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            | ■朝方7:00頃-晴天で絶好の釣り日和? | 今日は風も無く雲ひとつ無い暖かな小春日和だったが、一昨日の時化の影響で潮色が悪く期待していた青物は釣れなかった。
 最初は、いつものように弓角を投げてみたが、何の反応もなく、その内高切れを起こして仕掛けだけ飛んでいってしまったため30分程で終了。
 
 その後は、大平で昼過ぎまでカゴ釣りに専念したが、青物は最後まで姿を見せなかった。
 ただ、外道らしき餌取のアタリはあるため、何とか一匹釣ってやろうと粘っていると、漸く1匹仕留めることができた。正体はシマッ子(サンバソウ)だった。
 手のひらサイズでどうにか刺身にもなりそうだったため、お土産にキープすることにした。
 
 今日は、青物は期待薄とみて磯の魚にターゲットを変えることにした。
 荒天の後で海の色も濁っているため、手のひらサイズ程度であればメジナがくるかもしれない。あわよくば、黒鯛も・・・。
 などと釣れるはずもないが、一応タナを竿2本と深めに取り、サラシの少し外側を集中的に攻めてみた。
 
 青物のようにハッキリしたアタリはないが、時々スーッとウキが消し込むことがあり、うまく合わせられるとシマッ子が釣れてきた。
 しかし、シマッ子以外にはヒイラギが掛かってくるくらいで、残念ながらメジナや黒鯛には出会えなかった。
 結局、正午過ぎまで粘ってどうにかシマッ子を5枚キープし納竿とした。
 
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            | ■シマッ子(サンバソウ) |  
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            | 【本日の釣果】 | 手の平サイズのシマッ子(サンバソウ)5匹
 
 刺身にしてみると、小さい割には脂がのっていて大変美味しかった。
 
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