毎年、恒例のシュノーケリングへ
目的は、海の中のきれいな景色を見ること。
毎年行っているお隣石川県のあるスポット、有名になると困るので場所は内緒。ここは、海が澄んでいて本当きれいなのだ。
もっともっときれいなところもあるんだろうけど、家から1時間半ぐらいで行ける
ところで妥協している。
海の中の視界は、最低30mくらいあるかな。
海の中の様子が見せれないのが残念であるが、
キヌバリ、クロダイ、メジナ、ハゼ類、イワシ、フグ、メバル、イソギンチャク
などなど稚魚の群を中心にたくさん見ることができる。
かわいいと感じるのは、メジナの幼魚目が合った瞬間とか、小さな貝殻の中から
ハゼかなんかの幼魚が顔を出したり引っ込めたりことである。
見出すと切りがなくあっと言う間に1時間や2時間が過ぎてしまう。
毎年2回くらい行かないと気がすまないのであった。
もう一つの目的は、家で食べるサザエとばふんウニを採るのだ。
今年は、特に、ウニ焼きをおいしくいただいた。
シュノーケリングは、道具もそんなに必要がないしオススメです。
シュノーケリングを初めてからは、単に浸かりにいく海水浴はまったく面白く
なくなってしまいました。
シュノーケリングは、とにかくおすすめ。
必要なものは、
足ヒレ、水中メガネ、シュノーケル、軍手があればOK。
多少視力が悪くても水中では割と見えます。
ぱきらは、今年から度付き水中メガネにしました。
シュノーケリングするときは、Tシャツと足の裏側とか首とかへの日焼け止めは必須。
日焼け止めを忘れると大変なことに!
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このページのバックの写真は、まるぼが撮った海面をぱきらが加工したものです。
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