青物を狙ってPart 6 2009年10月31日(土)7:30〜13:00 場所:江ノ島裏磯 天気:晴れ 潮:大潮 海況:波高1m |
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ここのところ裏磯では小型のサバが釣れ続けいているらしいが、ソーダやイナダは影を潜めてしまったらしい。 とりあえずサバは間違いなさそうなので、裏磯で竿を振ることにした。 サバなら、小型でも食べて美味しいし、イナダやソーダも可能性がないわけではないからね。
さて、今日は情報通り、サバの大群がいるのかイナダやソーダはたまに目にする程度。 サバの群れが邪魔して、イナダやソーダを寄せ付けないようだ。 棚を竿1本弱〜2本強と変えても、釣れてくるのはサバばかりで状況は変わらない。 7時〜13時までの間に、大平全体でイナダ4、5匹、ソーダ2、3匹、ボラ場の状況はサバの入れ食い以外は不明。 ワタシの釣果だが、27〜28程のサバが18匹だった。 ただ、1度だけイナダをヒットしたものの、残念ながらバラシてしまった。 お魚を確認したわけではないけど、引きは間違いなくイナダ。 ほんと! 実は、ワタシの場合ウキ止めのこぶを作るのにPEラインを使っているが、すぐに緩んでしまうため、後から締め付けられるように両端の糸を長く垂らしていたのが原因だった。 長く垂らした糸がシモリ玉に絡んで移動しなくなり、リールが巻けない状態になったのだ。 足元まで寄せていながら、もたもたしている間に足元の根に擦れてハリス切れとなってしまった。 まだ、11月一杯はイナダやソーダのチャンスがあるため次回に期待したい。
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