2006年7月15日(土)4:30〜12:00 場所:大磯西側 |
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天気:晴れ 潮:小潮(満潮02:40/17:12、干潮9:52/22:13---芝浦) | ||||||||||||||
今日は、先週辺りから釣れ始めたらしいワカシを今年初のサーフトローリングで狙うつもりだ。 しかし、生憎波が高く、うねりもあって波足も長いため、飛距離の出ないワタシには厳しそう。 ただ、天気は良く風も無い上、人も少ないので、のんびり釣るにはよさそうだ。
最初は、サバ、イワシでもこないかとジグサビキを投げてみた。 しかし、何度も投げてはサビいてみたがアタリはおろか、魚がいる気配すら感じなかった。 暫くして、Sトロマンが2人やって来て、隣りで角を投げ始めた。 ワタシもジグサビキをスキップバニーに付け替え、5号ハリスを3m付けた先にピンクの角を付けてSトロ開始。 しかし、今日は魚がいないのか、全くアタリ無し。当然、ナブラや鳥山も皆無。 今日はダメかと諦めかけた頃、隣りのSトロマンにワカシがヒット。20cmにも満たない大きさだ。 その後、同じ方に2匹目がヒットしたが、それっきりアタリは無くなってしまった。 Sトロではアタリも無く、期待薄と見てキス釣りに変更し、投げ竿を振っていると、直ぐ隣りで地引網が始まった。 10人ほどの地元の男衆が力を合わせて網を引き上げている。 網の末端は目の細かい袋のようになっていて、ついにその末端まで引き上げられた。 何が捕れているか見に行ってみると、40センチを超える丸々と太ったカマスが大量に入っていた。カマスだけで、他の魚種は見られなかった。 結局、キスの投げ釣りで正午頃まで粘ったが、キス3匹で終了。 次回を期待したい。 <<本日の釣果>>
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