2006年4月29日(土)8:00〜12:00 場所:真鶴岩港、酒匂川河口 |
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天気:曇り 潮:大潮(満潮05:02/18:30、干潮11:49/-:- --芝浦) | |||||||||||
投げ釣り | |||||||||||
まだ早いかもしれないが、キス狙いで真鶴方面へ行ってみることにした。 腕と道具の所為もあるが、仕掛けを遠くまで飛ばす自信が無い為、堤防や岩場から投げようという魂胆である。 途中、きくかわ釣具店で餌を仕入れるついでに状況を聞くと、やはりキスはまだ早いようだ。 場所は、岩港と湯河原海浜公園を勧めてくれたが、状況は良くないようだ。 岩港は以前実績があるため、こちらに決めた。 目指した釣り座には既に先客がいた。 隣りで竿を出すことにした。 こちらには全くアタリが無いが、隣りの方にアタリ。ベラのようだ。 暫くして、場所を移動し、有料道路の橋下付近に投げていた先ほどの方に、またしてもアタリ。 小さ目のカレイか舌平目のようだ。 アタリがなく少々飽きてきた為置き竿にしておいたところ、竿先にハッキリとしたアタリ。 竿を立ててリールを巻くと何か付いている。 20m程手前で仕掛けが浮き、キスが付いているのを確認。 これで、ボ・・は逃れた、と思ったのも束の間、抜き上げようとした際に手前のテトラに付着している貝に一番下の針が掛かり、魚は宙ぶらりん。 外そうと竿を振った瞬間に、お魚さんは針から外れて海へと戻っていった。
その後は、全くアタリがなく餌はそのまま付いて戻ってくる状態だった。時計を見ると、まだ10時前だ。 早めに切り上げ、酒匂川河口へ移動することにした。 ここは、無料で止められる駐車場があり、季節にはSトロやジグで青物も釣れるため下見を兼ねて竿を出してみた。
河口の所為もあるが、濁りが入っていてキスは期待できそうにない。 それでも、隣りのベテラン投げ釣師はピンギスをポツポツと上げていた。飛距離が全く違う。濁りの向こう側まで仕掛けを投げている。 とりあえず、餌を消費することだけに専念し、運がよければイシモチでも来ないかと、ジャリメは1匹掛けとした。 結局、運は回ってこず12時餌切れで納竿とした。 |