裏磯の青物 2010年10月2日（土）7：00〜13：00 場所：江ノ島裏磯 天気：朝方薄曇後晴れ　潮：長潮 海況：ベタ凪、午前中北風、昼頃から南風。
大平 ボラ場 危うくボ・・になるところだった。 今日は、7時頃から釣りを始めたが、魚がいないのか9時半頃まで全くアタリなし。 この間、大平、ボラ場合わせてサバとソーダが合計で3、4本といったところ。 釣れたひとの話では、竿2本程のところでアタリがあるとのこと。水温が高いため深いところにいるようだ。 今日は朝からバクダンで通したが、実は、朝方は弓角を投げる予定だった。 この時期は、弓角を引くと表層でヒラソウダが果敢にアタックしてくるはず、と思い、前日までにシラスカラーとクラッシュシルバー、ブルーの角を5つ程作っておいた。（右の写真） 準備万端、のはずだった。 ところが、その肝心の角を持ってくるのを忘れてしまったのだ。(ToT) ただ、今日はSトロマンはボラ場に2名、大平に1名いたが、何方も釣れていないようだった。 1度だけ、大平の方がヒットさせたが残念ながら磯際でバラシてしまった。 このときは、高速で表層を走る弓角の後を一瞬魚が追うのが見え、その直後ヒットの飛沫があがった。 ほんの僅かな間だったが、時合いだったのか沖合いにソーダナブラが出ていていかにも釣れそうな雰囲気があった。 今年は、海水温が高いため、ソーダはこれからかもしれない。 ■左からシラスカラー2、クラッシュシルバー2、ブルー1---35�o そこで、今日はバクダン一本で勝負することにしたのだが、釣り始めてから2時間以上も経過しているのに全くアタリなし。 嫌な予感が頭を過ぎる。 しかし、なんとかその予感は外れてくれた。 9時半を過ぎた頃、やや遠めに投げておいたウキが突然消えた。 やった。(^^;)゛ ゆっくり巻いてくると、ずっしりと重い手ごたえ。 30�p程のマサバだった。(^o^) さあ、これからかと期待したが、その後も状況は変わらなかった。 コマセ切れの午後1時頃まで粘ったが、アタリはその1度だけだった。 今日の裏磯での釣果は１人0〜3匹と思われる。ボ・・の方が多かったのではないだろうか。 尚、本日釣れている魚の型は、サバ、ソーダ共に30�p程度の小型だった。 今後、大きくなるのを期待したい。 ■マサバ（31�p） 前回釣った時のサバより胴回りが太くなっていた。 しめ鯖にして食べたがなかなか美味。