弓角で青物狙い 2012年7月22日(土)6:30〜11:30 場所:江ノ島裏磯 天気:薄曇り 潮:中潮 |
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今日、久し振りに釣りに出掛けることが出来た。 前回の釣行から、1ヵ月半振りとなる。 この時期は、江ノ島の裏磯でワカシが釣れる。 今日は、潮も悪くなさそうだし、久し振りの釣りなので、可能性の高いSトロでワカシを狙うことした。 釣り場に着くと、既にボラ場はSトロマンで賑っていた。 暫く様子を見ていると、30cm程のワカシが釣れるのが目に入った。 早速、私も道具をセットし、大平とボラ場の間で開始した。 丁度、直ぐ目の前に潮目が出来ていて、いかにも釣れそうな雰囲気だ。 すると、隣の方にワカシがヒット。 この方は、先ほどワカシを釣った方で、その後も良くヒットさせていた。 しかし、私を含め、この方以外はさっぱり音沙汰無し。 釣り始めて1時間程経ったころ、漸く私にもワカシがヒットした。 今日は北東からの微風が吹いていたため、追い風となり仕掛けがよく飛んでいく。 100m近く投げて、やや早めに巻いてくると50m程の所で、突然マウスの後方を何者かがチェイス。と、その瞬間、ヒット! 30cm弱のワカシだった。
その後は、はひたすら投げては巻くだけの作業が続いたが、私に釣れたワカシはこの1匹に止まった。 今日は、ワカシの魚影が薄いようで、私が竿を出している間は大きな群れは回ってこなかった。 ただ、このような状況の中、50cm弱のイナダをゲットされた方がいた。 この方は、周りの方がマウスで表層を攻めているなか、ジェット天秤で深いところを攻めていた。
状況が一変したのは、9時過ぎになってからだった。 バクダン仕掛けを流していた方に、良型のソーダが掛ったのだ。 これを合図に、一斉にソーダが掛りだした。 ワカシのアタリがぱったりと止まってしまったので、大半の方が弓角から餌釣りに切り替えていた。 流石に、コマセの効果はてきめんで、集まってきたソーダが弓角にも果敢にアタックしてきた。 ただ、表層ではなく、ジェット天秤で着底させた後、ウキ釣りのタナ付近を通過する辺りでヒットしているようだった。 結局、11時半まで釣ってソーダ5匹をゲットしたが、続けていればまだまだいけたと思う。 今日は、バルタンさんも来られていたが、青物はまだ釣られていなかったため、大変失礼かとは思ったが、ソーダ2匹を引き取っていただいた。 さて、次回はソーダ以外のものを釣りたいので、キス釣りが無難かな。
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