No.056

ウヰスキー

2005.03.27 掲載


会社の慰安旅行で北海道へ。

北海道でのミニ感動を一つ。

余市のニッカウヰスキー工場へ。酒は強くもないし、こだわりもないのだが。

余市工場は、余市駅を下りてすぐに門が見える。門をくぐると、赤い屋根のとても懐かしさを感じさせる
背の低いかわいい建物たちが迎えてくれた。


定期の工場案内時間まで少し間があったので、とりあえず記念撮影。当然カメラマンは、ぱきら。

工場を一回りして、試飲コーナーで10年ものシングルモルトをいただく。おいしい。

その後、、原酒の直売所で熟成前、10年もの〜25年ものまでの香りを嗅ぐと25年の香りはとても豊であった。
自分の熟成具合は5年〜10年ものくらいでまだまだ青いと思った。

25年ものが飲んでみたくなり、試飲コーナーへ戻る。ここでは10年ものシングルモルト15ccが無料で試飲できる。
それ以外は有料である。

その中で、一番高かった(15cc 1200円)のがニッカウヰスキー工場創設者である竹鶴政孝さんの名前からとった「竹鶴35年」

酒にこだわりのない、ぱきらであるが、このウヰスキーはすごい豊な香りと味であった。

表現力がないのでこれ以上なんとも言えないが、ひと言で言うと「一度は飲んでみる価値があるお酒」

である。ん〜もう一度、いつか飲んでみたい。

ひとりごと