2007年05月12日(土)5:00〜8:30
場所:大磯役場下
天気:晴れ 潮:若潮(満潮01:24/13:07、干潮07:36/19:29---芝浦)
ジグサビキ&投げ釣り



《大磯役場下》

晴れ、無風、ベタ凪、寒くも無く投げ釣りにはベストコンディション。
期待が高まる。

5時頃からジグサビキを始めるが、凪の海には魚の活性は全く見られない。
1時間程投げ続けていると、漸く小魚の群が現れ始め、目の前で10p程のイワシらしき小魚がジャンプした。
そろそろかな? と思っていると、ククッとアタリ。
ゆっくり巻いてくると13p程のカタクチイワシが1匹付いていた。
しかし、群が小さかったのかその後はパッタリ、アタリが途絶えてしまった。

イワシの群が見られなくなった為、底物でも狙おうと、しゃくり方を変えひたすらジャーク、ジャーク、・・・。
すると、突然ゴツンとアタリ。何かのったようだ。しかし、直ぐにふッと軽くなってしまった。
もう一度、先程と同じ場所を探ってくると、アタリ!
慎重に巻き上げてみると、サビキにクサフグがスレで掛っていた。残念、どうやらフグが群れているようだ。

今日は、先日の余りのジャリメを持ってきていたので、キス釣りにチェンジ。
2投目、3色付近で待望のアタリ。複数釣ろうと欲を出して、そのまま暫くサビいてから巻いてみるとあまり重くない。
ピンギスかあ、まあボ・・の心配は無いわけだからいいか。などと、考えながら巻き上げてみると、アレレ?何も付いて無いじゃん!
針掛りが浅かったのか、サビいている間にバレてしまったようだ。

気を取り直して、餌を付け替え、軽く竿を振った瞬間、何故かPEの力糸がガイドに絡まり、力糸から先の仕掛けが飛んでいってしまった。
ジグサビキに戻り、8時過ぎまでしゃくり倒したが、カタクチを1匹追加しただけで、どっと疲れを覚えてきたので終了とした。

《ジグサビキに掛かったカタクチ》