まるぼ-のつぶやき日記

2002年 4月

2002/04/28 更新


4月27日(土)晴れ

今日はワタシひとり法事。
父方の伯母の連れ合いの三回忌の法事だった。
しんどいな〜めんどくさいな〜これで一日潰れてしまうよ〜って思い
つつも、こんなことでもないと親戚にはなかなか会えないので出席
させてもらうことにした。

去年は顔を見ることが出来た叔父が、亡くなったり動けない状態だ
ったりで、今年は二人も見れなかった。さみしいな。

だけど、楽しみもある。料理( ̄w ̄*) 上げ膳据え膳で( ̄w ̄*)
お寺さんのおつとめの後、場所を移して会場へ向かった。

それが、初めはもしゃもしゃおいしいおいしいって食べてたけど、そ
のうちだんだん、次から次と運ばれてくる料理の数の多さに辟易し
てきた。

なんでこんなたくさん出てくるの?誰が食べるの?
少しずつ手をつけては、残ったままのお皿が増えてくる。

後の方になって冷やし氷見うどんが出たから、ごはんものはないん
だよね・・・ってまわりの叔母たちと話してたら、最後の最後にワタシ
の大好物のみたまさん(甘い黒豆のおこわ)と赤だしが出てきた。

もう入らないよ〜(;¬_¬)
と言いつつ、好きなので入るだけ入れてはみた。

糖尿の気がある叔母も、みたまさん好きなのに氷見うどんを全部食
べてしまったからカロリー的には食べれないと残念そうだった。

宴会にしても、どこか温泉とかに行っても大抵そう。食べきれない。
こんなにたくさんの残り物を出すような献立はもう辞めにする時代な
んじゃないのかな。ほんとにおいしいものを少しずつ、もっと味わって
食べたいって思う。

最後のデザートはフルーツ。
なんだかんだ言っても、食い意地の張ってるワタシ。デザートはもち
ろん別バラ( ̄w ̄*)

そのフルーツを頬張りながらよそを見てて、ふとお皿に視線を戻すと
最後に食べようと思ってとってあった大事なパセリがなくなってた。

すると、隣の叔母が「まるぼーちゃん、パセリ食べんがかと思って
もらったよ」だって。「えーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
パセリ大好きなんにー!最後に食べようと思っとったんにーーー!」

ワタシの大騒ぎする様子に周りの人がみんなしてお皿を出しだし
た。「そんなにパセリが好きならこのパセリ食べられ」って(笑)

そう、ワタシはパセリが大好きなのだ。小さいときから、お刺身や料
理に、ただ飾りのように付いてくるパセリは必ず食べた。そのパセ
リを死ぬほど食べてみたくて、種もちゃんと買ってあるのだ( ̄w ̄*)

わざと大騒ぎしてみたけど、糖尿の気がある叔母はフルーツも少し
しか食べれない。せめてパセリなら野菜だし、普通大抵の人は残す
だろうしっ・・・てワタシのパセリに手を伸ばしたのだった。

ごめんね、おばちゃん。ワタシ、パセリ大好きで・・・(; ω ;)ううう

この連休の間に絶対種まきするぞ( ̄ー+ ̄)ニヤリ 


4月23日(火)

仕事では毎日、日付印を使ったり、日付をI/pすることが多いせいか
その日付から今日は何の日だったか思うことが多い。

んで、今日は父の月の命日。
日付印を押すたびに、日付をI/pするたびに今日は父ちゃんの日、
父ちゃんの日って思った。

ちょっと前の19日はおばあちゃんの祥月命日だった。やっぱり同じ
だった。

近頃なかなかお参りに行けないけど、ごめんねd(^-^;) な〜んて

放課後は新人歓迎会だった。
ちょっとスタートが遅れたから、相変わらず残業のオットと待ち合わ
せた電車に乗るためにそわそわ落ち着かなかった。

だって、暗い夜道をひとりで帰るのもいやだし、朝がんばって作って
きた牛丼をオットがひとりでチン♪したりするのもなんか悪いし、そ
れに何よりカラダが持たない。確か、今日でワイシャツもなくなって
しまったはずだし( ̄Δ ̄;)

ようやく一本締めになってみんな立ち上がった時、ふと窓の外を見
ると、道路の向こう側から、こちらを見上げているオットらしき人影を
発見!

