メジナのフカセ釣り 2013年12月15日(日)8:30〜15:30 場所:真鶴 天気:晴れ 潮:中潮 |
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釣り場に着いて、オキアミとアミのブロックを海水で解かしている間、仕掛けを作っていると、釣師が1人やって来て、「隣でやらせてください」とのこと。 この方は、この場所には何度も足を運ばれているようで、ここでの釣り方をいろいろと教えていただいた。 この場所は、夕方(3時以降)がよく、40cm級が釣れるとのこと。 まだ、9時前だったが、場所確保のためと、早めにコマセを撒いておき、魚を寄せておくために早めに来られたとのこと。 コマセは、配合餌2種類とパン粉、それとオキアミを混ぜたものらしい。 この方の仕掛けは、ハリス3号でウキ下1ヒロ半。 餌取が多いため、足元にコマセを撒いて餌取りを寄せておきながら、少し沖に投入した仕掛けの辺りのにコマセを撒いていた。 さて、本日の釣況はというと、 アタリは頻繁にあるのだが、上がってくるのはニシキベラとササノハベラばかり。 おまけに、トウゴロイワシが群れていてコマセを撒くと直ぐに寄ってきて餌が取られてしまう。
20cmのメジナが釣れたときは、漸く時合いが来たかと期待したが、その後は15cm程の小メジナが1匹釣れただけで、外道のアタリもパッタリとなくなってしまった。 時計を見ると、もう直ぐ3時になる。 お隣の方は、私が釣れていないのを気にされたのか、「これでやってみてください」と、ご丁寧にも配合したコマセを1袋くださった。 半時ほど、頂いたコマセを使って続けてみたがメジナのアタリはなく、西日が海面に反射して、ウキが見辛くなってきたため、終了することにした。 お隣の方は、これからが本番といった様子であった。
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