リビングのパソコンの裏には、光用の機器が3つと無線LANの機器1つ。
手をかざすと暖かい。これらの機器、パソコンを使わないときは電源を切れないものか
考える。残念ながら、光電話をいつも使える状態にしておくには、光用機器3つは電源を切
るわけにはいかなかった。
そこでみんみんが使用している無線LAN用親機のみタイマーを使い電源OFFとすることにした。
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市販のタイマーをコンセント口に差し、タイマーのコンセント口
に節電したい機器をつなぐだけだ。
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【省エネ効果の試算】
試算条件
・無線LANの消費電力は1Wと想定。(測定結果)
・1日の節電時間 11時間(みんみんの活動時間に合わせ20時〜7時はoff)
1W×3時間×365日/1000=1kWh/年
1W×8時間×365日/1000=3KWh/年
1×25円=25円(昼料金)
3× 6円=18円(昼間深夜深夜電力)
合計 43円
タイマーの購入価格は1000円
元はとれそうにないですが、消費電力の小さい新しい無線LAN
でも省エネになります。
CO2削減量は、4×0.36=1.44Kgとなります。
杉の木1本あたり、1年で平均してCO2約14kgを吸収するらし
いので杉の木0.1本植樹したことになるでしょうか。
(タイマー製造時のCO2発生は考慮していません)
皆さんもトライしてみませんか!
100万人が実施したら、10万本の杉の木を植えたことになります。
もっと消費電力の大きなものを上手く節電するととても大きな効果になります。
タイマーが地球を救う?(タイマーメーカーの回し者ではありませんのであしからず)
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