No.019

シュノーケリング

2001. 8. 5掲載

毎年、恒例のシュノーケリングへ

目的は、海の中のきれいな景色を見ること。
毎年行っているお隣石川県のあるスポット、有名になると困るので場所は内緒。

ここは、海が澄んでいて本当きれいなのだ。
もっともっときれいなところもあるんだろうけど、家から1時間半ぐらいで行ける
ところで妥協している。

海の中の視界は、最低30mくらいあるかな。
海の中の様子が見せれないのが残念であるが、
 キヌバリ、クロダイ、メジナ、ハゼ類、イワシ、フグ、メバル、イソギンチャク
 などなど稚魚の群を中心にたくさん見ることができる。

かわいいと感じるのは、メジナの幼魚目が合った瞬間とか、小さな貝殻の中から
ハゼかなんかの幼魚が顔を出したり引っ込めたりことである。

見出すと切りがなくあっと言う間に1時間や2時間が過ぎてしまう。
毎年2回くらい行かないと気がすまないのであった。

もう一つの目的は、家で食べるサザエとばふんウニを採るのだ。
今年は、特に、ウニ焼きをおいしくいただいた。

シュノーケリングは、道具もそんなに必要がないしオススメです。
シュノーケリングを初めてからは、単に浸かりにいく海水浴はまったく面白く
なくなってしまいました。

シュノーケリングは、とにかくおすすめ。
必要なものは、
 足ヒレ、水中メガネ、シュノーケル、軍手があればOK。
 多少視力が悪くても水中では割と見えます。
 ぱきらは、今年から度付き水中メガネにしました。
 シュノーケリングするときは、Tシャツと足の裏側とか首とかへの日焼け止めは必須。
 日焼け止めを忘れると大変なことに!






 
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このページのバックの写真は、まるぼが撮った海面をぱきらが加工したものです。

ひとりごと