あー!オットだ!オットだ!あのリュック(リュックって言うのかな?)
を片方の肩だけにかけてるのは絶対オットに違いない。何やらうら
めしそうに見上げていたぞ|^m^)

ワタシはお開きになると、まだ立ったままの周りの人に理由を告げ
てそそくさとその場から立ち去って駅まで走った。

ケイタイを持ってないから、駅の公衆電話からオットのケイタイにTE
L。あ〜こんな時はケイタイが欲しいよ〜。電車の時間も迫ってきて
る。

「今どこにおるん?」
「電車の前」やっぱり絶対にさっきの人影はオットに違いない。

改札を抜けて慌ててホームに向かうと、もう着いてる電車の前で、
ひとりオットがぽつんといた。

「アンタたち、バンザイしとるが見えたよ」
「あれは一本締め( ̄w ̄*) 」

それにしても、主婦は遊べば遊ぶほどしんどくなる〜( ̄Δ ̄;)

4月19日(金)晴れ

いっぱい休んだけど、今日でウイークデーも終わってやれやれ。
明日はお休みだからちょっとぶらぶらして帰ろうかなって反対方向に
向かって歩いて、スクランブル交差点で某デパートを見上げたら、
『大樋長左衛門展』って字が目に入った。

大樋か〜いいなぁ。久しぶりにそーゆうのでも見て目の保養して帰
ろうって思って、まっすぐに展示会場に入ったけど場違いだった。

単なる展示じゃなくて即売会でもあった。ついてる値段はどれも10
0万円以上だった(;^_^A 当代の大樋さんらしき人も見えた。

ま、誰もワタシが客だとは思ってないだろうから、せっかくだから目
の保養だけさせてもらって帰ろうって思って見てるけど、なんか落
ち着かない。なんかお尻がもぞもぞする( ̄Δ ̄;)ゆっくり見たいんだ
けど出来ない。目の端にちっこい字で書かれた大きい値段がちらち
らする。やっぱり美術館とは違うのね。

そんなときふと、ワタシは何か大切なことを忘れているのではない
かΣ( ̄□ ̄;)っていう気がして思わず立ち止まった。

思い出してしまった。
確か、こないだの『日曜美術館』は岡本太郎じゃなかっただろうか。

最近、日曜日の朝は8時半から教育テレビの『趣味の園芸』を見て
チャンネルがそのままになってる流れで9時からは『日曜美術館』を
何となく見ていることが多かったのだ。

確か先週の放送後の予告で、「来週は絶対見なきゃ」って楽しみに
していたはず。それが岡本太郎じゃなかったろうか。

だけど、こないだの日曜日は風邪引いて寝込んでてそれどころじゃ
なかった。あ〜んショック〜。それはあまりにもショック〜(iдi)

やっぱりゲイジュツはゲイジュツ回路を呼び覚ますものなのね。
それにしても、ワタシって小市民( ̄Δ ̄;)




4月18日(木)晴れ

今日は仕事は休みであっちこっちお出かけ。
その前に、散々ぱきらが乗り回してカラになってるガソリンを入れな
いと。ぱきらめ〜罰金じゃ〜。

あ(・0・)!そうだ!出かける前に一応チェックしておこう。
ぱきらと一緒に、初めてバモスのガソリンを入れに行ったとき、ぱき
らが言ってたっけ。「こんなとこにあったんか〜。」

「こんなとこ」ってどこだろう。
主語は給油口の扉(扉って言う?)を開けるためのレバー。

シートに座って、今まで乗ったことのある車にあった場所を探ってみ
る。ない。手の届くところをそこら辺じゅう探ってみる。ない。ないな
いない。

今度は車から降りて探ってみる。ない。さっぱり分らない。いや・・・
あんなもの、スタンドでいちいち車から降りて開けてる人なんて見た
事ない。絶対に、座って触れる位置にあるはずだ。あるはずなんだ
けど分らない。

さすがにだんだん焦ってきてイライラしてくる。出かける寸前にこん
なことするもんじゃない。ぱきらの「こんなとこ」ってどこだろう。ぱき
らに成りきらなきゃ。

ぱきらのケイタイに電話してみるけど出ない。ほとんど意味のない
ケイタイ( ̄Δ ̄;)まさか、こんなことで会社に電話もしたくないし。
ホンダの長い付き合いの担当の人に訊いてみようか。でも・・・。

