♪:冬2楽章「四季」より(ヴィヴァルディ)

No.007
白い雪
2001.1.15.

 

先週の金曜日からの雪がかなり積もった。この町には融雪装置がない。一度雪が降ると大変なことになる。

見渡せば、アスファルトなんて見えない雪道・・・真っ白い道。。。ちょっと新鮮。

「どーこまでーもしろーい」とつい口ずさみたくなる。ヴィヴァルディ「四季」の中の「冬」。いつもと違う風景をトッタと歩く。

除雪車の通った後の道はつるつる。その上にふわふわのあたらしい雪がどんどん積もっている。

油断してると転んでしまう。気を付けて歩かなきゃ・・・。トッタは滑らないのかな。トッタをつるつるの方を歩かせてみる。

小さい4本の足のちいさい爪をいっぱいに広げて歩いている。やっぱり、4本足にはかなわない。

さあ、いつもの公園はどうなっているだろう・・・。大きく息を吸っていざ!えっ、長靴が抜けない・・・。

これじゃあ、さすがのまるぼーも引き返すしかない。トッタ、残念だったね。公園に入れないなんてつまらないね。

 

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