八貫山下のキス調査

2018年6月3日(日)8:30〜11:00
場所:八貫山下
天気:晴
潮:中潮



今年も、キス釣りの季節がやってきた。ただ、昨年は6月に入ってもあまり芳しくなかったが、果たして今日はどうだろうか。


大磯や国府津辺りでは遠投でキスが釣れているようだが、数が出ていない。やはりまだ時期的に早いのかもしれない。


今回は、1匹でも釣れれば”御の字”位の気持ちで、キス調査に行ってきた。
場所は、いつもの八貫山下。
少し遅めの時間だが、8時過ぎから釣りを開始した。



釣り船も近くまで来ており、釣れそう ...? だった。


ところが、今日は何時もとは違った。
いつもなら、釣れないときは全くアタリがないのだが、今日は一投ごとにアタリがある。
しかし、釣れてくるのはクサフグ。


中には、キスのアタリもあるだろうと期待して、辛抱強く投げ続けたが、掛かってくるのはクサフグばかりだった。
クサフグが異常繁殖しているようで、どこに投げてもクサフグが掛かってきた。


仕掛けを上げる度に、針がなくなっているので予備の針も10本以上失った。
結局、クサフグの猛攻には耐え切れず、11時撤収することにした。
■クサフグ3連

今年の八貫山下は異常だ。しかし、キスはいる筈なので、フグが少なくなれば釣れ出すとは思うのだが...
次回、リベンジしてみたい。