穴釣り 2008年1月13日(日)08:30〜13:00 場所:西湘 天気:曇り時々小雨 潮:中潮 |
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今日はこの冬一番寒い1日になるらしい。北風が吹いて日中でも最高8℃までにしかならないそうだ。 この時期おかっぱリではなかなか厳しいものがあるが、穴釣りだけは唯一ボ・・にならない自信がある。 深い場所であれば、何かしら釣れてくる。 という訳で、北風を遮ってくれる西湘のテトラ帯での穴釣りに決定。 8:30頃に竿を出すが、数投目にアタリ。15cm程のソイが釣れてきた。 今日は、ベラや長細いやつと20cm以下は写真を撮ってすぐにリリースすることに決めていた。 従って、このソイは迷わずリリース。 2匹目は、ポイントを移動して、餌のオキアミを2、3粒撒き、5分程経ってから仕掛を投入してみた。 すると、コツコツと来た後にいきなり竿先が引き込まれた。 すかさず合わせると、結構な手応えだ。強引に竿を立て、魚を根から離して巻上げると25p程のメジナだった。 その後は、アタリがあるものの外道と小物で、キープサイズがなかなかこない。
場所を移動しながらポイントを彼方此方探ったが、潮が止まったのかアタリがパッタリ途絶えてしまった。 今のところ、キープできたのはメジナ1匹と22.5pと24pのソイ2匹のみ。 ホッカイロを背中に2枚も貼っているのに寒い。そろそろ正午にもなるし限界かな・・・。 ただ、みんな黒いお魚さんばかりで、ちょっと物足りない感じ・・・。 これで切り上げようと新しいポイントに仕掛を投入。数秒後、コツッ、ググーッ。いきなり竿先が絞り込まれた。 強引に抜き上げてみると、26.5cmの赤褐色をしたメバルだった。 まだ来るかもしれないと、オキアミを数粒撒いてから、仕掛を入れてみた。 すると、またしても同じような強烈なアタリ! しかし、残念ながら、巻上げる途中で、根にすれたのかハリス切れで逃がしてしまった。 その後、13時まで粘ったが冷たい雨が降り始めたため納竿とした。
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