電鍵の部屋

モールス符号を発信するものに電鍵とかパドルとかがあります。
私が集めた縦振電鍵とパドルです。
最近は電鍵とかパドルの時代ではなく、メモリーキーヤーの時代だと感じます。
        by 7M4NHA

縦振電鍵
HK-1Z  
ハイモンド・エレクトロ社の30年ぐらい前に作られた縦振電鍵です。すごく打ち心地がよくてやわらかい感じがします。接点が広いので打った時に粘りがあります。
HK−3
ハイモンド・エレクトロ社の縦振電鍵です。打ちやすい電鍵です。40年ぐらい前の電鍵です。小振りでHK-702の前身みたいな感じです。

HK-807
ハイモンド社の縦振電鍵です。OMさんから頂いたモノなのですが、とても珍しい電鍵です。中古のHK-807は今はほとんど出回っていないように思えます。
打った感じはHK-808とは全然ちがうと思います。HK-808は軽い感じなのですが、HK-807は重い感じです。HK-703に打った感じは似ています。打ちやすい電鍵だと思います。

2台目のHK-807
新しく買ったHK-807です。偶然 中古品をハムショップでみつけて買いました。
このHK-807は強く打つ感じでないとトーンが出ないときがあります。ベテラン向きだと感じました。

HK-808  
ハイモンド社の縦振電鍵です。今 一番人気のある縦振電鍵だと思います。打った感じはドライで軽い感じです。私は反動式で打っているのですが、私が持っている縦振電鍵で一番打ちやすいです。
2台目のHK-808
OMさんから頂いたモノです。とても気に入っています。HK-808は一番打ちやすいです。

HK-1999z             
ハイモンド社の縦振電鍵です。1999年のモデルみたいで新しいかたちの縦振電鍵だと思います。底がゴムでできていて濡れた雑巾でゴムと机の表面をふいて置くと吸盤がくっついたみたいに動かなくなります。打った感じはドライでHK-808に似ています。HK-808の次に打ちやすい電鍵です。
昔の電鍵をそっくりそのまま再現したような縦振電鍵です。ハイモンドから新品を買いました。
HK‐702
ハイモンド社の縦振電鍵です。新しい形の縦振電鍵でとても打ちやすいです。HK-808を小さくした感じです。人気がある電鍵で、私も気に入りました。
HK-703
ハイモンド社の30年ぐらい前えに作られた縦振電鍵です。打った感じはHK-1Zに似ていて粘りがあります。打ち心地はすごく良いです。
HK-706
ハイモンド社の電鍵です。アンカ式で打っている人には好いと思います。でも反動式で打っている人にはあまり向かないと思います。打った感じはHK-705とほとんど変わりません。
HK-705とフレンドさんが作った電鍵
左側がハイモンド社のHK-705で右側が7N3BGR局が作った縦振電鍵です。
パドル
Bencher JA-2
アメリカのBencher社のパドルです。パドルとしては最も人気があるものです。電信をやっている人なら誰でも持っているパドルと言ってもいいでしょう。打った感じはとてもソフトです。
Profi2(プロフィ2)
SCHURR社のドイツ製のパドルです。打った感じはソフトです。土台が見た目よりか重くて安定しているパドルです。癖が無くて良いパドルです。
Iambic(アイアンビック)
VIBROPLEX社というアメリカのメーカーのパドルです。打った感じは硬めです。このパドルはいろいろと調整ができて良いです。私はこのパドルが一番気に入っています。
GN607DX
日本のGHD社のパドルです。打った感じは硬めです。土台もしっかりしていて強く打っても動かないでいいパドルです。
KM-23
カツミ電機のパドルです。打った感じはどちらかというと柔らかいです。すごくポピューラーなパドルです。移動運用に使っている人が多いです。
MK-706z
日本のハイモンド社のパドルです。つまみの幅が狭いので打ち辛い人もいるみたいです。それと土台が軽くて強く打つと動いてしまうのでベテラン向きなように思えます。
EK-160
カツミ電機のエレキーを内蔵したパドルです。私が最初に買ったパドルです。モニターがついているのでこれで一生懸命にパドルを練習しました。これはスピードが簡単に変えられるので、移動運用用のリグにつけて運用すると使いやすいです。初心者から上級者まで満足させてくれるパドルです。
メモリーキーヤー
GHD社のメモリーキーヤーです。私はこれがあると便利です。エレキー代わりにもなって、スピードが簡単に変えられます。どの無線機にも付けることができていいです。

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