2006年8月27日(日)7:00〜10:00
場所:大磯東
天気:曇り 潮:大潮(満潮06:27/18:48、干潮00:36/12:49---芝浦)


今日は、寝過ごしてしまい大磯に着いたのが6:30過ぎ。
既に、浜は大磯港付け根付近から西は遥か彼方まで見渡す限り、人、人、人、・・・・・。
前日、サバの入れ食いの情報があったせいだろうか。

役場下付近から釣り座を求めて西へ移動するが、行けども行けども入る余地無し。
仕方なく、少し戻ったところに比較的広めの場所を見つけ、左右の人に断わってやや無理矢理に入れさせてもらった。

周りでは全く釣れていない様子だが、前日のサバ入れ食いを証明するように浜には干乾びたカタクチが延々と帯を成していた。
しかし、今日はほんとうに釣り難い。余りにも左右の間隔が無かったためお祭りを防ぐ為に、隣りの人が休んでいる間に竿を出すという状況で、隣りの人と交互に釣りをしているといった具合だった。

時間が経つにつれ、周囲の釣り人は帰っていったり入れ替わったりしたが、ようやく釣り場が広くなって釣りがし易くなってきた。
そして、9時過ぎ頃、隣りの人にヒット!サバのようだった。
暫くして、左右の人が其々1匹ずつサバを釣り上げたが、ワタシには1回だけヒットしたものの、直ぐにバレてしまった。
一時的に群が廻って来たようだが、その後はアタリが無くなり、釣果ゼロのまま納竿とした。

7時半頃の浜
9時過ぎの浜---釣り座付近より西を望む