富山からでは遠い山だけど、大津からなら少し近い山。
永遠の仔ってドラマで見てから、幻想的な石鎚山に登ってみたかった。
【1日目】
大津ICから乗っていよ西条ICで下りる。
吹田からの15kmの渋滞にはあったが、まるぼーと交互に運転したので
疲れ知らずだった。
木の香温泉で風呂に入り夕食を食べ、瓶ケ森林道を通り土小屋で車中泊。
読書でもして寝ようと思っていたけど、直に眠気が来てしまった。
【2日目】

ガスがかかっていて視界は良くない幻想的でとても癒される森だ。

いろんなカエデの種類があるので、メモ変わりにパチリ。

鉄板で作られていた道しるべ
かわいい書体である。どんな人が作ったのだろう?

石鎚山に到着。残念ながら視界が悪かったので先に早めの昼食とする。
メニューはボンカレー、カンプヌードル、赤貝の缶詰など。
食事の後、ガスが取れるのを待っていたら天狗岳が僅かな時間では
見れるタイミングがあった。
とりあえず、写真に収めることができたので天狗岳を往復。
まるぼーには恐いところがあるようで断念しそうになっていたが、知らない
おじさんに行ってみたらと言われて気を持ち直し往復OK。

天狗岳からから見た弥山(石鎚山頂上)

少し、季節外れだがアザミの花がきれいだった。

帰りもガスの中ではあったが、これはこれで気持ちが良い。

下山途中ガスが取れ、海が見えるときもあった。
【3日目】

鳴門公園で、鯛めしを食べて帰路へ。
【行程】 →車 ***乗物 〜歩き
2010年10月9日(土)
大津→瀬戸大橋→木の香温泉→瓶ケ森林道→土小屋(車中泊)
2010年10月10(日)
土小屋6:45〜9:30弥山ゆっくり休憩〜天狗岳〜弥山14:00〜16:30土小屋→石鎚スカイライン→松山→道の駅小松オアシス(車中泊)
この歩行時間は、写真を撮りながらのゆっくりペースです。
2010年10月10(日)
道の駅小松オアシス→藍住IC→鳴門公園→鳴門北IC→大津
【感想】
登山路はブナが美しく、また登山道も整備されており、ガスの中から現れる天狗岳でとても良い山だった。
<<今回の教訓など>>
・木の香温泉で翌日の朝食と昼食を手に入れることができると思っていたけど、売店が小さく手に入れることができず。
ボンカレーとパックのごはんを持っていっていたからよかったけど、早めに食材は調達すべき。
・なべは大き目が欲しくなったかな。
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