズとかにしようかって話になってはいたけど、まだ
オット母のお祝いを決めあぐねているオットはインターネットでいろい
ろ検索中だった。時計とか絵とかは・・・?確かにシューズとかの消
耗品よりももっと記念になるものの方がいいような気もした。

「アンタの母ちゃんには何あげたっけ?」
「ワタシの母ちゃんは還暦前に死んだよーーーだ!」
「そうだったか。。。アンタの母ちゃんにだったら何あげる?」って訊か
れて、いろいろ考えてみた。母ちゃんだったら何をあげていただろう。
母ちゃんの好きなどっくりしたえんじ色のセーターでもあげていたかな。
何だろう。。。もうちょっと生きていて欲しかったな。

何となく夢を見ているような気持ちになってた。ふと、現実に戻って、ワ
タシはひと言。「本人に訊いてこられ。」どうせならオット母の欲しいもの
をあげたほうがいい。オット母の答えは「絵」だった。やっぱりなって思っ
た。それで、急遽3人で絵を見にいくことになった。遅く起きて遅い朝ご
はんを食べて、ワタシが明日の準備に出かけるまでの短い時間。慌し
いけど、プレゼント好きのワタシ。ましてや、絵となると行かずにいられ
るワケがなかった。

ただ、いざ絵を見にいくといっても、画廊なんて気の張ったところには
行った事がなく、とりあえず画材も売ってるようなお店から行ってみる
ことにした。それでダメなら画廊に挑戦(?)だ。

幸い、オット母が気に入った絵が、画廊に行かなくても見つかった。
素朴な田舎の風景画だった。実は、初めは見慣れた市内から見える
立山連峰の絵がいいと言われて困った。だって、立山なら絶対実物
の方がいいに決まってるもん。

さぁて、次はワタシの番だ( ̄∀ ̄*)ニヤり☆
新聞に載ってた明日までの、片岡球子展に行ってみたかったのだ。
昨日、オットが見てた新聞にカラーで載ってた花札みたいな絵にみょ
〜にそそられてしまったのだった。

オットの携帯から電話して、場所まで訊いて行った画廊。恐る恐る入
って行くと、そこには、でーーーーんとした原色の元気な色の大きな
版画が並んでてど迫力だった。どれも、ど派手で部屋に飾るとかそう
いったことは想像がつかないものばかりだったけど、それでもものすご
くパワフルで圧倒されてしまった。

どうやら売られていたものは2点だけで40万円前後の値が付いていた。
ひぇ〜(」゜ロ゜)」 だもんで、ちょこちょこっと置かれていた縁起物の置物
の中の、桐の箱入りの小さな5千円のこま犬がとてつもなく安く思えて
しまった。このこま犬はとっても上品でおまけにかわいかった。オットに
「ねぇねぇ〜♪」と呼びかけ、(その版画には手が出そうにないからせ
めてこれでも・・・)と言わんばかりのワタシに「要らんよ」と短いひと言
が帰って来た。

でも、そこを出てきたワタシは、何も買ってないにもかかわらず、何だか
とてもハイになっていることに気付いた。あの、97歳のおばあさんの
版画にすごく元気をもらったみたいだった。絵の力ってってすごいなー
って思った。この勢いでがんばろう。

そして、その勢いで先生んちに行って手伝いをして、夜は着物の準備
をしたついでに、久しぶりの二重太鼓の帯結びの練習をしてみた。セ
ーターに少しムリをしてはいてる細身のジーパンという姿に、帯を結ん
だ姿はかなり笑えた。やっぱり絵の力ってすごい(?)



1月8日(水)晴れ

年明け仕事始めからようやく2日経った、初めての休みの日。
今日は、去年から楽しみにしていた銀行の同期の友達とランチの
約束をしていた日。

カノジョの仕事の関係でランチタイムは終わってしまったけど、ピザ
1枚とアフタヌーンティーセットを頼んで、積もる話を思いつくままに
次から次とくっちゃべった。

元銀行員で同じ職場で働いた者にしかわからないおもしろい話が
たくさんあった。そんなことはオットに話しても全然分らない。いつ
も、カノジョに言おう言おうと思っているんだけど、ついつい言い忘
れてばっかりだった。今日こそは、忘れないように手のひらに書い
ておこうかと思ってたくらいだった。

案の定大爆笑だった。こんなことはメールで伝えてもちぃ〜っとも
おもしろくもなんともない。「たまに思い出して笑うわ」ってカノジョ
は言った。そりゃそうだ。ワタシなんて、未だに思い出して笑って
いる。

お腹を満腹にして、帰りは雑貨やさんに寄った。
やっぱり趣味の似ているワタシたち。いつかも、パジャマに対する
こだわりが同じで笑ってしまったっけ。今日もパジャマを見てた。あ
れもダメ、コレもダメ・・・「むずかしいのよねぇ。。。」ってつぶやいた
言葉がハモって聴こえた。

すぐに飽きてしまうマグカップもいろいろ見てまわって、レジに持っ
て行きそうになったのに結局買わなかったのは、去年のクリスマス
プレゼントにオットに買ったばかりだったのと、色合いと形は好きだ
ったもののちょっと大きすぎたからだった。カノジョはしっかり買って
たなぁ〜ちくしょ〜。

