No.046

カバンのお茶漬け

2003.12.17 掲載


  
水筒にお茶を持って行くようになって3日目の話。

  最近買った、4年ぶりの新しい携帯で、FMラジオを聞きながら、楽しく出勤。

 家を出て、5分、横断歩道で信号待ちをしていると、カバンから水滴が落ちている。

 ???と一瞬思ったが、良くみると、したたるように落ちていた。

 水筒のキャップは、シッカリ締まっているが、キャップを外すとなんと中蓋がOPEN状態に!

 カバンの中には、本が2冊と折たたみ傘、ぐっしょりぬれていた。

 とりあえず、電車時間もあるし、小物もいろいろあり、その場でカバンをひっくり返すわけにも行かず。

 カバンを時々、振りながら、駅へ到着。苦情は、即まるぼーへ報告。

 電車に乗っても水滴が落ちてきている。廻りの人の目が、とても気になった。(小市民のぱきら)

 会社に着いてからは、急いでカバンを洗濯、空調室に入れて乾燥。

  原因は、会社からもらった記念品の安い水筒の中栓が、「開」状態と「閉」状態がわかりづらいことと、

 まるぼーの確認不足としておこう。 ちょっとした事件かな〜。ひとりごとでした。

ひとりごと