| カゴ釣り 2010年11月13日（土）7：30〜13：30 場所：江ノ島裏磯 天気：曇りのち晴れ 潮：小潮 海況：波は小さく、昼ごろからはベタ凪 |
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今日は、前回と違い潮の色は濁りがなく、波も小さいため弓角で青物を狙うには絶好のコンディションかと思われた。 ところが、9時ごろまで弓角を投げ続けたが1回もアタリはなく、周りのルアーマンにもヒットした様子は見られなかった。 大平のカゴ釣りの方はポツリポツリとだが小さめのソーダが時折あがっているようだ。 今日は平ソーダが本命だったため、弓角を諦め、取りあえずカゴ仕掛けに切り替え大平へ移動。 しかし、大平でも状況は厳しく、1時間に1、2回位の間隔で小さな群れが回ってくるようで、たまに誰かの竿が曲がるといった状況だった。 ワタシのウキにも時々アタリはあるのだが、どうもいつもと勝手が違うのだ。 ウキが小さく上下した後に、スーッと沈むのだが、合わせても針掛かりしない。 暫くして、その正体が判明した。 ウキが軽く上下してから一気に消し込んだため、すかさず合わせると、何か付いているようだがソーダではないようだ。 案の定、上げてみると15cm程のサンバソウ（シマッコ）が付いてきた。 同じようなアタリで、次に釣れたのがチャリコだった。
結局、その後13：30までカゴを投げ続けたが、サンバソウ17cmを1匹追加しただけで、残念ながら本命のアタリはなかった。 いつもなら、20ｃｍ以下はリリースするのだが、今日は青物が釣れないからおみやげにキープすることに。(^^?） さて、本日の裏磯の釣課は、青物についてはソーダがよい人で1〜3匹、大半の方は、0匹だったと思われる。 青物意外については、30cm台の黒鯛1匹、25〜30ｃｍ程のメジナが2匹上がっていた。 外道に、サンバソウ（シマッコ）とチャリコ、それと大き目のショウサイフグがたまに掛かるという具合だった。
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