あ・・・これだ。これだこれだ。たぶん、これだ。開いた♪

はぁ〜あ、やれやれ。


4月17日(水)雨のち晴れ

夕方オットから電話。今日も飲み会。
え・・・( ̄_ ̄;) また?って思わず言ってしまった。だって昨日もだっ
たんだもん。ワタシの食生活が貧しくなってしまうじゃないか。せっ
かく今日はがんもどきと切干大根の煮物を作ろうと思ってたのに。

オットの飲み会はたまの一日だったら小躍りするくらいうれしいのだ
けど、それが続くと途端に機嫌が悪くなるワタシなのだ。

だったら、自分のためにとびきりオイシイごはんを作ればいいんだ。
予定通り、ことこと煮物を作ればいいんだ。だけど・・・、それが出
来ないんだな。。。やっぱりごはんって食べてくれる人がいないと
作れない。

おまけに、冷蔵庫にはワタシが寝込む前に買ってあった食材がい
っぱいだった。結局、冷ご飯で久しぶりに納豆お好み焼きを作って
食べた。昨日はにら卵がゆ・・・ごはんばっかし(;¬_¬)



4月16日(火)くもり時々雨強風

チューリップがよく咲いている。やっぱりチューリップって大好き!
ウチは去年は新しいのを植えなかったから、植えっぱなしのひょろ
ひょろくんがそろそろ〜っと花を咲かせてくれている。それでもかわ
いい。このところの暑さで開ききってしまってるのもまたいい(^-^)

とったと散歩してても、どうしてもチューリップの咲いてる家を探して
歩いてしまう。ほんとにいろんなのがあるんだな〜。

今年はへんな気候で桜もあっと言う間に終わってしまって、チュー
リップ公園のチューリップもGWのフェアまで持たせるために、いろ
いろ苦労をしているんだろうな。久しぶりに見にいきたくなった。

今年の秋はいっぱいチューリップを植えよう♪コンテナにも植えよう。
楽しみだな〜(^-^)わくわく

今年の秋の話はいいけど、まだ植え替えしないといけない鉢がいっ
ぱいあるんだよな〜( ̄Δ ̄;)風邪引いてる場合じゃない。春はし
ないといけないことがたっくさんあって忙しい〜。。。ヘ(;^^)ノ

なかなかまとまった時間もとれないし、出来ない出来ないって思っ
てたらストレスになるからコツコツしてみよう。



4月14日(日)晴れ25度

ふぅ〜。。。ようやく熱が下がった熱による足腰の痛みからもよう
やく解放された\(^O^)/

金曜日から出た熱が一旦37度代に下がったのに、また38・5度
を示す体温計を見て、あれ?体温計壊れたかな(・_・?) って思った
けど、体の痛みがなくなってないってことは熱も下がってはいない
ようだ。。。

こりゃダメだ。薬飲んで寝てるだけじゃダメだ、何とかしなきゃと思
って、昨日せっせとポカリと熱い番茶を交互に飲んでじっとり汗を
かいて・・・それを何度も繰り返して、ど根性でようやく熱が下がっ
た来てたのだった。

今日は楽しみにしていた植木市( ̄w ̄*)
なんとしても熱を下げねばならなかったのだ( ̄w ̄*)

だけど・・・寝込んでからいろんなことオット母にしてもらってる身で
植木市に連れてってもらえるのかなぁ。。。ちょっと心配だった。

オットは珍しく洗濯もしてくれて張り切っている。ワタシは、熱は下
がったとはいえやっぱり病み上がりほやほやでしんどい。痒い頭を
すっきりさせて、黙ってオットの審判を待った。

いじめ好きのオットは、ワタシがこの風邪を引いてから「植木市は
行かれんねぇ〜( ̄w ̄*) 」といじめ続けていた。そう・・・今日も。

「絶対行くもん!死んでも行くもん!バモスの後ろに布団敷いてぇ
〜!」って言うと「おっ、『植木市への100マイル』か( ̄w ̄*) ?」
と冴えまくっていた。(注:気になる方は浅田次郎『天国への100
マイル』をお読み下さい)

