前々から気になっていたトイレの後の換気扇のつけっぱなし。
消費電力は小さいものの、不使用の電気を使っているのは
どうも気分が良くない。
何年も思っていたことだったが、照明器具を買うついでに
換気扇が自動で切れるスイッチを手に入れることにした。
工事はスイッチを取り替えるだけなので15分もあればできます。
たぶん、電気工事の資格は必要と思います。
(ぱきらは、一応持っている)
安くはないので、元はとれないかも知れません。
まぁ、しかし、これで無駄を少し減らすことができます。
ちなみにこのスイッチはスイッチを入れてから、10秒〜30分
に切れるように設定できます。
![](kankisen.JPG)
National コスモシリーズ ワイド21 WTC54816W
(ぱきらは、メーカーの廻しものではありません)
それでは、計算するのが怖い採算計算。
ぱきら家のトイレ換気扇の消費電力は2.3W
今までの1日あたりのつけっぱなし時間を
3時間とすると1年で63円しか節約できません。
そうなると20年使ったとしても1260円の節約です。
スイッチの購入価格は3711円でした。
お金の計算では元はとれません。
(計算式)
2.3W×3時間×365日/1000×25円=63円/年
しかし、無駄をなくすことができたので精神衛生上
元を取れることにしてしまいましょう!
家を新築される方は迷わずこのようなスイッチを導入しましょう。
次回は、元を取れる節電術を紹介します。
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