せっけんもかわいいのがいっぱいあった。中にあひるさんが入って
いるのがあった。あれ?なんで買ってこなかったんだろう。。。今度
の楽しみにとっておこう♪

お店を出るともう4時半を過ぎていてびっくりだった。まだ全部溶け
てない雪のせいと、やっぱりほんの少しずつ日が長くなっているか
らか、まだまだ外は明るかった。

車に乗って角を曲がってさらに広い大きい通りに出ると、道の向こ
うのそんなに大きくはないさまざまな建物の向こうに、ワタシの一
番好きな薄いオレンジ色に染まった真っ白な立山連峰がでーーー
ーんと見えてド迫力だった。

「きれい・・・」
さすがにうるさくしゃべり続けていたワタシ達も、その姿に圧倒され
て言葉を失った。ここから見える立山はこんなにも迫力があったん
だ・・・。本当に少し走っただけで、山の見え方が全然違う。おまけ
に今日は山が近い。久しぶりの晴れで空気が澄んでいるのかな。
交通量の多い道路で、ワタシは運転しながら事故ってしまうんじゃ
ないかと気が気じゃなかった。でも、夕陽に染まった山は変化も早
い。

そういえば、この辺りは逆方向には、やっぱり建物の間を着陸体制
の大きい飛行機を見ることも出来るんだった。田舎もののワタシは
飛行機を見るのが大好き。なかなかポイントの高いところだというこ
とを発見。

お腹もいっぱい。心もいっぱい。今日もいい一日でした(^-^)


年の瀬から年の初めに

オット母がクリスマス前の大掃除(オット母の大掃除は早い)で
不安定なイスから転げ落ち打撲。そのうえさらに数日後、布団の
端に躓いて転んで打撲。そのうえまたまたさらに風邪引き。。。
そーゆうわけで、ただでさえ忙しい年末が去年はさらに忙しい年
末になってしまった。

日頃、勤めていることを理由にサボっていたことを一度にしなけれ
ばいけないことは、地獄のような日々だった。例年だったら、お正
月のおせちを始めとする大まかな準備はオット母任せだったから
ワタシのメインは大掃除のみだったのが、オット母はこの事態に、
急遽預かってもらったおばあちゃんのベッドで横になっている。動
けないわけではないんだけど、安静にしてた方が治りが早いから
そうしてもらうよりほかない。

仕方がないんだけど、おせちはどうしたらいいのだろう・・・。ヘンな
ところに完ぺき主義が顔を出す。大掃除さえぱきらに手伝ってもら
っても、どれだけやっても終わりそうにもなかった。そして、夜はくた
くたになって年賀状を書いた。そんな日がワタシとぱきらの仕事納
めの次の日からずっと続いてて、ワタシはぶち切れ寸前だった。

年末も押し迫った12月30日、金融機関の仕事納めの日にも郵
便局に行かなければいけない用事があった。郵便局は年賀状を
出しにくる人も大勢で駐車場がごたごたしててイヤだから、晴れて
暖かかったし自転車で行った。焦って、チェーンの番号も思い出せ
なかったけど、チェーンなんていいや!って思って出かけた。

車庫のバモスの横を通り抜け、自転車を漕ぎ出すとなんだかもの
すごくすがすがしい気分になった。気持ちよかった。広い歩道を選
んで走ると少し遠回りになって、太ももにも心地よかった。郵便局
に着く頃には、爆発寸前だったワタシの心はすっかりリフレッシュ
していた。番号札はまだ午前中なのに、こないだ閉店近くに来た
時くらいの数だった。もしかして、ワタシの銀行もいっぱいかしら・・・。
いやいやだいじょうぶ、だいじょうぶ、ノープロブラム( ̄w ̄*)

それにしても、自転車はいいなぁ〜って改めて思った。今年はあっ
たかくなったらぱきらとサイクリングに行きたいな〜。そうして、帰っ
てまた続きをやった。ぱきらは、というと、大掃除を手伝ってくれる
合間にもたぶんめちゃ混みのホームセンターで材料を調達してき
ては、ときどき”工作”をして楽しんでいた。何もこんなときにそんな
ことしなくても・・・と、お尻に火のついてるワタシは思うんだけど、
でも、それもこれも日頃のワタシの不精のせいなのよねぇ。。。

そうして、オット母はオット母の出来る範囲で2〜3品こしらえて、ワ
タシはワタシでいつもの簡単なやつを大晦日のお昼のピザを待つ
間にこしらえた。あとは、お墓にお花をお供えして年末の一連の予
定は終わった。ぱきらと眼を血走らせて、髪振り乱してカリカリ働い
たおかげで、気になってたところはすべてきれいになった。

だけど、これを年末のほんの数日間だけでするのはしんどすぎる。
これを均等〜に少しずつ、毎日の日々の中に分配すればそれでいい
のだ。おととしの年末はおばあちゃんの肺炎騒ぎだった。2年も続け
ば、そろそろそんなイレギュラーなことにも対応できるようにならなく
ては。

今年は、今年こそは、豆に掃除・片づけをしよう!と黒豆をつまみな
がら誓った新年。ただただ暗く寒かった12月から比べると、日も少し
ずつ長くなってきているのが感じられる。まさしく新しい年。

今年もどうぞよろしくお願いいたしますm(o・ω・o)m