磯の青物釣り 2008年11月23日(日)7:00〜13:00 場所:江ノ島裏磯 天気:晴れ 潮:若潮 |
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流石に11月の後半ともなると防寒着が必要だ。 先日購入した防水・雪用の防寒着を着込んで出撃した。 江ノ島に着いて釣餌店で裏磯の状況を聞く。 青物は出ているとのこと。サバが出始めたので期待が持てるとのことだ。 何時もは1キロ(250円)買うコマセを今日は2キロ買うことにした。
状況は非常に渋く、大平でイナダが5、6匹、ソーダが4、5匹、黒鯛1匹が13時までの釣果だった。 ボラ場は全く釣れていなかった。 8時頃本日は初のアタリ。といっても、明確なアタリがあったのではなく、仕掛けを回収しようとリールを巻き始めたときに急にずっしりと重くなったのだ。動いている餌に興味を示したようだ。35cmのヒラソーダだった。 2回目のアタリはハッキリしたアタリで、隣のウキにアタリがあり、一呼吸置いてワタシのウキがスーッと消し込んだ。合わせるとズッシリと重く、先程のソーダの時とは比べ物にならない重さだ。 隣のウキの方はイナダを釣り上げた。 ワタシの方も大型のイナダに違いない、と期待が高まる。 ところが、半分程巻いてきたところで急に軽くなってしまった。 道糸の結びが緩かった為か、スイベルから先が魚に持っていかれてしまった。 自作のお気に入りのウキもロスト。(泣) その後、昼過ぎまで粘ったがついにアタリはなかった。 年内に、何回出撃できるか分からないが、もう一度裏磯で青物を狙ってみたい。
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