2007年05月20日(日)5:00〜9:20 場所:大磯役場下 |
|||||||||
天気:晴れ 潮:中潮(満潮05:55/20:28、干潮00:47/13:18---芝浦) | |||||||||
ジグサビキ&投げ釣り | |||||||||
国府津など、西湘の西よりの方では1週間ほど前からサバが釣れ出したようだ。 今日あたりは東の大磯にもサバが廻って来ている筈!? 40cmUPが入れ食い、なんていう事になったら何時もの11リットルのクーラーボックスでは入り切らなくなる、というわけで、24リットルのクーラーボックスを担いで浜へ向かった。 ■ジグサビキの部 釣り場に着くと、沖合い5、60m付近まで昨日までの時化で茶色く濁っていた。 キスは無理かもしれないが、イシモチなら釣れそうだ。 しかし、先ずはサバとカタクチ狙いだ。 5時頃から、ジグサビキを開始。 2投目。15p程のカタクチがジグにスレで掛かってきた。 海面にナブラは無く、いたって静かな海だが、カタクチはそこら中に群れていそうな気配だ。 サビキを5本針から8本針に換えてみた。 すると、投入して直ぐにプルプルッ、とアタリ。 巻いてくるとずっしりと重い。 14、15pほどのカタクチが5匹付いていた。 その後は入れ食いである。 結局、サバは釣れなかったが、カタクチ82匹とサッパ1匹が釣れた。
■投げ釣りの部 7時頃になると、カタクチのアタリもパタリと止ってしまった。 前々回購入し、残りを自宅で生かしておいたジャリメで投げ釣りに変更。 まわりは、既にキスの投げ釣り師ばかりとなっていたが、釣れている様子はない。 濁りの所為だと思うが、100m以上遠投すれば釣れないことは無いはず。と、思いっきり振ってみるが、辛うじて4色弱。 3色半といったところだろうか、力糸13mと合わせて丁度100m位だ。 暫く、投げ続けていると、漸く待望のアタリ。 しかし、巻き上げてみると、18p程のイシモチ。リリースサイズだ。 8時を回り、終了間際に10p程のメゴチが付いてきたが、これも、リリース。 結局、投げ釣りではキスは釣れず終了。
《本日の収穫》
|