んで、結局どうなったかと言うと、連れてってもらえた〜( ̄w ̄)
年に一度の植木市に行けないのではあまりにも不憫だと思ってく
れたのだろう。

ふらふらするカラダでマスクをして出かけた今日の収穫は、黄色い
ミニバラ300円と山つつじ。ん?山つつじ?オットは今ほろ酔い気
分でしあわせそうにうたた寝してるから、ほんとうの名前は分から
ないけど。

それと、小さい細〜いナナカマド。ふたつで500円ねぎって3千円
にしてもらった。もちろん、ぱきらが。 真っ赤に色づくナナカマドは
秋が楽しみだな〜(^-^)

出かけついでに、めだかと金魚も買って帰った。家に着いたらどっ
て〜っと横たわった( ̄Δ ̄;)植木市がなかったら、ほんとは今日
もう一日寝てないとダメなはず。花粉が飛んでたのか、マスクをし
てても鼻が痒くてしょうがなかった。弱り目にたたり目だ〜。


でも、植木市行けたからいいや。


4月8日(月)晴れ

今日からマンガを読むことにした。ワタシの短い通勤の楽しみ。
こないだまでは『冷静と情熱のあいだ』の男編を読んでいたんだけ
ど、その前に読んでた女編と違ってどうにも進まないのだ。

女編の時は、それはそれは切ない気持ちを久しぶりに味わって、
ため息をついたりもしたものだった(笑)。

それが、男編になるとぷっつりと進まない(;¬_¬) やっぱりワタシ
ってば女だったんだわ(笑)。

そうゆうわけで読むのがいやになったってわけでもないんだけど、
ちょっと休憩。ってゆーかほんとのこと言うと、早く読んで返さない
とストレスが溜まってしまって・・・っていう借り物のマンガ『君の手
がささやいている』が10巻ほどもあったのだ。

手話教室で知り合ったやさしい人に貸してもらった、耳が聞こえな
い人が主人公のマンガだった。こっちでは入らなかったんだけど、
去年はドラマ化されてたらしい。興味があったから借りたんだけど、
なぜだかなかなか取り掛かれなくて、去年の暮れからだからもう
ずいぶん経ってしまっていた( ̄▽ ̄;)ゞあははっ

サークルにもなかなか行けなくなってるし、メールで「必ず読んで
返すから」って言っても「かえって気を使わせてごめんね」なんて
言ってくれるやさしい人で、催促どころか「捨ててもいいよ」なんて
言われるんだけど、やっぱりずっと心に引っかかってて(;^_^A

マンガなんてそうめったに買えないし、近頃じゃ貸し本屋さんなん
て知らないし(笑)、こうゆう機会でもなければ巡り合えない本だと
思うし、何が何でも読むのだ。その意思だけは強かったけど、なか
なか実行に移せないところがワタシのダメなところ(;^_^A

それで、通勤時間を利用することにした。どうして今まで気が付かな
かったんだろう( ̄w ̄*)

読み始めるとすぐに引き込まれてしまった。ときどき出てくる手話が
懐かしくてふむふむ思い出したりしつつ・・・、うるうるしつつ・・・んで
気が付いたら電車はすでにホームに着いていたΣ( ̄□ ̄;)

やばいやばい・・・終点でよかった〜。こんなことは小説ではなかっ
たことだ。そもそもひと駅で物語の中に入って行こうってのは無理
なことなのかな(笑)。さすがはマンガ。

また明日から楽しみだ〜(^m^)うぷぷっ




4月3日(水)晴れだけど強風

職場で転勤があって今日はその歓送迎会。
お店に行ってご馳走を食べれるのはすごくうれしいことなのだけど
その前にいや〜なことひとつ・・・座席のくじ引き(;¬_¬)

主賓・役席は決まっているのだけどその周りになるのがいやで、
みんなどきどきだ。だって、座席次第ではこの2時間の運命が決ま
ってしまうようなもんだもん。

怖くて引けないワタシは結局最後に引いたけど、おキラクな端っこ
の方でよかった〜。。。( ̄。 ̄;)

でも、そんな心配は無用だった。席なんて初めの乾杯だけで、そ
の後はみんなちりじりだったもの(笑)。

職場には独身の男子がひとりだけいる。ワタシ達の頃はいなかっ
た独身の男子( ̄w ̄*) その男子の両脇を偶然ワタシ達パートが
挟んでしまった。いやほんとにたまたま(笑)。申し訳ない(;^_^A

