2006年9月30日(土)7:20〜13:00 場所:大磯東 |
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天気:曇り時々晴れ 潮:小潮(満潮10:53/20:03、干潮02:54/14:17 ---芝浦) | |||||||||||
サーフでの青物とキス釣り | |||||||||||
前の晩ビールを飲んで寝たら、ぐっすり寝込んでしまい3:30の目覚ましの音にも気が付かず、不覚にも5:30起きとなってしまった。 大磯港の県営駐車場に着いたのが7:00。途中ジャリメを買い求め、激混みの浜を延々歩いて、ようやく入れそうな釣り座を見つけ、釣り始めたのが7:30過ぎだった。
釣り座を探して歩いているときに、25pほどの小さなソーダが釣れていたが、それ以外見渡す限り釣れている様子は見られなかった。 8:00を回った頃だろうか、青物が廻ってきたのか小さなナブラが彼方此方で見られるようになってきた。 そのうち、遠くの方で、恐らく先ほど25pのソーダが上がっていた辺りで再び青物が上がった。 しかし、ナブラはすぐ目の前の波裏付近でも出ているのに、さっぱりアタリがない。 すると、右の方で年配の釣師が、竿を置いて、その代わり片手にビニール袋を持ち何やら足元に落ちているものを拾っている様子。 気が付かなかったが、何時の間にか小さなシラスがワタシが立っている辺りでも沢山打ちあがっていた。 大きくても3pくらいだろうか、透明な小さな魚体がいたる所で踊っていた。 すると、ほどなくして直ぐ目の前で立て続けにナブラが起ち、運良くタイミングが合ったのか、ようやくヒット! 31pの丸ソーダだった。時計を見ると、11時前だ。 しかし、その後は、度々小さなナブラが出るもアタリはなく、13:00納竿。
サーフトローリングと交互にキス仕掛けも投げていたが、ピンギス、ホウボウ、ヒラメの子が少々。ホウボウやヒラメの子は針を飲んでいた為、持ち帰ることにした。 今回のキス仕掛けには、道糸にPEを使った為、ピンギスのアタリでも敏感に手元まで伝わってきた。 今後は、ナイロンはとても使えそうにない。
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