青物を狙ってPart 3 2009年8月23日(日)6:30〜9:30 場所:江ノ島裏磯 天気:曇り 潮:中潮 海況:波高1m、東/北東の風 |
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今日も早朝の裏磯はルアーマンでいっぱいだった。 この状況ではカゴ釣りは難しそう。 コマセは持ってきていたけど、先ずは角を投げることにした。 アタリは直ぐにあった。 周りではあまり釣れていないようだったが、いかにも釣れそうな雰囲気があった。 2、3投目、仕掛けを底まで沈めて中速で巻いてくると、いきなり巻く手が重くなった。 足元まで寄せ海面近くまで巻いてみるとソーダが掛っていた。 ところが、強引に抜き上げようとした瞬間針が外れてしまった。 気を取り直して、同じように角を引いてみると、またもやアタリ。 しかし、針掛かりが悪く、これは直ぐにバレてしまった。 その後も、小さなアタリはあるものの中々乗らない。 角を40ミリから30ミリに替えてみた。 これが正解だった。 直ぐにアタリがあり、小型のサバが釣れた。 実は、サバを角で釣ったのはこれが初めてだった。
2匹目、3匹目は連続で丸ソーダがヒット! 共に同サイズの33p。
今日は、表層を引いても角を追いかける光景は見られなかった。 角で釣れたサバもソーダも着底後表層に至るまでの間にヒットしている。 ただ唯一、4匹目に釣れたワカシは、目の前でナブラが発生しジャストタイミングで通過した瞬間にヒットした。 このときは隣の方と同時ヒットだった。
弓角では、サバ、ソーダ、ワカシの3種類を1回の釣行で釣ったのも初めてだ。 今日はこれだけで満足であったが、バクダン仕掛けにいい感じでサバが掛り始めたため、もう一勝負することにした。 一夜干し用のサバをあと6匹釣ればツ抜け達成だ。 取りあえず、タナを浅めに取ってみた。 すると、1投目からアタリ。 サバだろうと思い抜きあげてみると、何とワカシだった。 サビキで釣れることは知っていたが、釣ったのは初めて。 次に釣れたのは待望のサバだった。ただ、26p程の小型だが・・・。 その後は、仕掛けを投入できればほぼ入れ食いとなった。 実は、最近の裏磯の好調を聞きつけて大勢の釣り人がやってきていたため、竿を出す隙間がないのだ。 それでも、何とか9時過ぎまで竿を振ってサバ4匹を追釣し、ツ抜け達成。気持ちよく竿を納めることにした。
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