いやワタシは何も独身の男子が隣にいることがうれしいとか、そん
なことを浮かれているのではなくて、何がおもしろいかって言うと、
その男子をめぐるあんな話こんな話が聴けておもしろかったのだ。

ほとんど飲めないからすぐにウーロン茶を頼んで酔っ払うわけもな
く、あっちこっち耳をダンボにして聴いてしまった(笑)。

独身の女の子は6人。これから楽しみがまたひとつ増えた。誰か
この店の子とけっこんしたりするのかな〜。なんかわくわくする〜。
これからは「家政婦は見た」みたいに観察をするのだ( ̄ー ̄)

それにしても、やっぱり職場の飲み会って言うのは大切なような
気がする。あまり話をする機会がない人ともお話できて楽しかった。

転勤して行かれる上司とは比較的席が近くて、最後に意外な一
面を発見した。おっとりと、何でも根堀り葉堀り聴いてしまう天然の
1年生(もうすぐ2年生)が「奥さんのこと好きですかぁ〜」って聴い
たら「おぉ、好きや好きや、大好きや!」って言われておどろいた。

その上司は50代はじめ。やさしくて、実際よりちょっと更けて見え
るせいもあって、上司って言うより、お父さんって感じの人だった。
まじめで冗談が下手で、そこがますます父親っぽかったりしたんだ
けど、ああゆう事も言われるんだってなんかちょっとうれしかった(^-^)




4月2日(火)晴れ

今日はワタシの誕生日なので、自分にご褒美♪でもともと仕事は
休みにしていた。

朝は珍しく、気持ちよく目覚ましのベル1回で目が覚めた。
気持ちのいい朝。3じゅうウン年前の今、まだワタシは生まれてい
ない。ワタシの生まれたのは7時15分だったと聞いている。

茶の間に入ると、テーブルの上に何やら置いてあった。
5つの小さいかわいいおニクがピンク色のトレーに乗せて置いて
あった。ーまるぼーちゃん誕生日おめでとうーオット母からだった。

こないだの土曜にみんなで園芸やさんに行った時、ワタシが買わ
なかったものばかりだった。中にはひょろひょろと茎(?)を伸ばし
て花を咲かせようとしているものもあった。うれしい。なんだか泣け
てきてしまった。ありがとう(iдi)

だのに、後から起きて来たオットは「おめでとう」の後「またひとつ
年とったねぇ・・・( ̄w ̄*) 」なんて言って、あっという間にワタシ
を現実に引きずり戻した(;¬_¬)

オットを送り出したらあれもこれもとしたいことはたくさんあったけど
先月の忙しいのにカラダが参ってしまっているのか、眠れ眠れホル
モンが出ていたのでゆっくりすることにした。いいのいいの・・・これ
また自分にご褒美なのだ( ̄w ̄*)

お昼もずいぶん過ぎてしまい、ようやく重い腰を上げて買い物に行
こうと動き出したら、今日はおばあちゃんがデイサービスでいない
ので、出かけていたオット母が帰ってきて、今日のばんごはんを作
ってくれると言う。

思わず、え〜〜〜!ほんとですかーーーー!うれしいうれしい!
を連発してしまった。もうバンザイしたいくらいうれしかった。これぞ
主婦にとっては一番うれしいたんじょうびの贈り物だ。

そうとなったら、ゆっくり出かけて来よ〜っと思って久しぶりに自分
の運転でバモスを乗り回した。

ちょっと遅くなって慌てて帰って来たら、とったがいない。。。オット
母もいない。もしかして、散歩も行ってくれてるのかな。。。って思い
ながら車から荷物を降ろしてたら、オット母ととったが帰って来た。
「海行ってきた〜散歩もウンも済んだよ〜(^−^)」お〜ありがたや
ありがたや。オット母は海が好きなので一石二鳥なのだ(^m^)

雑談室でも、みなさんにたくさんお祝いしてもらってほんとにうれし
かった。実は、昨日仕事帰りに桜並木を歩きながら、あ〜明日は
母のいない7回目の誕生日だな〜って思ってちょっとさみしくなっ
てたのだ。

父ちゃん母ちゃん、おかげさんで、みなさんにかわいがってもらっ
ています。生んで育ててくれてありがとう。ワタシくらいの誕生日
の「おめでとう」って言うのは、今日まで無事生きて来れて「おめ
でとう」なのかなって、ちょっと思った誕生日だった。